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2004/12/31

2004年分

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 5月
 6月
 7月
 8月
 9月
10月
11月
12月

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Mind

2004年

まほろばの心
人は人、吾は吾なり
徳のある人になる

2005年

吉田松陰の言葉

2006年

江戸しぐさ

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Golf

2004年

雪でクローズ 5ヵ月ぶりのラウンド
ゴルフはまるで人生のよう
あっぱれ! 不動裕理
バンカー女王

2005年

藍&瑠衣コンビ、優勝おめでとう!
宮里藍、またまた大健闘
絶好のゴルフ日和なれど…
スカートでゴルフ
軽井沢でゴルフ
雨の中のラウンド

2006年

ゴルフの楽しみ
那須でゴルフ
クリスマスイブの富士山

2007年

炎暑のち雷
オーシャンビューのゴルフ
今年は晴れ女らしい

2008年

半落ち
ゴルフ「3ツアーズ」観戦記

2009年

ハワイ旅行2009(3)ゴルフ

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Old Days

2004年

6月6日の参観日
「最初はグー!」は志村けんが考えた?!
アナログ時代の青春
亜土ちゃんのイラスト
いろはにこんぺいとう
なつかしの大阪万博
マーブルチョコレート
盆踊りを踊りたい!
『21世紀音頭』
脱脂粉乳はユニセフの援助だった
なつかしのドラマ『時間ですよ』
『涙くんさよなら』
南沙織の歌
タミーちゃん
ショーケン(萩原健一)
ジュリー(沢田研二)
なつかしのドラマ『ありがとう』
開戦ドン
「満州の山奥で」

2005年

『冬の色』(山口百恵)
なつかしのドラマ『寺内貫太郎一家』
ユースホステルと言えば…
昭和の日曜日のテレビ番組(前編)
昭和の日曜日のテレビ番組(後編)
きいちのぬりえ
あきすとぜねこ
なつメロを楽しむ
マクドナルドのアルバイト
小学校時代の遠足
さようなら貴ノ花
「あせしらず」と練りパウダー
大阪球場の夏
『ALWAYS 三丁目の夕日』
『東京懐かしの昭和30年代散歩地図』(ブルーガイド編)

2006年
20年前のチョコレート
チューイング・ボンとデンティーンガム
浅草の観音さま
『オバケのQ太郎』
「お寺の花子さん」
うまい棒とうまか棒

2007年
ペコちゃんが泣いている
「プロポーズ大作戦」といえば…
「満州の山奥で」ふたたび
「きんし輝く日本の」
月影兵庫、蘇る
阿久悠さんの歌たち
あの日の浅草、銀座、日本橋
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』
母校

2008年

東京ディズニーランド25周年
雑誌「セブンティーン」40周年
王監督、お疲れ様でした!
0系新幹線、お疲れ様!

2009年

フォーリーブス
大阪万博の記念メダル
特別展「1970年大阪万博の軌跡」
三木たかしさんご逝去
ああ、なつめさん……

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Women & Life

2004年

着る服がない!
女の方が男より楽しみが多い?
母と娘の関係
電車の中でお化粧をする女
ゴミ収集有料化1ヵ月半
夫婦の趣味
香水ぷんぷん女
おひとりさま
元気にきれいに老いる
片付けられない女
いざ、バーゲンに出陣
おひとりさま・3題
たまりゆく紙袋
いただき物が捨てられない
贈答は気持ちが大切
美顔器を勧める母
「Shampoo」(銀座4丁目店)
ショーウインドーは秋色
手紙の処分
女友達との集い

2005年

お肌のお手入れ
ひさびさのパーマ
旧姓と今の性
配偶者の呼び方
「嫁」という言葉
またまた、片付け考
結婚しなくても幸せ?
森昌子と『不機嫌なジーン』
白髪と戦う
『負け犬の遠吠え』(酒井順子)
『先達の御意見』(酒井順子)
お中元の憂鬱
足元のおしゃれにトシが表れる?
アイロンがけ
シワ取りクリーム
『三十路記念日』
簡素な暮しに憧れて
白い粉の誘惑

2006年

老いる電化製品たち
岩盤浴
圧力鍋
人前でのお化粧を認められますか?
夏も岩盤浴
アイラインは1本のアンチエイジングである

2007年

『ぬるい生活』(群ようこ)
女性専用スパ「シエスパ」
女性ファッション誌


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Language

2004年

よろしゅうございますか?
「役不足」という言葉
「おたく」は世界共通語
「願わくは」と「願わくば」
「かなり」おかしいアクセント
とんでもございません
踊り字って何?
横書き句読点 
国語に関する世論調査
「恥ずかしながら」という言葉
『逆引き頭引き日本語辞典』
「他人事」と書いて「ひとごと」と読む
台風22号上陸の「おそれ」
小春日和
「押し迫る」と「押し詰まる」
若者の流行語
ハングルの表示

2005年

「お疲れ様です」
こども、子ども、子供
言葉遣いに対する意識が高い40代

2006年

「どうぞ」と「どうか」
関西弁の「~はる」
発音しにくい言葉
「腹腔鏡手術」の読み方

2007年

敬語の指針

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Food & Sweet

2004年

夏はやっぱり氷宇治金時!
秋はやっぱり栗蒸し羊羹!
冬はやっぱりおしるこ!
春はやっぱり桜餅!
 (冬春分は2005年)
もんじゃ焼き――私の好きなもの(2)
マンゴーのたね
ゴーヤーを食べる
東京みやげ
旅のおみやげ・2品
幸水と豊水
秋の香りの幸せ
「ちくわぶ」が好き
ローソンのおでん
ブラックコーヒー
2004秋の京都(その4・おみやげ)
「キース・マンハッタン」と「ピエールマルコリーニ」
「グラマシーニューヨーク」と「キース・マンハッタン」

2005年

ゆず茶
吉祥寺「サトウ」のメンチ
「稚加榮」の明太子
軽井沢「浅野屋」のラスク

2006年

四角い桜餅
北海道のおみやげ

2007年

春告草
紅ほっぺのタルト
日向夏
「出町ふたば」の豆餅
桃太郎ぶどう

2008年

沖縄旅行(7)沖縄みやげ
浅草「小桜」のかりんとう
浮世絵とスイーツ

2009年

西東京「旭」のかりん糖
みやこ焼き
味玉
ゴディバのアイスクリーム
福岡の明太子と言えば、○○○


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Restaurants

2004年

源吉兆庵「松濤」の懐石ランチ 
「千歳烏山」おすすめグルメ      
「銀座うかい亭」
「パルテノペ」(恵比寿店)
「都路里」(カレッタ汐留店)
「ピッツェリア・トニーノ 」(下高井戸)
おすすめのおでん屋
串揚げ「立吉」(新宿)
「シシリア」(銀座店)
2004秋の京都(その2・グルメ)
ふぐ雑炊

2005年

「とらふぐ亭」(銀座9丁目店)
「鼎泰豐」の小籠包
月島もんじゃ「近どう」
ねぎし定食1600円
「旬肴 ありそ亭青山」
銀座「花蝶」
「アジアンキッチン」(日比谷店)
「美々卯」のうどんすき
「江戸もんじゃ ひょうたん」(浅草)
「アロマクラシコ」(品川)

2006年

「らん展」と「一蘭」
立川中華街
甘味「紀の善」(神楽坂)
「ボンディ」(神保町)
「二三六」(下北沢)
「和楽互尊」(下北沢)
「アリス in 歌舞伎」(東銀座)
宮崎のグルメ(その1)
宮崎のグルメ(その2)
錦糸町ランチオフ
「ラ・ブランシュ」(青山)

2007年

もんじゃ「近どう」(新橋店)
「あつた蓬莱軒」のひつまぶし
おすすめランチ 3題
「八王子うかい亭」
「リストランテ・チポリーノ」(鎌倉)

2008年

沖縄旅行(6)沖縄料理
グルメな日々
「マンゴツリー」のランチブッフェ
「東京うりずん」(新丸ビル)
「銀座 みやちく」
第12回お江戸オフ《柴又》その3 ―もんじゃin 浅草―
お江戸オフ忘年会 その2・ちゃんこ「巴潟」

2009年

「ZIPANGU」(カレッタ汐留)
竹葉亭の鰻丼
毒素排出鍋
博多遠征(その2)
博多遠征(その3)
浮世絵展と駒形どぜうオフ(その2)
ハワイ旅行2009(9)ワイキキのグルメ
リッツカールトンのアフタヌーンティー

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Entertainment

2004年

宝塚歌劇――私の好きなもの(3)
宝塚の新人公演
『燃えよ剣』観劇記
至福のミーハー体験
真琴つばさ『THE LIVE 2004 "I"』 
西本智実「革命ツアー2004」
宝塚歌劇「TCAスペシャル2004」
『オペラ座の怪人』と『ファントム』(舞台)
フィリアホール
大化の改新
『マンマ・ミーア』
『ミス・サイゴン』
『西本智実とゆくオペラの旅』

2005年

映画『オペラ座の怪人』
映画『ローレライ』
日本武道館
『エリザベート』(宝塚月組公演)
すみだトリフォニーホール
ミーハーな日々
映画『亡国のイージス』
「西城秀樹コンサート2005」
『ALWAYS 三丁目の夕日』

2006年

映画『博士の愛した数式』
『ベルサイユのばら』
映画『ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女』
映画『ダ・ヴィンチ・コード』
『コパカバーナ』(宝塚星組公演)
『ダンス・オブ・ヴァンパイア』
『スーパーマン・リターンズ』

2007年

北斎と大奥
初めての大相撲観戦
映画『不都合な真実』
31年ぶりの『星影の人』
『黒蜥蜴』原作と宝塚歌劇
『マリー・アントワネット』(東宝ミュージカル)
ひまわりとさくら
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』

2008年

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』
映画『容疑者Xの献身』
「ジュリー祭り」 in 東京ドーム
ゴルフ「3ツアーズ」観戦記
『ラ・カージュ・オ・フォール』

2009年

『K-20 怪人二十面相・伝』
映画『マンマ・ミーア!』
『おくりびと』
映画『天使と悪魔』
熊川哲也の『第九』
「西城秀樹コンサート2009」in 府中
博多遠征(その1)
『カサブランカ』(宝塚宙組)
『マイケル・ジャクソン THIS IS IT 』


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Books / 2008-2009

2008年

『謎解き 広重「江戸百」』 (原信田 実)
『そろそろ旅に』(松井今朝子)
『流星の絆』(東野圭吾)
『まんが 医学の歴史』(茨木保)
『耳と文章力――上手な文章を書く秘訣』(丸山あかね)
『聖女の救済』(東野圭吾)

2009年

『おそろし 三島屋変調百物語事始』(宮部みゆき)
『新源氏物語』(田辺聖子)
『仮想儀礼』(篠田節子)
『江戸名所図会』(ちくま学芸文庫)
『源氏物語 第一巻 桐壺~賢木』(大塚ひかり訳)
『新参者』(東野圭吾)

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Books / 2007

『ぬるい生活』(群ようこ)
『使命と魂のリミット』(東野圭吾)
『大江戸神仙伝』(石川英輔)
『グレート・ギャツビー』(フィッツジェラルド著・村上春樹訳)
『吉原手引草』(松井今朝子)
『食品の裏側』(安部 司)
『あなたがパラダイス』(平 安寿子)
『打ちのめされるようなすごい本』(米原万里)
『江戸博覧強記』
『かめきちパパの365日★レシピ』(亀田 保)
『楽園』(宮部みゆき)
女性ファッション誌
あの日の浅草、銀座、日本橋

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Books / 2006

『容疑者Xの献身』(東野圭吾)
『魂萌え!』(桐野夏生)
『国家の品格』(藤原正彦)
『ユダヤ人大富豪の教え』(本田健)
『父の詫び状』(向田邦子)
『王妃マリー・アントワネット』(遠藤周作)
『文章読本さん江』(斎藤美奈子)
『徳川の夫人たち』(吉屋信子)
『昭和史(戦後篇) 1945→1989』(半藤一利)
『続 徳川の夫人たち』(吉屋信子)
『天璋院篤姫』(宮尾登美子)
『赤い指』(東野圭吾)
『名もなき毒』(宮部みゆき)
『大江戸見聞録』
『わたしを離さないで』(カズオ・イシグロ)

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Books / 2005

『おしゃれの階段』(光野 桃)
『海馬――脳は疲れない』(池谷裕二・糸井重里)
『破裂』(久坂部羊)
『記憶力を強くする』(池谷裕二)
『菊と葵のものがたり』(高松宮妃喜久子)
『廃用身』(久坂部羊)
宮部みゆきの本
「『エロイカより愛をこめて』の創りかた」(青池保子)
『進化しすぎた脳』(池谷裕二)
"The Lion, the Witch and the Wardrobe" (C.S.Lewis)
『ダ・ヴィンチ・コード』(ダン・ブラウン)
『葉桜と魔笛』(太宰治)
『脳のなかの幽霊』(V・S・ラマチャンドラン)
『ひとを<嫌う>ということ』(中島義道)
「嘉永・慶応 江戸切絵図」
『負け犬の遠吠え』(酒井順子)
『先達の御意見』(酒井順子)
『戦国自衛隊1549』(福井晴敏)
『記憶力を伸ばす技術』(ドミニク・オブライエン)
私の好きな作家たち
『素数ゼミの謎』(吉村仁)
『天切り松 闇がたり』(浅田次郎)
『孤宿の人』(宮部みゆき)
『さよならバースディ』(荻原浩)
"Charlie and the Chocolate Factory" (Roald Dahl)
「時代MAP」シリーズ(新創社編集)
『東京懐かしの昭和30年代散歩地図』(ブルーガイド編)
『明日の記憶』(荻原浩)

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Books / 2004

『天まであがれ!』(木原敏江)
『ジェシカが駆け抜けた七年間について』
『私の英単語帳を公開します!』(尾崎哲夫)
『救急精神病棟』(野村進)
新選組本
『風光る』(渡辺多恵子)
『壊れた脳 生存する知』(山田規畝子)
『少年A矯正2500日全記録』(草薙厚子)
『富士山』(田口ランディ)
遠藤周作の本
『輪違屋糸里』(浅田次郎)
『残虐記』(桐野夏生)
田辺聖子の本
『それでも私は戦争に反対します。』(日本ペンクラブ編)
『平然と車内で化粧する脳』(澤口俊之・南伸坊)
『昭和史 1926→1945』(半藤一利)
『オペラ座の怪人』と『ファントム』(小説)
『マンハッタンの怪人』(F・フォーサイス)
『エトロフ発緊急電』(佐々木譲)
『幻夜』(東野圭吾)
『白夜行』(東野圭吾)
『逆引き頭引き日本語辞典』
『永沢まことのとっておきスケッチ上達術』
『センセイの鞄』(川上弘美)
『スピード整理術』(中谷彰宏)
『最後の言葉』(重松清・渡辺考)

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2004/12/30

どうぞよいお年を

 2004年もいよいよ大詰め。今日の東京は、雪模様の昨日とはうって変わって、穏やかな冬晴れです。大晦日の明日はまたお天気が崩れるらしいので、今日のうちに大掃除や買出しを済ませておかなければ……気ばかり焦る年の瀬です。

 「災」の年の年末に、海外から未曾有の津波災害のニュースが届き、日に日に増える死者数の報に胸が痛みます。美しく豊かな自然が見せる別の一面に言葉を失うばかりです。人間の命、生活、社会、歴史を一瞬のうちに奪ってしまう自然災害の前では、人間なんてちっぽけで無力な存在であることを痛感し、ひどく虚しい気がします。

 でも、明日をも保証されてないちっぽけな存在だけど、いや、そういう存在だからこそ、与えられた命を、今日を精一杯生きなければいけないんですよね。慌ただしい年末の"生活"の合間に、ふと"人生"に思いをはせています。

 みなさんにとって、今年はどんな1年でしたか? いい年だった方にとっては、来年もいい年でありますように、不本意な年だった方にとっては、来年こそいい年でありますようにお祈りします。

 私にとってはいまひとつ手応えのない1年でしたが、4月からこのブログを始めて、多くのブロガーの方々と交流できたことは大きな収穫です。いつも読んでくださっている皆様、コメントやトラックバックをくださった皆様、本当にありがとうございました。

 どうぞよいお年をお迎えくださいませ。

(年末から3が日にかけては、記事やコメントの投稿ができにくくなりそうなので、悪しからずご了承ください)

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2004/12/28

2004エンタメ マイベスト1

【映画】『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』

 今年は映画を3本しか観なかったけれど、内容的にもスケール的にもベスト1にふさわしい作品なので、あえてあげました。『指輪物語』の世界を見事に映画化した3部作の中でもイチオシの一作。エックステンデッド・エディションのDVDが出たら、3巻そろえて最初からゆっくり鑑賞したいです。そして、いつか原書を読破したい……と一応書いておきます。

【TVドラマ】『白い巨塔』

 さんざん『新選組!』について書いてきましたが、1回1回の充実度から言えば、『白い巨塔』に軍配を上げざるをえません。このブログを始める前に終わってしまったので、熱い思いを語る機会がなくて残念。様々な登場人物それぞれの生き方にいろいろ考えさせられました。毎週、深いため息と共に『アメージング・グレース』を聴いたものです。
 昭和の『白い巨塔』(田宮二郎主演)の方が適役揃いでよくできていたとは思うけれど、今回の方が感じるところが多かったのは自分の年齢や人生経験のせいでしょうか。

 『新選組!』は回によって出来のばらつきがあったように思います。印象に残っている回はやはり、芹沢粛清、池田屋事件、山南切腹、源さん戦死、最終回などですが、それとともに、勘定方の河合の死も忘れられません。(公式ページを見ようとしたら、もう『義経』に変わっていた(涙))

 もうひとつ、今、完全版放映中の『冬のソナタ』も忘れてはいけませんね。ヨン様ファンじゃないと言いつつ、毎晩見てしまうのは何故?

【本】『燃えよ剣』(司馬遼太郎)

 今年は、これぞという新刊がなかった(読まなかった)気がします。なので、新選組のマイブームのきっかけとなったこの小説をベスト1にします。この小説の中の土方歳三にすっかり惚れこみました。歴史上の人物としては"小者"かもしれないけれど、『燃えよ剣』の土方は男(漢:おとこ)としてかっこいい! 『竜馬がゆく』も面白かったけれど、今年はやはり新選組なのです。

【舞台】 該当なし

 『ミス・サイゴン』も『マンマ・ミーア』もよかったけれど、今年の一作というほどではなかったような……。宝塚は90周年という記念すべき年なのに、オリジナル作品が低調でいまひとつ盛り上がりに欠けました。その中で、海外ミュージカル『ファントム』(宙組)は一番見応えがありました。小劇場バウホールにおける『THE LAST PARTY』(月組)も好きでした。

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2004/12/27

ハングルの表示

 韓国語のハングル文字をブログに表示したい。韓流の波に巻き込まれている私は、ふと、そう思い立って、先日来、試行錯誤を繰り返していましたが、なかなかうまくいきませんでした。が、どうやらようやく成功しそうな予感……さて、さっそく試してみましょう。うまくいったらおなぐさみ。

 안녕하세요

 いかがですか、みなさんのPCにはハングルで表示されていますか? これは韓国語の「こんにちは」で、発音は「アンニョンハセヨ」です。

 コピーしてきたハングルを記事作成欄に貼り付け、下記のタグで挟みました。実際に使う時は、大文字の<>を小文字の<>に替えます。

 <span lang="ko">ハングル</span>

この方法はこちらのブログを参考にさせていただきました。トラックバックを送らせていただきます。

 私はふだん「秀丸エディタ」で下書きを書いているのですが、秀丸にはハングルを表示できないので、この記事はワードにて書いています。ハングルを表示できない場合は、その代わりにハングルの5桁のコードを「&#」と「;」で挟んで使うことができるようです(下記の記号は大文字になっています)。

 안녕하세요
    ↓
 &#50504;&#45397;&#54616;&#49464;&#50836;

 どういう仕組みになっているか、まだよくわかっていないのですが、ハングルを表示するという目標が達成できたので、とりあえずよしとしておきます。

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2004/12/26

チェーンメールがやってきた

 友人からこんな携帯メールが届きました。

 チェーンメールじゃなくて、テレビ番組「学校へ行こう」でメールがどこまでつながるかをV6が実験競争中だそうで、スタートが沖縄県那原町の儀間翼さんから始まって、とうとう回ってきました。これを5人に回して下さい。このチームは江頭、森田チームです。勝ったチームのメールした人全員が、お年玉をもらえるよ! この結果は12月28日(火)PM8時から放送です。絶対に止めないでね! お願いします。
 いかにも怪しいでしょ? さっそくTBSの公式ページを調べたら、「番組からのお知らせ」に次のように出ていました。
 最近、『学校へ行こう!』の名を語ったメールが流れていますが、当番組とは一切関係ありません。ご注意ください!
 やっぱり、ね。「5人に回して下さい」って、それをチェーンメールって言うんですよ。 最初の人が5人に送り、その5人がまた5人に送るのを繰り返すと5の累乗になり、たった5回目で3,125人に、10回目で9,765,625人になるのです。そして、12回目で244,140,625人になり、日本の国民のおよそ2倍の数字になってしまうというわけです。

 いったい誰がこんなイタズラを始めたのでしょう? 罪のない内容とは言え、チェーンメールはいけません。どんな楽しい内容でも、どんな有意義な内容でも(アメリカのイラク侵攻反対のメールもありましたっけ)、断固として止めましょう!

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女友達との集い

 昨日、友人宅でクリスマスパーティ兼忘年会があり、ひさしぶりに学生時代の女友達6人が揃いました。子どものいない者と独身者ばかりで、そのせいか気持ちはさほど昔と変わっていませんが、それぞれを取り巻く環境は年相応の変化をもたらし、それぞれの課題を抱えて日々を送っています。変化は当然、体の内外にも現れつつあり、そのあたりの話題でおおいに盛り上がるのは、気の置けない同年代の仲間ならでは、でしょう。

 このメンバーには珍しくワインとシャンパンを4本も空け、飲めや歌えやの大騒ぎになりました。外のお店と違って、他人の目を気にしなくていいところが自宅パーティのよさ。さすがに、外ではこうははしゃげず、傍目に見苦しくない大人の振る舞いをしておりますゆえ。みんな日頃のストレスを発散して、パワーを回復できたんじゃないかしら。

 そうそう、このメンバーにも韓流の波が押し寄せていたのはびっくり! 「イ・ビョンホン」ファン1名、「チャン・ドンゴン」ファン1名、韓流全般にやけに詳しい人1名……こうなると当然話題の中心は韓流になります。今までミーハーの主流は「すみれ流」(宝塚)や「J流」(ジャニーズ)だったのに、立場がすっかり逆転したのでした。

 何故か「冬のソナタ」の楽譜まであり、元エレクトーン教師の友人がキーボードで弾いてくれました。「冬ソナ」ヒットの理由の一つは、繰り返し流れるこの音楽のよさにありますよね。うっとり「冬ソナ」の世界にひたるおばさんたち……世間の評判どおり、40代は韓流人気を支えているのです。

 学生の頃、20数年先の自分たちがこんなふうになろうとは想像もできませんでした。自分のことだけを考え、ちっぽけな(今思えば)悩みに振り回されていたあの頃がなつかしい。でも、人生の酸いも甘いもわかってきた今、こうして同じ時代を歩いてきた仲間と羽目を外した時間を過ごせるのはなかなかいいものです。

 みんな今頃、またそれぞれの日常に戻って、忙しい年の瀬を過ごしているに違いない。よし、私も頑張ろう!

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2004/12/25

年賀状の印刷終了

 昨日、年賀状の印刷を終えました。ネットで無料の年賀状素材をダウンロードして、お手軽デザインを2種類作り、夫婦連名分と個人名分あわせて100枚少々を印刷。自分の分はこれにて無事終了です。

 宛名も印刷のため、このままではあまりにも味気ないので、これから一言ずつ手書きの言葉を書き添えます。3年程前まで宛名は手書きだったのですが、一度印刷の楽ちんさを知ってしまったらもう戻れません。友人はともかく、年長の方には失礼かと思いつつ、年末の慌ただしさに免じてご容赦いただくことにしています。

 手書きの一言、これも結構たいへんです。とくに、年賀状だけのお付き合いの方への言葉が悩ましく、つい「ご無沙汰しておりますが、お変わりございませんか?」とか「今年こそお会いしたいですね」という月並みな文句になってしまいます。虚礼に近いものがありますが、年賀状の交換だけとは言え、細々と続いている関係を断ち切ることができない性分なのです。これも「片付けられない女」の特徴でしょうか。

 このあたりは夫も似ていて、毎年500枚近くの年賀状を出しています。仕事柄そういう必要があるわけでもないのに、ご苦労なことです。わが家では名簿はそれぞれが管理しているので、私は一切ノータッチ。せいぜい、印刷の時、ちょっと手伝うだけです。

 そういえば、この数年、喪中のお知らせが多くなってきたように思います。5%強くらいに当たるでしょうか。そういう年代になったんでしょうね。面倒ではあっても、年賀状を出せる幸せを感じながら用意をする年の瀬です。

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2004/12/24

「きよしこの夜」

 クリスマスに欠かせないものと言えば、クリスマスツリー、サンタクロース、プレゼント、クリスマスカード、ケーキなどいろいろありますが、それらをより盛り上げるのが数々のクリスマスソングではないでしょうか。あなたのお気に入りの一曲、思い出の一曲は何ですか?

 世界の名曲「ホワイト・クリスマス」はやっぱりはずせないし、ジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス」やワムの「ラスト・クリスマス」もいいですね。ちょっと切ない「ブルー・クリスマス」も好き。長く歌い継がれているクリスマスソングにはそれだけの魅力があり、そこに毎年、各自の新たな思い出が加わって、それぞれの大切な曲になっていくように思います。

 私は、洋楽に限らず、日本の歌も子ども向けの歌もクリスマスソングなら何でも好きですが、その中でも讃美歌は別格です。クリスマスが近づくと、無性に讃美歌を歌いたくなり、埃をかぶった年代物の讃美歌の本を手に取って、一人で歌ってしまうほど。クリスチャンではありませんが、中学からずっとキリスト教の学校で学んだので、「クリスマスと言えばクリスマス礼拝」とインプットされているようです。この季節には、心の底に眠っているキリスト教的なものがむくむくと動き出すのを感じます。

 クリスマスの讃美歌の中で一番好きなのは、「きよしこの夜」。子どもの時から知っていて、その後、讃美歌もそのほかのクリスマスソングもたくさん覚えたけれど、やっぱりこの歌にかなう歌はない、と最近しみじみ思います。もう1曲、讃美歌第二編の219番も大好きです。たぶん皆様おなじみの曲だと思います。よかったら、こちらで聴いてみてくださいね。

 今日はクリスマスイブ。きよしこの夜を世界中のより多くの人が心の平安のうちに過ごせますように。みなさんも心に残る素敵な1日をお過ごしください。Merry Christmas !

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2004/12/22

ふぐ雑炊

 もしも明日この世が終わるとしたら、最後の晩餐に食べたいものは何ですか? 私の場合は、迷うことなく「ふぐ雑炊」! ふぐちり鍋の最後にそのダシを使って作る雑炊を、私はこよなく愛しています。

 もちろん、ふぐのお刺身も唐揚げも、ちり鍋の中のふぐの身も好きだけど、それもすべて最後の雑炊あればこそ。ふぐとひれ酒でお腹を7分目くらいまで満たして、その後にふぐ雑炊をはふはふしながらいただく時、「ああ、日本人でよかった……」としみじみ思い、幸せを感じます。何で、ふぐのダシはあんなに美味しいのでしょう。

 というわけで、わが家のクリスマスディナーはふぐに決定し、明晩の予約を入れました。「クリスマスはお洒落なレストランでロマンチックに過ごしたい」と思った時代も今は昔……日本人は日本料理に帰っていくのです。

 ちなみに、予約を入れたのは、銀座の「たらふく」というお店。ふぐ料理にしては比較的お安く、気軽に入れるので、最近はもっぱらこのお店ばかりです。そのほか、下町情緒のある「ひょうたん」(両国)や、ちょっと高めながら「浜藤」(六本木)もお気に入り。いえいえ、どこのお店だってふぐを食べられるだけで幸せなんです。

 ふぐは年に1~2度だけしか食べられないからこそ、余計に美味しく感じるのかもしれませんね。ふぐを食べると、今まで一緒にお鍋をつついたあの顔この顔がよみがえってきます。

関連記事:「とらふぐ亭」(銀座9丁目店)(2005年1月28日)

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2004/12/21

若者の流行語

 今朝の『ズームインSUPER』(日本テレビ)で、「渋谷の若者に聞いた流行語ベスト5」というのをやっていました。おばさんの私には耳新しい言葉ばかりだったので、忘備禄として書いておきます。

1位 「アゲアゲ」
     テンションを上げるという意味で使われる。
     かつての「ノリノリ」に相当するらしい。
     「アゲアゲ」がより進むと「ブチアゲ」。
2位 「盛る」
     自分をよく見せること。
     実物よりよく撮れるプリクラは「盛りプリ」。
3位 「俄然」
     本来の意味ではなく、「絶対、当然」という意味で使う。
4位 「残念!」
     波田陽区の決まり文句。これは私も知っていた。
5位 「チャケバ」
     「ぶっちゃけ話」の略。

 例文も紹介されたのに、意味をメモるだけで精一杯でした。さて、みなさんはいくつご存じでしたか?

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『冬のソナタ』完全版

 昨日の夕方、実家の母から携帯メールが届きました。タイトルは「おねがい!」、本文は「今夜10時BSで冬のソナタをやるので、録画してください。おねがいします。今外出中」。実は、実家のテレビはいまだに衛星放送が映らないのです。

 とは言え、お母さん、『冬のソナタ』は1日で終わるわけではなくて、1回70分×20回、合計1400分、23時間20分もあるんだけど、ちゃんと観るつもりあるの? しかも字幕版よ。と、いささか疑問に思いつつも、言いつけどおりビデオをセットしました。そして、私もついまた見てしまった……吹き替えカット版はいちおう全部見たんですけれどね(注:私はとくにヨン様ファンではありません)。

 ところがところが、字幕のほうが断然いい! ペ・ヨンジュンもチェ・ジウも、吹き替えの声より地声のほうが素敵だし、意味はわからなくても韓国語のほうが気持ちが伝わってくるのです。それに、ややぶっきらぼうに聞こえる韓国語がとても耳になじんでくるから不思議。もしかして、私、この先の9日間も毎晩見てしまったらどうしましょう?!

 吹き替え版は昨年4月のBS放映に始まり、年末のBS集中放映、今年の4月からの総合テレビでの放映で計3回、そしてこの完全版で4回目の放映になりますが、はたしてどのくらいの視聴率になるのでしょうね。2回分の間には舞台裏などのお楽しみ映像もあったし、全国のヨン様ファンが年末の夜のお楽しみに胸をときめかせているに違いありません。NHKもファンの気持ちをつかむのがお上手です。

 そういえば、昨日のYahooニュースで、「ヨン様ファンは平均年齢47歳、40代以上が74%」と出ていました。まさに、私の世代だ……。チュンサンの「ユジンなー(韓国語)」という呼びかけにときめいている私もその仲間入りかしら?

(訂正)
 テレビ放映に関して、SHIGEちゃんよりコメントをいただきました。今回の放映が3回目だとばかり思っていましたが、実は4回目とのこと。さっそく訂正させていただきました。ご指摘ありがとうございました。

冬のソナタ DVD-BOX vol.1
冬のソナタ DVD-BOX vol.1
冬のソナタ DVD-BOX vol.2


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2004/12/20

コエンザイムQ10

 『発掘!あるある大辞典Ⅱ』などのテレビ番組で取り上げられて以来、品薄状態が続いているという「コエンザイムQ10」を遅ればせながら入手して飲み始めました。サプリメントはアメリカ製のほうが品質が高そうなので、ネットの個人輸入で取り寄せてみました。

 これを飲むと、「疲れにくくなった、元気はつらつになった、肌が美しくなった、二日酔いがなくなった、足のむくみがとれた、集中力が増した、頑張りがきくようになった、風邪を引かなくなった、歯ぐきがしっかりした」等の効果があるそうで、「そんなにいいものなら試してみようじゃないの」と思い立った次第。

 コエンザイムQ10は、細胞内のミトコンドリアの中にある物質で、エネルギーの源となるATPを作るのに必要なもの。つまり、人間の生命活動にとって必要不可欠な成分ですが、各臓器のコエンザイムQ10濃度は20代をピークに加齢とともに減少してしまいます。どうやら、老化に大きく関わっている物質らしいのです。

 となれば、人生の後半戦にさしかかっている身としては、試してみるだけの価値はありそう。元気はつらつ、お肌つるつる、やる気満々になったら、ハッピーだもの。こういうものはすぐに効果が現れるわけではないので、しばらく飲んでみて何か変化があったら、またご報告します。乞う、ご期待!

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2004/12/19

第九演奏会、無事終了

 昨日、第九のコンサートが無事終わりました。小泉和裕さんの指揮による東京都交響楽団の演奏、佐々木典子さん、菅有美子さん、成田勝美さん、清水良一さんのソロ、そして舞台は東京文化会館という、ハードもソフトも一流の環境の中で第九を歌うことができて、感動と幸せいっぱいの1日でした。

 都響の演奏が素晴らしくて、1楽章から3楽章までを舞台後部の合唱団席で聴いている時、ぞくぞくするような感動を覚えました。ずぶの素人の私がこんな演奏で歌わせてもらえるなんて、何という幸運な巡り合わせ。小泉さんの情熱的な指揮もまた素晴らしく、そのマジックに乗せられて、気持ちよく歌うことができました。

 でも、声量も質もまだまだ、です。もっとちゃんと歌えるようになりたい! 第九を歌うのはこれで3度目ですが、3度目にしてようやく第九の魅力がわかってきたような気がします。そして、合唱の楽しさも。来年も事情が許せば参加して、自分なりにもっといい歌を目指したいと思います。

 第九が終わって、気がつけば、今年もあと2週間を切りました。この先は何かと慌ただしくなりそうですが、気を引きしめて2004年のフィナーレを締めくくりたいと思います。

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2004/12/17

「押し迫る」と「押し詰まる」

 先ほど書いた記事の中の「今年も押し迫ってきた」という言葉遣いに対して、涼さんより「押し詰まってきた」の方がいいのではないかというご指摘をいただきました。どうもありがとうございます。おかげさまで記事がひとつ書けそうです。

 まず、広辞苑による語義は次のとおり。

 ・押し迫る    まぢかに来る。限度ぎりぎりになる。
           「提出期限が押し迫る」「山が海岸に押し迫る」
 ・押し詰まる   ①切迫する。さしせまる。「情勢が押し詰まる」
           ②年末に近くなる。「今年も押し詰まった」

これを読んだかぎりでは、「今年も押し詰まる」の方が正しい使い方であると考えられます。

 ところが、niftyのウェブ辞書(「大辞林」三省堂)によると、こうなります。

 ・押し迫る    間近に迫る。
           「入学試験が押し迫る」
           「今年も大分押し迫りましたね」
 ・押し詰まる   ①年の暮れに近くなる。押し迫る。
             「年も押し詰まった三十日」
           ②期限が近づく。さし迫る。「納期が押し詰まる」

「年が押し迫る」も「年が押し詰まる」と同様に使えるというわけです。

 でも、改めて考えてみると、「押し迫る」は何かが迫っている時に使う言葉であって、本来は「年が押し迫る」はおかしいのではないか、という気がしてきました。「暮れが押し迫る」とは言っても、「年が押し迫る」とは言わないはず。でも、「暮れが押し詰まる」「年が押し詰まる」は使えるので、そのあたりが入り乱れて、いつの間にか「年が押し迫る」という使い方もするようになったのではないでしょうか。

 ちなみに、Googleの検索結果は以下のとおりで、「今年も押し迫る」派が優勢です。
  今年も押し迫って    7090
  今年も押し詰まって   1070
  暮れも押し迫って    4160
  暮れも押し詰まって   519
いったい、どう考えたらいいのでしょうね。私はとりあえず、これからは「今年も押し迫る」はやめておこうと思っています。

 話は少々ずれますが、NHKのサイトに、「暮れも押し迫る」と「暮れも押し詰まる」の違いについて、興味深い解説がありましたので、コピーしておきます。

一般的には同じ様な意味で使われていますが、放送では「暮れも押し迫る」は「暮れに近くなること」、また「暮れも押し詰まる」は「暮れの中でも、その終わり(12月末)に近くなること」の意味として使い分けています。

【解説】「押し迫る」も「押し詰まる」も、ある事や時期が「近づいて来た状態」「間近になった感じ」をいいますが、前者より後者のほうが「より差し迫った状態」「余裕のない感じ」を指します。このため放送では、それぞれ次のような意味あいで使い分けています。
◇「暮れも押し迫る」・・・・ 暮れに近くなること
◇「暮れも押し詰まる」・・・ 暮れの中でも、その終わり(12月末)に近くなること


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救世軍の社会鍋

 新宿駅の構内で「救世軍の社会鍋」を見かけました。社会鍋は歳末の風物詩……今年も押し迫ってきたなぁと実感した次第です。

 軍服風のユニフォームに「救世軍」のたすきをかけ、トランペットなどの管楽器を吹いて、募金をよびかけているのは、どういう人たちなのか? そもそも「救世軍」とは何か? さっそく「救世軍」の公式サイトを訪ね、調べてみました。

 救世軍(salvation army)は、プロテスタントのキリスト教の団体で、世界109ヵ国でキリスト教の伝道をし、聖書の教えを実践し、社会福祉活動にも力をそそいでいます。救世軍が日本で活動を始めたのは、1895年(明治28年)のこと。

 社会鍋は、1894年にアメリカのサンフランシスコで始まった募金方法で、「Christmas Kettle」と呼ばれていました。日本では1909年(明治42年)、そのアイデアを取り入れて、「失業者救済対策」の街頭募金活動をしたのが始まり。以来、名前は「集金鍋」から「慈善鍋」、さらに「社会鍋」に変わりましたが、活動はずっと続けられています。

 集められた募金はさまざまな方法で社会に役立てられていますが、その一例が街頭給食。今現在も大手町、上野、新宿で週に1度ずつ、街頭生活者にカレーや衣類などを配布しているそうです。

 そうか……そういう活動をしているとは知りませんでした。今度見かけたら、わずかながら募金をしよう。それから、バザーへの献品も募集しているので、何か不用品が出たら提供するように、頭に入れておこう。

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2004/12/16

『西本智実とゆくオペラの旅』

 昨日、調布市グリーンホールにて、西本さん指揮のコンサートを鑑賞してきました。演奏は東京交響楽団、ソプラノの鈴木慶江さんとテノールの吉田浩之さんの歌唱つきで、「カルメン」「アイーダ」「椿姫」などのオペラの一部が演奏されました。

 まず、地元で西本さんの指揮を見られるなんて、大感激! 去年も同じホールで指揮をされていますが、あいにく私は行かれなかったので、地元で拝見するのはこれが初めてでした。「調布にいらしていただき、ありがとうございます」とお礼を言いたい気持ち。地元市民の私にとっては、いつもとは違う格別の味わいがありました。

 ゆくゆくはオペラの指揮をしたいとおっしゃっていた西本さんですが、そのオペラを聴くことができて嬉しいひとときでした。しっとり心に染み入るヘンデルの「オンブラマイフ」から、勇壮な「アイーダ」の「凱旋行進曲」まで、様々なオペラの様々な世界を堪能しました。いつか西本さん指揮のオペラを観てみたい!(指揮をする姿が見えないから淋しいかな?)

 鈴木さんと吉田さんの歌がまた素晴らしく、1曲歌うだけで聴衆をそれぞれのオペラの世界にいざなってくれました。オペラに疎い私にも耳馴染みな楽曲ばかりだったのも幸いでした。ただ今、第九合唱練習中の身としては、プロが歌っている姿、表情を見るのも勉強になります。

 そういえば、去年の今頃は、西本さんの指揮で第九の練習をしていたのでした。「いつか再び……」とつい思ってしまうミーハーな私。さて、今夜はいよいよオケ合わせです。

ドヴォルザーク:交響曲第9番
ドヴォルザーク:交響曲第9番

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2004/12/15

算数の教科書(英語版)

 昨日の読売新聞によれば、全ページが英語で書かれた算数の教科書が来春、出版されるそうです。教科書としてではなく一般図書として、来年3月までには書店に並ぶ予定。国語の授業以外は英語を使って授業を展開する「イマージョン(immersion)」という教育法を取り入れている小学校と、小学校の段階から英語教育に取り組んでいる英語教育特区(現在40の自治体)の需要を狙っているようです。

 掲載されていた写真によると、こんな感じです。

Addition and subtraction

1, I spent 30 yen for candy 40 yen for chewing gum.
  How much in all?

2, Let's calculate 50+50.

3, I had 90 sheets of coloured paper and used 40 sheets.
  How many sheets are left?

4, Let's calculate 170-80.

 過去形が使われているので、中学2年くらいで習う英語のレベルですね。この英語を算数とともに覚えられたら(少なくとも英文の意味をつかめるようになったら)、それは一石二鳥で素晴らしいけれど、そんなことできるのかしら? 子どもの柔らかい頭の中には、足し算引き算の概念と英文がスムーズに入っていけるの?

 英語の習得にあたって、英語そのものだけを勉強するのではなく、英語を使って何かをするのは効果があると思うものの、いきなり英語で算数を勉強するのはかなりの冒険に思えます。子どもの側にある程度の英語の素地があること、教師は完璧なバイリンガルであることが最低必要条件でしょうか。一部の私立校はともかく、公立校に普及するまでにはまだまだ厚い壁がありそうです。

 それにしても、いったいどうしたら、日本人の英語力がレベルアップするんでしょうね。英語教育の改善は必要に違いないけれど、どう改善したら、効率よく英語を習得できるようになるのか、悩ましい問題です。いやいや、いくら教育方法が改善されても、どこかの段階で必死に勉強しないとやはりまともには身につかないものだと思います(自戒をこめて)。

 来年、この教科書が出たら、買ってみようと思います。

 

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2004/12/14

スポンジボブ

bob2 スポンジボブって、聞いたことがありますか? この前、朝のテレビ番組で「スポンジボブのキャラクターグッズが人気」という話題を扱っていて、「何それ?」と耳を傾けました。

 スポンジボブは、アメリカで大人気のTVアニメ「The SpongeBob SquarePants」のキャラクター。スポンジの体に四角いパンツをはいているので、この名前がついています。日本でも、スカイパーフェクトTVの「ニコロデオン」で放映されていて、根強いファンがいるそうです。

 癒し系の2D(平面)アニメで、アメリカでは幅広い年齢層に支持されており、DVDや本はもちろん、キャラクターグッズの販売も好調とのこと。先月には映画「The SpongeBob SquarePants Movie」(公式サイト)が公開され、CG立体アニメの「Mr.インクレディブル」「ポーラー・エクスプレス」と興行成績を競い合っています。日本での公開は2006年の予定。

 日本でも今年の春頃から、このキャラクターグッズを扱う小売店やネット販売サイトが出ているようですが、すぐに品切れになるほど「コア」なファンがいるとか。アメリカのようなブームになるか、今後の成り行きに注目したいと思います。

 スポンジボブのクリスマス・バージョンの画像を見つけたので、期間限定でプロフィールに貼っておきます。

参考資料:「フジサンケイビジネスアイ」(2004年11月28日)

【追記】

 「ぴーちゃんの身元引受人」さんにいただいたコメントによると、アメリカでは店の屋根に飾ったバルーンが盗まれているとのこと。さっそく調べてみました。以下は、12月11日付けの「USA Today」紙の掲載記事の要約。

 ハンバーガーショップ「バーガー・キング」では最近、スポンジボブの3m大のバルーン(写真・上)を店の屋根の上に飾っているが、映画公開後、何十個ものバルーンが盗まれている。ある店の店員は、使い終わったバルーンをインターネットオークションで$1000以上の高値で売り、それが原因で解雇された。

 いやはや、すごいことになっていますね。

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2004/12/13

『新選組!』完

 大河ドラマ『新選組!』が終わった。とうとう終わってしまいました。各隊士のキャラクターを際立たせた最終回の演出は、隊士とそれを演じるキャストに対する三谷さんの思いが感じられ、まさに「三谷新選組」の真骨頂。余韻の残るラストも印象的でした。三谷さん、出演者・スタッフのみなさん、1年間本当にお疲れ様でした。

 賛否両論があった「三谷新選組」でしたが、各隊士を実年齢の近いキャストに演じさせ、コメディの要素を交えつつ新しい切り口で語った演出は、好き嫌いは別にして、相応の成果があったように思います。「新鮮組」という感じでしょうか。これはもう、「つべこべ言わずに楽しんじゃった者」勝ちでしたね。

 私自身は、「それはないでしょう」と思ったことも何度かありましたが、「ま、これはこれ」と割り切って、毎週楽しみに見ていました。このドラマがきっかけで、新選組の小説やコミックを読んだり、史跡を訪れたりして、いろいろな形で新選組に関わった1年でもありました(カテゴリー「新選組」参照)。2004年は私にとって、アテネ五輪の年でも韓流の年でもなく、新選組の年でした。

 そうそう、最終回の前日、テレビ朝日の『スマステ4』で、「処刑前夜SP」と称して新選組隊士が全員集合していたのを見ました(オダギリ斎藤がいなくて残念)。みんなの晴れやかな素顔とかっこいいスーツ姿に惚れ惚れしながら、おしゃべりを楽しみ、あっという間の1時間でした。

 その中で、香取くんが撮影終了後に京都の新選組史跡を訪れるコーナーがあったのですが、最後に三条河原に立つ彼の表情がとても印象に残っています。香取くんに気づき、三条大橋の上に鈴なりになって彼をを見下ろす人々の視線を、彼は「晒し首になった近藤」の気持ちで感じていたようです。近藤勇の一生を演じた彼の内部でも何かが変わったのですね。近藤の最期に至るまでの表情は、そんな彼の心情と成長を映し出しているようでした。

【追記】
 『スマステ』出演者のコメントが番組のサイトに出ています。みんなの新選組に対する思いが伝わってきます。

新選組 ! 完全版 第壱集 DVD-BOX
新選組 ! 完全版 第壱集 DVD-BOX
新選組 ! 完全版 第弐集 DVD-BOX

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2004/12/11

小春日和

 あいかわらず師走にしては暖かい日が続いています。今日もまさに「小春日和」ですね。

 小春日和とは、広辞苑によれば「小春の頃の暖かいひより。小六月」。小春とは、「(暖かで春に似ているからいう)陰暦10月の異称(季語:冬)」。

 私はてっきり、秋冬の(春のような)ぽかぽか陽気のこと全般を指すと思っていたので、小春が陰暦10月の異称というのは意外でした。つまり、「小春日和」という言葉は厳密に言えば、陰暦10月にしか使えないということになります。ちなみに、今日は陰暦の10月30日、小春の晦日にあたります。今年最後の小春日和というわけです。

 陰暦10月にはほかにも、「時雨月」という異称があります。「小春」とは対照的なのが面白いですね。

 これ以後の冬の晴天は「冬晴れ」と表現します。季語のサイトに、「『小春』は初冬の晴天をいうが、『冬晴れ』は冬期中使う」と書いてありました。

【追記】
 「小春日和」は、「五月晴れ」と並んで 本来の意味と違った使われ方が一般的になってきている、というコメントを涼さんからいただきました。

 五月晴れは、「①さみだれの晴れ間。梅雨の晴れ間。②5月の空の晴れわたること。」(広辞苑)で、今では本来の①の意味より②の意味で使うことが多いようです。実は私、本来の意味を知りませんでした。

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2004/12/10

「満州の山奥で」

 「開戦ドン」の記事を書いた後、あれこれ思い出していたら、こんな歌まで出てきました。昔話ばかりするのは年寄りみたいで気が引けますが(ま、それなりに年を重ねてはいるけれど)、思い出したからにはやっぱり書いておきたいと思います。

 小学校時代、こんな歌を歌いながら、なわとびをしていました。

   満州の山奥で かすかに聞こえる豚の声
   1匹ブー、2匹ブー、3匹ブー……
   1匹逃げた、2匹逃げた、3匹逃げた……

2人がまわす長い縄を、最初の部分は1人で飛び、残りの人は「1匹ブー」で1人、「2匹ブー」でまた1人、と順番に加わっていきます(つまり、数人が同時に縄の中にいる状態)。全員が加わったら、「1匹逃げた」から1人ずつ出ていきます。

 「大波小波」や「お嬢様お入りなさい」や「郵便屋さん落し物」などより、団体で飛ぶ分、盛り上がったものです。それにしても、「満州」なんて歌詞を平気で歌っていたんですよ。どこにある(あった)のか知らずに。あらためて言っておきますが、昭和40年代のことです。

 そのほか、ゴムなわ(ゴム飛び全般をこう言っていた)にも歌いながら遊ぶものがありました。長いゴムを輪にしてできた2本のゴムの間に、歌に合わせて足を入れたり、ゴムを引っかけたりする遊びです。「めだかの学校」「アルプス一万尺」のほかに、こんな歌がありました。「きんし」と呼んでいました。

   きんし輝く日本の アジアにアメリカヨーロッパ

残念ながら、ここまでしか覚えていないけれど、これは、昭和15年に日本が紀元2600年を迎えた時に作られた祝賀の歌「紀元二千六百年」(金鵄輝く日本の…)替え歌だと思われます。

 戦争中や戦前の遊びが、あの頃まで伝わっていたということですね。東京の下町ならではの現象かしら。1本の縄やゴムで、ボール1個で、いや、何もなくても、楽しく遊べた時代でした。

お願い!(2005年6月9日)
 「満州の山奥で」や「きんし輝く」をご存じの方はぜひコメントをお寄せください。この歌の作者や由来、歌われていた地方などにたいへん興味を持っています。

関連記事:
「満州の山奥で」ふたたび (2007年4月25日)
「きんし輝く日本の」 (2007年4月26日)


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「ココログデザイン」スタート

 「ココログデザイン」がスタートし、新しいテンプレートが公開されました。早くもこれを取り入れた方が大勢いらっしゃるようで、万事スロースターターの私としてはびっくりするばかりです。

 私の巡回先でも、『Fancy Pet』が「ふりふりわんこ」、『現実逃避的空間』が「もの想い」、『ふぐ屋、風と共に去らぬ』が「森のくじら」を採用し、ブログのインターフェイスが一新されました。ほぉ、何だか違うブログみたいですね(^^)。

 私もやってみたいけれど、うーん、今回分はあんまり好みのものがありません。というか、それぞれのデザインは素敵だったり、可愛かったりするのだけど、このブログのイメージに合わない気がするんです。次回発表分に期待することにしよう。

 そうそう、「井の頭公園」があまり人気ないのが気になります。夫の実家が近所なので、吉祥寺や井の頭公園はなじみのある場所なんです。公園の雰囲気が出ていて、素敵なデザインですが、文章が読みづらいのが玉に瑕かしら。まさか、「ボートのウワサ」が邪魔をしているわけではないですよね……。

 ブログもどんどん進化していくようで、この先ますます楽しみです。

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2004/12/08

開戦ドン

 子どもの頃、「開戦ドン」という遊びがありました。2チームに分かれて、敵の陣地を取るべく競い合う遊び……ご存じの方、いらっしゃいますか? 

 低い塀がちょっと長めに続いている場所でよくやりました。「開戦ドン!」の掛け声で各チーム1人ずつが両側から走っていって、途中でじゃんけんをし、負けた方はそこで降り、勝った方はさらに敵陣に向かっていき、走ってきた次の人とまたじゃんけんをする……そして、敵陣に着いたら勝ちという遊び。

 もう少し複雑な「水雷母艦」(「水雷艦長」と呼ぶのが一般的らしい)という遊びもありました。やはり、2チームに分かれて、それぞれ「本艦・水雷・駆逐」役を決めて、3つの役が協力しあって敵陣を攻め、敵の「本艦」をつかまえたチームが勝ち。「水雷」と「駆逐」は敵につかまえられると、捕虜として敵陣につながれ、味方の救出を待たなければなりません。

 子どもの時は、「かいせんどん」も「すいらいぼっかん」(こう訛っていた)も「ほんかん・すいらい・くちく」も何のことかわからず、こんな漢字を書くことも知りませんでした。今思えば、まさに「戦争ごっこ」だったのですね。

 ほかにも、じゃんけんの「グー・チョキ・パー」に「ぐんかん(軍艦)・ちんぼつ(沈没)・ハワイ」をあてはめて、「ぐんかぐんか、ハワイ」とか「ハワハワ、ちんぼつ」などと言いながら、じゃんけん遊びを楽しんでいました。

 終戦からすでに20年以上は経っていたけれど、まだまだ「戦後」だったのだなぁとしみじみ思います。こうした遊び、今はもうありませんよね? 

 今日12月8日は、太平洋戦争の開戦記念日。63年前の今日、ハワイの真珠湾で多くの軍艦が沈没しました。

関連記事: 「満州の山奥で」 (2004年12月10日)

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なつかしのドラマ『ありがとう』

 最近のグリコのおまけは、どうやら私の世代を狙っているらしい。北海道・東北で先行販売のタイムスリップグリコ「思い出のマガジン」シリーズについて、さっそくマージさんや惑さんが取り上げていらっしゃいます。そういえば、グループサウンズ編」というのも出ていましたっけ。おじさんやおばさんが懐かしがって大人買いするのを見越しているんですね。

 歌本つきの「平凡」、ああ、なつかしい! 昭和47年(1972年)と言えば、堺正章さまにはまっていた時期で、毎月欠かさず「平凡」と「明星」を買っていました。その後、ヒデキに心変わりしてからも(^^ゞ引き続き愛読していました。当時、せっせと集めた切り抜きは、実家の押入れで眠っているはずです。

 さて、本題。惑さんの記事の中に、ドラマ『ありがとう』の収録風景のイラストがアップされていて、これがまた非常になつかしい! 『ありがとう』は、水前寺清子主演のホームドラマで、1作目は婦人警官、2作目は看護婦、3作目は魚屋のシリーズが放映されました。なかでも、1972年放映の看護婦シリーズの人気は高く、最高視聴率56.3%を誇るおばけ番組でした。

 看護婦の新(あらた・水前寺)とその母親(山岡久乃)の軽妙なやりとりが楽しく、新が思いを寄せる十(つなし)病院の虎之助先生(石坂浩二)とのロマンスのゆくえにやきもきさせられたものです。脇を固めていたのも、児玉清、井上順之(現在は順)、山本学、佐良直美、大空真弓、沢田雅美、小鹿みきなどの豪華なメンバー。「♪さわやかに恋をして さわやかに傷ついて さわやかに泣こう…」という主題歌も大好きでした。

 これは脚本・平岩弓枝、石井ふく子プロデュースによる作品で、同じTBSの水曜ドラマにおける久世光彦、向田邦子作品といい意味で競い合っていたように記憶しています。この『ありがとう』は私にとって、『時間ですよ』『寺内貫太郎一家』と並んで、なつかしのホームドラマベスト3です。

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2004/12/07

「グラマシーニューヨーク」と「キース・マンハッタン」

 「グラマシーニューヨーク」の洋菓子セットのお歳暮が届きました。そういえば、昨日の読売新聞に「今年のお歳暮商戦の人気は洋菓子」という記事が出ていて、そこに「グラマシーニューヨーク」の名前があがっていましたっけ……「愛知県の洋菓子ブランド」という説明付きで。

 私、このお店はてっきり、ニューヨークの洋菓子店が日本に上陸したのだとばかり思っていました。だって、新宿高島屋に入っているこのお店、シックでお洒落なニューヨークらしい雰囲気を漂わせているんだもの。あそこで買い物をしたことがありますが、「ニューヨークのお店だから」という理由があったのは確かです。

 届いた洋菓子セットの化粧箱にも、ニューヨークのアドレスらしきものがデザインしてあって、ニューヨークのお店というイメージを高めています。でも、箱の裏には、製造者の欄に「株式会社プレジィール」と書いてある……あ、この名前、つい最近見たことがある! 数日前に記事にした「キース・マンハッタン」の製造者と同じではありませんか!

 「キース・マンハッタン」の記事を書いた時に、会社のサイトを調べようとしたけれど、どこにも見当たらなくておかしいと思ったんです。アメリカのお店と提携しているこの会社が、日本での製造をまかされているんだろうと勝手に解釈していました。

 ニューヨークのお店でも、愛知県の会社でも、ケーキの美味しさには変わりありません。海外ブランドをありがたがる日本人の愚かさも自覚しています。でも、思わせぶりな名前に、何となくすっきりしないものを感じてしまいます。

 ネットをさまよっていたら、こんなサイトまで見つけてしまいました。なんだ……一部ではもう周知の事実だったのですね(しかも、2年も前に)。

【追記】2005年1月13日
 「グラマシー・ニューヨーク」「キース・マンハッタン」だけでなく、銀座三越に入っている「GIOTTO(ジョトォ)」も「プレジィール」系列でした! 何故、デパートごとに名前を変えるのでしょう???

【追記】2008年8月27日
 Rittyさんのコメントのおかげで、プレジィールのサイトが新しくなったことを知りました。店舗情報に、グラマシーニューヨークとキースマンハッタンとジョトォとバズサーチ(初耳!)が並んで出ています。オンラインショップも近々オープンするようです。

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京都検定

 旅行記に続き、京都ネタをもうひとつ。「京都検定」(正式名称「京都・観光文化検定試験」)の第1回試験が、今週末12月12日に実施されることをテレビで知りました。これは京都商工会議所が主催・認定する検定試験で、京都に関すること全般を出題範囲にしたマークシート方式の試験です。

 そのテレビ番組では、京都市内のタクシーの運転手さんたちが試験に備えて必死に勉強しているようすが流れていました。京都のタクシーの運転手さんは、お客を目的地に運ぶだけでなく、観光ガイドの役割も担っているので、この検定の有無が仕事にも影響しそうですね。もちろん、検定(=知識)がすべてではありませんが……。

 京都検定に興味を持った私は、さっそくAmazonにてこの試験の「公式テキストブック」を取り寄せてみました。テキストの帯には、「3級の90%以上と2級の70%以上はこのテキストから出題されます。」と書いてあります。

 中味を見て、びっくり! 歴史・史跡や神社・寺院をはじめ、しきたりや京ことば、地名に至るまで、詳細にわたってびっしり説明がされているではありませんか。教科書と参考書と旅行ガイドと百科辞典を足して割った感じ。京都百科として、とてもためになる本と言えそうです。

 ただし、誤りがやたらに多い。正誤表が添付されているのですが、なんと74箇所も訂正されているのです! しっかり校正していれば、避けられたであろう誤りが多く、何ともお粗末な話です。この失態のせいで、検定の権威が下がらなければいいけれど。

 受験申込者は予想を上回り、1万人に迫る勢いとか。仕事絡みではなくても、教養として京都についての知識を深めたいと思う人がたくさんいるということでしょうか。今回の試験は京都市内のみで行なわれますが、ゆくゆくは全国的な試験に発展させたいという目論見もあるようです。「京都検定」の今後のゆくえに注目したいと思います。

《リニューアル後のテキスト》

京都・観光文化検定試験公式テキストブック
京都・観光文化検定試験公式テキストブック

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2004/12/06

ちょっとお怒りモード

 わが家の電話機は古いため、ナンバーディスプレーなどありません。だから、受話器を取ってみなければ、相手がわからないという次第。したがって、かかってくる電話はとりあえず全部出ることにしています。老親を抱えた身ですしね。

 昼間かかってくる電話の8割方がセールス電話なのは、実にいまいましいかぎり。「相手も仕事なんだから」と思わないでもないけれど、必死の形相で取った電話がこれだと腹も立つというものです。

 今日も腹立たしいセールス電話がありました。NTTの光フレッツの勧誘です。って、うちはもう光フレッツなんですっ! NTTともあろう会社がそんなことも調べずに端から順番に電話をしてくるなんて、と憤慨しつつ、それでも丁寧に電話を切って、数分後にまた電話が……。違う声でまた「こちらNTTですが……」と始まった。同じ家に何度も同じ勧誘電話をかけるなっていうの!(興奮して、思わずお言葉に乱れが……(^^;)

 電話の会社なんだから、勧誘電話にしてももっと気を遣ってほしいなぁ。これって、無理な注文でしょうか。

 以前にも書きましたが、ぜひとも、アメリカの電話勧誘拒否登録制度を導入してもらいたいものです。このあたりはブッシュさんを見習っていただきたいのですが……いかがでしょう、小泉さん。その前に電話機を買い換えろ、って? ごもっともでございます。

関連記事:アメリカの電話勧誘拒否登録制度(2004年5月26日)

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北原白秋・山田耕筰コンビ

 マージさんがブログで「童謡『ペチカ』」を取り上げていらっしゃいました。「♪雪の降る夜はたのしいペチカ…」……マージさんがお住まいの北海道は昨日、大雪に見舞われて、この歌が似合う1日だったようです。東京は夏日に近い気温だったのに、いったいどうなっているのでしょうね。

 この「ペチカ」は、作詞・北原白秋、作曲・山田耕筰のコンビによる作品であることを初めて知りました。この大御所コンビは、「からたちの花」「この道」「待ちぼうけ」など多くの童謡を作っていますが、「ペチカ」はこれらの歌とは一風違った味わいがあるように感じます。

 実は、私が通っていた小学校の校歌も、北原白秋と山田耕筰のコンビによるものでした。「いきおえ我等 少年市民 学びて倦まじ」「友よ いざ 勉めん」など、子どもには意味のわからない文語体の歌詞でしたが、子ども心にその格調の高さを感じられる校歌でした。そして、このコンビによる歌であることを誇りに思っていました。

 ところが、調べてみたら、この二人は数多くの校歌、自治体歌を創作しているんですね。関西学院大学、同志社大学、駒澤大学、八王子市、岡崎市、西宮市、福岡市などなど。小学校や中学校まで含めれば、相当な曲数になりそうです。

 校歌の内容はだいたい決まっています。歌詞にご当地の地名を入れながら、これだけの校歌を作るのはたいへんな作業だったに違いありません。でも、この名コンビによる校歌ということで、今も大切に歌い継いでいる学校が多いのではないでしょうか。文語体による童謡が教科書から消えつつある現代でも。

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2004/12/05

「キース・マンハッタン」と「ピエールマルコリーニ」

 この2つの名前を見て、何のことかわかった方は相当なスイーツ通ですね。私もいちおうスイーツ通と自負していますが、これは初耳でした。昨日、夫が羽田空港第2ターミナルにある両店でケーキとチョコレートを買ってきてくれたのです。

 ケーキとチョコを一度に買ってくるところが何とも夫らしい(^^;)。羽田勤務ゆえ、毎日空港まで行っているにもかかわらず……。しかも、ケーキは、栗と小豆の入った「ディズー」というパイと、クレープを巻いた「苺ロール」の2種類も!

 この「キース・マンハッタン」のケーキが、両方ともとても美味しかったんです。包装もお洒落だし(食べる前に写真を撮ればよかった)、ロールケーキは大きな保冷剤入りの袋に入っているし、これから羽田のおみやげとして人気を呼びそうな予感。

 調べてみたら、「キース・マンハッタン」はすでにケーキ通の間では話題になっているお店ですが、これまで東京では大丸東京店にしか出店していなかったようです。東京2番目のお店ということで、この希少性がいっそうケーキ通のハートを掴みそうですね。

 一方の「ピエールマルコリーニ」はベルギーのブリュッセルに本店があるチョコレート店で、日本には2001年に上陸。羽田のお店は、銀座店に次いで直営2号店だそうです。ゴディバなどのチョコレートに比べると、ひとまわり小ぶりにもかかわらず、お値段は高級!で、一粒ずつ心して賞味している次第。美味しい……けれど、あっけない、という感じでしょうか(^^ゞ。

 昔は空港のおみやげ店といえば、誰でも知っているようなものしか置いてなかったけれど、こういうお店が入るようになったとはちょっとした驚きです。なお、両店とも羽田の第2ターミナル2階出発ロビーの「ワールドスイートセレクション」コーナーにあります。

関連記事: 「グラマシーニューヨーク」と「キース・マンハッタン」 (2004年12月7日)

追記(2005年3月20日):
 最近、第1ターミナルで売られている「アンドリューのエッグタルト」もおすすめです! 玉子の香りがする濃厚な味で美味しいですよ。

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2004/12/04

匿名だけど匿名でない

 ブロガーのみなさん、自分のブログのことを家族や友人、知人にオープンにしていますか? オープンにしている方は、記事を書く時にそれらの人々の目を気にしていますか? Kakoさんのブログで「面白いエッセイの難しさ」という記事を読んで、いろいろ考えさせられました。

 私はこのブログのことを、夫をはじめ、誰にも話していません。今のところ、「ブログを書いているでしょ? 読んだわよ」と言われたこともないので(私を知っている人がプロフィールを読めば、私であることを確信できるはずなんですが)、たぶん、Tompeiの正体を思い浮かべながら読む人は一人もいないものと思われます。

 それでも、やっぱり意識をしてしまいます。家族や友人が何かのきっかけでここにたどり着いて記事を読んだ時、イヤな気分になるようなことは書くまい、と。「あらま、知らない間にネタにされている」と笑えることならいいけれど……。自分のことを書く時も、どこかでセーブしている気がします。

 そういう意味では、匿名だけど匿名でない、という感じかしら。そういう殻をすべて破って、赤裸々にハチャメチャなことを書いてみたいと思わないでもないけれど、うーん、やっぱり自分にはそれができそうにない。その辺にこのブログの限界があるのかもしれません。

 それどころか、最近では、いつも読んでくださる方の目を気にしている自分に気づき、はっとすることもあります。突然、人格が変わったような文章を書いて、引かれてしまうんじゃないか、とか。私はどうも、殻を作りたがる性分のよう……その殻の中でじたばたしてくたびれるタイプ。そんな自分が嫌いです。

 いっそのこと、親しい友人にこのブログのことを話してみようかな? いや、その前に、この先もブログを続ける覚悟はあるのか、自問する昨今です。

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2004/12/02

2004秋の京都(その4・おみやげ)

 京都みやげの定番と言えば、生八つ橋などの和菓子、千枚漬などの漬物、和紙で作った小物などなど。友人・知人にはその中から適当に見つくろって買ってくることになります。それらはほとんど、東京のデパートでも入手できるものですが、それを言ったら買うものがなくなってしまう。わざわざ京都から運んでくることに意味がある、と思っていただきましょう(^^ゞ。

 「京都でしか買えないもので、おすすめの品は?」と、京都暮らしの経験がある友人に聞いたことがあります。その友人の答えは、「出町ふたばの豆餅」と「林万昌堂の甘栗」。どちらも、それまで聞いたことのないものでしたが、だからこそ余計に食べてみたくて、前回の京都行きの際、デパートに買いに出かけました。

 けれども、甘栗のほうは買えたものの、豆餅はとうとう買えずじまい。というのは、この豆餅は「ふたば」本店のほか、決まった曜日のみデパートで少し販売されるだけなので、日を変えて出向いたにもかかわらず、「入荷なし」や「売切れ」だったのです。その後、ネットで検索してみたら、この豆餅は知る人ぞ知る人気の品であることを知りました。

 その豆餅を今回、思いがけず京都駅の伊勢丹で発見!(^^) 日持ちのしないものなので、3個だけ自宅用に買ってきました。豆餅というより、豆大福といったほうがわかりやすいでしょうか(「ふたば」では「豆餅」と呼ぶことにこだわりがあるらしい)。上品な甘さのこしあんと塩味の効いたえんどう豆のコラボレーションが絶妙で、とても美味しい豆大福、いや豆餅でした。大満足!

 ちなみに、林万昌堂の甘栗は、つぶのそろった大きめの栗でほくほくとしていて、これまたとても美味しかったです。「ハズレ栗」がないのが嬉しいかぎり。

 京都は、"花"も"団子"も堪能できるところが素晴らしい。今度はいつ行かれるかしら?

(終わり)

関連記事:2004秋の京都(その1・お寺)
       2004秋の京都(その2・グルメ)
       2004秋の京都(その3・新選組)

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2004/12/01

第九合唱の指揮者練習

 9月から始まった第九の練習も11月から週2回になり、本番まで3週間を切りました。昨夜は第1回目の指揮者練習で、本番の指揮をしてくださる都響の主席指揮者の小泉先生がいらっしゃいました。

 私が第九の合唱に参加するのは今年で3度目ですが、毎年初めて指揮者を迎える時(毎年指揮者が変わる)には、練習会場に緊張した空気がみなぎります。みんなのテンションと集中力がふだんとは全然違う。当然、声もよく出ます。いつもは手を抜いているというわけではなく、指揮者の先生がわれわれの持てる力を引き出してくださる感じです。

 指揮者の方々には独特の風格とカリスマ性があって、私のような素人でも「つたない歌ですが、指示に従って精一杯歌わせていただきます」という気持ちになるから不思議。そして、合唱(オーケストラも同様)はいつしかその指揮者の色に染まっていく……同じ曲なのに、テンポの取り方や表現の仕方が微妙に違うところが実に興味深いです。

 小泉先生いわく、「ふだん第九とは関係ない生活をしていて、舞台に立ったときだけちゃんと歌おうなんて甘い。第九はそんなになまやさしい歌じゃない」とのこと。単純な私は今日、気がつくと鼻歌で第九を歌っている自分に苦笑することしきりでした。

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2004秋の京都(その3・新選組)

 今回の旅は、母と京都の紅葉を愛でるのが目的でしたが、私としては、せっかく京都まで行くのに新選組の史跡をまわれないのは残念、という思いがありました。春に、新選組発祥の地である日野の史跡を見学しており、京都での新選組の足取りも追ってみたいとずっと思っていたのです。

 だから、2日目に予定が少し早く終わって時間ができた時、壬生の屯所に行こうと思い立ちました。お疲れモードの母にはホテルで休憩していてもらうことにして……やや不満そうでしたが。

 少々無理をしても、行ってよかった! "現場"の空気を肌で感じることは、知識として知っているのとはまったく違う体験です。新選組隊士たちが暮らし、芹沢鴨らを粛清した部屋に座っているだけで、何だかぞくぞくするような不思議な感覚がありました。案内係の方がいろいろお話を聞かせてくださいましたが、「この屯所にいた頃、新選組は最も輝いていた」という言葉がとても印象に残っています。

 八木家が和菓子屋になっているのは意外でした。屯所餅と抹茶をいただき、屯所跡を出た頃には、あたりはすっかり暗くなっていて、八木家の外観や周辺のようすをよく見られなかったことが心残りです。またいつか、壬生周辺を訪問したいと思います。

 新選組の史跡としては、この屯所しか行かれませんでしたが、京都は至るところに幕末の名残りがあって、当時を偲ぶことができました。

 まず、宿泊した「京都ホテルオークラ」は長州藩邸跡なので、桂小五郎の像が立っていたし、向かい側には旅館「幾松」も見えました。食事をした「志る幸」は、池田屋事件の発端となった古高俊太郎が潜伏していた枡屋跡。また、高台寺では「御陵衛士屯所跡」も見ました。壬生の屯所を含め、これらの位置関係を見るだけでもなかなか興味深いものがありました。

 京都にいると、幕末は"ほんの少し前"の時代と感じ、確かに今と繋がっていることを実感できます。

その4に続く)

関連記事:2004秋の京都(その1・お寺)
       2004秋の京都(その2・グルメ)

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