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2005/02/01

三宅島民、4年5ヵ月ぶりに帰島へ

 昨日、夫が日帰り出張で三宅島に行ってきました。一昨日の夜、竹芝桟橋を出発し、昨日早朝三宅島に到着。午前中に用件を済ませ、午後の船で東京に戻るというスケジュールで、島の滞在時間は片道の乗船時間ほど。こうした出張(時には島に宿泊も)がこの数年、何度かあったので、私も三宅島に関心を寄せていました。

 三宅島の避難指示が今日、4年5ヵ月ぶりに解除され、帰島第一陣が今夜出発の船で三宅島に向かいます。2000年夏の大噴火以来、故郷の三宅島を離れ、長期にわたって慣れない土地で不自由な生活を余儀なくされてきた島民のご苦労と、ようやく島に戻れる喜びをお察しします。と同時に、故郷に思いをはせつつも、今の生活を選ばざるをえない方々もいることを想像すると、胸の痛む思いがします。

 帰島する方々にとっても、今後も厳しい生活が予想されます。火山灰などの被害に遭った家はもとより、直接的な火山の被害を受けていなくても、長期間不在にしていた住宅の荒れようは想像できます。そこで生活を立て直すのは並大抵のことではないでしょう。本日配布の東京都の広報紙に「義援金募集」のお知らせが出ていたので、同じ東京都民としてわずかながらお役に立ちたいです。

 また、今日の避難解除に至るまで、準備のために避難指示発令中の三宅島に入り、不便かつ娯楽のない場所で尽力されてきた多くの方々の労をねぎらいたいと思います。

 あいかわらず放出されている有毒ガスが徐々に落ち着きますように。そして、三宅島に向かう船があまり揺れませんように。

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