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2004/05/26

アメリカの電話勧誘拒否登録制度

 昼間、自宅にいると、やたらにセールス電話が多くて閉口します。新築マンション、エステサロン、互助会……そして一番多いのが、墓地のセールス。最近の電話機ならば、「番号非通知」の電話に出ないようにすればいいのでしょうが、わが家の電話機にはその機能がないので、老親を抱えた身としては出ないわけにはいきません。

 何かを中断してあわてて出た電話がセールスだったりすると、がっくりきます。それでも、「先方も仕事なんだから」と最初は下手に出て丁寧に断るようにしていますが、強引に話を続けようとする人も多く、本当に腹立たしい限りです。家族に重病の人でもいたら、墓地のセールスなど、精神的な暴力にあたると思います。

 ここはぜひ、昨年アメリカで始まった「電話勧誘拒否登録制度」を日本でも導入してほしいです。この制度は、電話勧誘を望まない人が登録リスト(National Do Not Call Registry)のサイトに自分の電話番号を登録すれば(無料)、業者は登録者に勧誘電話をかけると罰金が科せられるもの。業者側は、言論の自由に反すると提訴したようですが、現時点でこの制度は正式に運用されています。

 ダイレクトメールの郵便物も、迷惑メールも困りものですが、まずは、セールス電話の規制から始めてほしいものです。

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