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2004/09/21

パソコンの記憶媒体

 今、読んでいる小説『白夜行』の中に、初期のパソコンの記憶媒体としてカセットテープが登場し、カセットに記憶されたプログラムやデータを盗用する話が出てきます。フロッピーディスク(FD)が普及するまで、記憶媒体としてカセットを利用していた時代があったのです。残念ながら、私はこの時代のパソコンを知りません。

 私が初めてパソコンを利用したのは、確か90年代に入ってからだったと思います。勤めていた会社でワープロ専用機からパソコンの一太郎へ移行するように言われ、しぶしぶパソコンに触れました。当時は、8インチFDを2枚(アプリケーション用とデータ用)使っていたように記憶しています。

 その後、プログラムをインストールできるようになり、データは3.5インチFDに保存するようになりました。3.5インチFDはしばらく記憶媒体の主流でしたが、いつの間にかCDやDVDに席捲され、今や小売店では隅に追いやられています。私が普段扱うのはほとんどテキストファイルなので、今でもFDを愛用していますが、すでにFDドライブのないパソコンも登場しているようで、PCの進化にかなり遅れを取っている状態です。

 思えば、今から四半世紀前、大学の情報科学の授業では、パンチカードなるものを使っていました。パンチカードに穴を開けて提出すると、専任の係員がそれをコンピューターに入れてプリントアウトしてくれたものです。パンチカード1枚でたった1行分……DVDの標準的な記憶容量が4.7GBであることを思うと、この分野の進歩に改めて目を見張る思いです。

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コメント

カセットの時代はありましたねえ。NECのPC6001とかですね。え?カード?1枚80桁ですよね。エラーがあったら、カードを打ち直して一枚を差し替える。そんな時代がありましたねぇ。640kbのメモリでちゃんと一太郎のワープロは動いていましたよね。それが、100円ライターより小さなUSBのメモリステイックに256MBが格納できちゃうし、DVDに書き込めますからね。もっとも性能の良いデジカメだと一枚数メガにもなるんですけどね。コンピュータのメモリは確実に安くなったもののひとつですね。

投稿: | 2004/09/21 22:48

>惑さん

 興味深いコメントをありがとうございます。

 惑さんはパンチカードもカセットも使ってこられたようですね。パソコンやメモリの進化を肌で感じていることでしょう。

 実は私、KB、MB、GBの単位がいまだにピンとこない状態(^^;)。640KBと256MBの違いが実感できないのです。約500倍ってことかな?

投稿: Tompei | 2004/09/22 01:04

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