白いクチバシ族
今日は春一番が吹いて、花粉が飛び始めるは、黄砂が飛んでくるは、たいへんな1日でした。東京は最高気温が20度近くまで上がったそうな……桜が散って、つつじが咲き始める頃の陽気です。きっと杉の花も一気に開花したことでしょう。とうとうユーウツな季節が始まります。
所用で地元市内に出かけましたが、その際、マスクをしている人がかなり増えてきたことに気づきました。ざっと見て、5%程度でしょうか。都心よりやや山に近く花粉が多い分、マスクの着用率が高めかもしれません。男性より女性のほうが着用している人が多いのは、女のほうが用心深いからでしょう。
不織布製の使い捨てマスクが従来のガーゼタイプを上回っている印象。そして、鳥のクチバシ型立体マスクもよく見かけるようになりました。2、3年前に初めて見た時はぎょっとしたけれど、今や、その違和感もかなり軽減されました。慣れって、おそろしい! あのマスクは口が自由に動くし、口紅が取れる心配もなさそうだし、使っている本人は楽なんでしょうね。
花粉症歴ウン十年の私は、実はマスクが大嫌い。鬱陶しいし、いかにも「花粉症でございます」という感じがしてイヤなんです。とは言っても、飛散の最盛期には使わざるをえないのですが……。そして、あのクチバシ型にはさらに抵抗感があります。
今に立体マスクが主流になるのでしょうか? 白いクチバシ族が日本の春の風物詩になったりして……? その光景を想像しただけで、滑稽かつ奇妙な気がします。そうなる前に、何とか花粉症を治す特効薬が発明されますように!
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コメント
Tompeiさん、こんばんは。
私もマスクは苦手です・・・
確かに、マスクで花粉をシャットアウトすれば、その分症状は楽になるのかもしれませんが、イマイチする気になれません。
鼻が詰まるので、どうしても口呼吸になりますよね?
その状態でマスクをしていると、中がモワ~っと暑苦しくなって、仕舞いにはメガネまで曇ってしまうんですよ。
あぁ、考えただけでも鬱陶しい!
投稿: アリス | 2005/02/23 21:36
こんばんは(^^)
クチバシ型のマスク、私もテレビで見てぎょっとしました。中世ヨーロッパでペストが大流行した時代の医者のマスクを思い出すんですよね。当時のはほんとうに鳥のクチバシみたいに長くて詰め物をしたマスクだったそうですが…;
うちの方はスギ・ヒノキの育たない気候なので今はまだ平気ですが、4月の末頃から飛ぶシラカバの花粉症に悩まされる人が多いです。
投稿: マージ | 2005/02/23 23:00
アリスさん、マージさん、おはようございます。
>アリスさん
やはりマスクが苦手なんですね。そうそう、何だか息苦しいんですよ。耳鼻科の先生は「マスクで花粉を防御することが一番大切」と強調していたけれど。
立体マスクなら鬱陶しさがいくらか軽減されるかも? 使ったことありますか?
>マージさん
>中世ヨーロッパでペストが大流行した時代の医者のマスクを思い出すんですよね。
さすが、歴史に詳しいマージさん! どこかに画像はないか、探してみます。
北海道にはスギの花粉症がないから、クチバシマスクは普及していないのでしょうか? こちらでは、マスク着用者の1割くらいはあのマスクです。今季中にさらに普及するかも。
シラカバの花粉症もあるとはびっくり! 杉の木をどうこうするより、人間の体のほうを体質改善しないと駄目そうですね。
投稿: Tompei | 2005/02/24 08:35