映画『ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女』
初日の翌日なので、予約不可の夫婦割引ではなく、事前に席を予約してシネコンに行きました。最寄の府中のシネコンは大きなスクリーンの部屋を吹替版に当てているため、南大沢まで遠征。同じお金を払うなら、大きなスクリーン、いい音響で観たいので。
原作に忠実に丁寧に作られているので、原作のファンなら絶対楽しめるはず。ナルニアが好きな子供、ナルニアに夢中になったことがある大人にはたまらない映画だと思います。ただし、同じ英国ファンタジーの『ロード・オブ・ザ・リング』と比べると、もっと子供向きなので、血湧き肉踊るエキサイティングな映画を期待する人には物足りないかもしれません。
(以下、多少のネタばれあり)
昨年、原作を読んだ時以上に、キリスト教の要素が多いことを感じました。アスラン(原語では「アズラン」と濁っていた、そのほうが好き)の死から復活、エドマンドの裏切り、予言の存在……キリスト教観をファンタジーの形で表現したと考えても差し支えないでしょう。もちろん、それを抜きにしても、ファンタジーとして十分楽しめるけれど、キリスト教なくして生まれなかった物語であることは間違いありません。
今回の「ライオンと魔女」は2555年に及ぶ壮大な物語のほんの一部で、原作全7巻には、アスランによるナルニア創造から、ナルニア滅亡までの話が書いてあるとのこと。読んでみたいけれど余裕がないので、こちらのサイトで7巻のあらすじを追ってみました。
つくづく思うのは、もう一度子供に戻って、こういうファンタジーをたくさん読んで育ちたい。洋服ダンスの裏側にナルニアがあると想像しながら大人になったら、もっと違う人間になっていたような気がします。
関連記事:
"The Lion, the Witch and the Wardrobe" (C.S.Lewis) (2005年4月2日)
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コメント
私も家族でナルニアを観てきました。
2時間半、あっという間でしたね。
ハリポタは眠たくなると言ってた夫も、これはおもしろかったと言っていました。
投稿: SHIGEちゃん | 2006/03/06 17:38
>SHIGEちゃん
こんばんは。
ご家族で楽しんでいらしたようで、よかったですね!
>ハリポタは眠たくなると言ってた夫も、
私もハリポタより好きです。ハリポタは映画館では1作目しか見てませんが、もしナルニアの続編があれば絶対に映画館に行きます。
投稿: Tompei | 2006/03/06 19:39
>洋服ダンスの裏側にナルニアがあると想像しながら大人になったら
と思いながら大人になりつつある我が家の大物です^^;;;小さい時からの愛読書だったみたいです。
>もっと違う人間になっていたような気がしますいえ、だから良かったんだと・・・。
私もこれは絶対行こうと思っています^^
投稿: 桜桃 | 2006/03/06 22:43
>桜桃さん
こんばんは。
>と思いながら大人になりつつある我が家の大物です^^;;;小さい時からの愛読書だったみたいです。
それはそれは!(^^) 大物さんの映画の感想が楽しみだわ。
もし子供がいたら、とくに女の子なら、小さいうちから夢々しいファンタジーの絵本をたくさん与えて育てたかったなぁ。私は夢のない理屈っぽい子供だったから(^^;)。
投稿: Tompei | 2006/03/07 01:26