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2004/08/27

砲丸、ハンマー、円盤、やり

 オリンピックが開催される度に、「陸上競技で投げるのは何と何があるんだっけ?」と同じ質問を繰り返して、夫をあきれさせています。次回北京の時にはもう聞かなくていいように、ここでまとめておくことにします。

 投てき競技は、砲丸投げ、ハンマー投げ、円盤投げ、やり投げの4種目です。

《砲丸投げ》
 男子は7.260㎏、女子は4.000㎏の砲丸を投げる。投げる際に、砲丸を肩のラインより後ろに引いてはいけないため、あごの下に構える。砲丸を投げる位置は、直径2.135mの円形。
*アテネ五輪 金メダル受賞者(以下同)
 男子: Yuriy Bilonog(ウクライナ)    21.16m
 女子: Yumileidi Cumba(キューバ)   19.59m

《ハンマー投げ》
 長さ1.175~1.215mのワイヤーの先に、男子7.260㎏、女子4.000㎏の砲丸(砲丸投げの砲丸と同じ重さ)が付いているハンマーを投げる。投げる位置は砲丸投げと同じ大きさの円形。
 男子: Adrian Annus(ハンガリー)   83.19m
     (室伏 広治              82.91m )
 女子: Olga Kuzenkova(ロシア)     75.02m

《円盤投げ》
 男子は2㎏以上、女子は1㎏以上の円盤を投げる。投げる位置は、直径2.5mの円形。
 男子: Virgilijus Alekna(リトアニア)   69.89m
 女子: Natalya Sadova(ロシア)     67.02m

《やり投げ》
 男子は800g、女子は600gのやりを投げる。助走路を走り、ランチの手前から片手で投げる。
 男子: (28日決勝)
 女子: (29日決勝)

 私が投げたら、どのくらい飛ぶんでしょうね。砲丸はボテッとその場に落ちそうだし、ハンマーをまわしたら、自分のほうが飛んで行きそう。取りあえず、やりは少しは飛ぶかもしれません。

 五輪に出場するような選手はいったい、どういうきっかけでこれらの競技を始めるのでしょう? 素質と環境に恵まれた室伏兄妹のような例を別にして……。潜在的な力を持っているのに、それを発揮せずにいる人が世の中にはたくさんいそうが気がします。

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コメント

ハンマー投げの室伏選手、金メダルの選手が失格して、繰り上げ金メダルに成りそうな雲行きですが、成ったとしても心から喜べない話しですね。

投稿: mino | 2004/08/27 21:21

こんにちは(^。^)確かにどういうきっかけで始めるのでしょうねぇ。陸上部は基本は走るですからねぇ。飛ぶも許しましょう。砲丸投げをやりたくて陸上部に入る人っていなさそうですよねぇ。短距離やりたかったのに、君は円盤投げやってみないかとか言われてもなかなかですよねぇ。競歩なんていうのもかなり渋いですけどね。

投稿: | 2004/08/27 23:33

 minoさん、惑さん、コメントありがとうございます。

>minoさん

 ハンマー投げのドーピング問題は、まだはっきりしませんね。いったいどうなるのでしょう。金メダルをもらうなら、表彰台の真ん中に立って、国歌を聞きたいですよね。記録と名誉は残っても、あの感動があるのとないのでは大違いです。

 「ドーピングをしてもメダルを取りたい」というのは個人の意思なのか、国家の方針なのか……わからないことだらけです。

>惑さん

 体格が大きな要素なので、体格を見て、スカウトすることもありそうですね。でも、「砲丸投げをやってみないか」と言われたら、ちょっと考えちゃいますよね。女の子だったら、まずはショックだと思います。

 たくさんの競技の中から自分に合ったものを見つけて、その力を伸ばすのはなかなか難しいことですね。その競技との出会いも「縁」なのかもしれません。

投稿: Tompei | 2004/08/28 00:55

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