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2006/04/12

日本科学未来館

06040907

 少し時間が経ってしまいましたが、先日訪れた日本科学未来館について書いておきたいと思います。

 今回の目的は「脳!内なる不思議の世界へ」というイベント。昨年、脳に関する本を何冊か読んで以来、脳に興味があるので、ぜひ行ってみたかったのです。小はナメクジから大はクジラに至るまでの脳(もちろんヒトのも)の標本が展示され、脳の働きや不思議さを実体験できる装置が並べられた会場は、かなりの盛況ぶり。もっと人が少ない時に全部自分で試してみたい気がしました。

 このイベントにもそれなりに満足しましたが、何より驚いたのは科学未来館という施設そのもの。こんな立派な(ハードもソフトも)ものが5年も前からあったとはまったく知りませんでした。不覚! 

 地球環境、ロボット、コンピューター、生命科学、宇宙科学などの分野に分かれた展示はどれも実際に触れたり、体験したりできて、科学への興味を喚起するようになっています。ボランティアの人たちが大勢いて、親切に説明してくれるのもありがたく、内容の理解と共に、その分野にかける彼らの熱意が伝わってくるのも好ましく思いました。

 我が夫婦のようなおじさんおばさんでも十分楽しめますが、将来の日本の科学界を左右するような子供たちにぜひ見せたい施設です。ここへの来館が科学好きになるきっかけになるといいな、と期待してしまいます。

 そうそう、ドームシアター・ガイアというのがあって、ものすごく好奇心をかき立てられるのですが、これは当日先着順ですでに満席でした。平日の朝早く行かないとダメそうです。いつか必ず体験したいと思います。

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コメント

こんにちは!
先日の手塚治虫三昧が影響して、手塚作品と重ねながらTompeiさんの記事を読みました。
(特に「地球環境、ロボット、コンピューター、生命科学、宇宙科学など」というくだりで。)

遠いとなかなか行きませんが、逆に近すぎて行かないところも結構ありますよね。
寝台車の旅もイイですが、近場の隠れた名所を探すのもなかなかオツかもしれませんね(^-^)

投稿: アリス | 2006/04/12 16:06

>アリスさん

 こんばんは。

 近くにも意外にいいところはあり、そうわかっていても、時々遠くに行きたくなるんですよね。遠くに行く分、日常から離れられる気がするんです。

 そういえば、この未来館でASIMOを見ました。残念ながら歩行の実演は時間が合わなくて見られなかったけれど、ケースの中のASIMOと見つめあいました(^^)。手塚さんが生きていらしたら、ASIMOを見て何ておっしゃるでしょうね。

投稿: Tompei | 2006/04/13 01:29

こんにちは。
ここはちょくちょく行きます。
あと事前申し込みが必要ですが実験とかありますよね。実際に自分で触って動かすことができるのが未来館のよいところだと思います。

投稿: みつ | 2006/04/13 10:42

>みつさん

 こんにちは。

 友の会の会員になっていらっしゃるんですか? 会員限定のイベントも面白そうなものがありますよね。「このトシで今さら科学?」という気もしますが(^^ゞ、かなり心引かれます。

投稿: Tompei | 2006/04/13 13:36

私はサザンが好きです。私のBGMはサザンです。一番好きなのは「愛の言霊」かな。明日、科学未来館に行く予定。感想、書きます、たぶん。ほろ酔い気分で「ベルガリヤード物語」に挑戦。シンデレラタイムまで持つかな?メルアド間違えてました、悪しからず。

投稿: もくれん | 2006/04/21 23:41

>もくれんさん

 こんにちは。

 今日、未来館にいらっしゃるんですね。お天気がよくて何より。お台場には青空が似合う気がします。感想をお待ちしています。

 「愛の言霊」は、日本語をフランス語っぽく韻を踏んでいて面白いですよね。サザンはいろいろなパターンの曲があってすごいと思います。「ベルガリヤード物語」って初耳でした。ナルニアみたいなお話なのかしら。

投稿: Tompei | 2006/04/22 09:52

日本科学未来館に行って来ました。夫は月刊誌ニュートンの愛読者なのでそれなりに理解したようですが、私にはちんぷんかんぷんでした。脳とかコンピューターに興味があるのですが、デジタル化された館内で私の頭はフリーズ。ガイドの方に質問しようにもまったく理解の糸口もなくカルチャーショックで疲れてしまいました。腕時計も文字盤が好きなアナログ人間の私にはニュートンの方が知識が吸収しやすいようです。日曜ライターの私は今度、SFファンタジーを書きたいと取材に行ったのですが、もう少し予備知識を仕入れてから行ったほうが良いのかもしれません。でも、もう行かないだろうな…。大井町から臨海線に乗ったのですがその深さに、お台場という埋め立て地に高層ビルが建っている不自然さ、飛んでいる飛行機まで得体の知れないモノに見えてきてしまいました。日本科学未来館のロビーから富士山が見えたのが唯一の救い?でした。 Tompei さんは他のページでご自分のことを心配性の悲観論者と書かれていましたが、私は性悪説の楽観論者、頭で理解できない部分はほとんど妄想に近い想像力で書いてみます。「ベルガリアード物語」というのは「ナルニア」より「指輪物語」に近いかな…、数年前に読んだのですがまた読んでみたくなり睡魔に襲われるまでと少しずつ読み始めました。作者はデイヴィッド・エディングスという米国の男性で出版当時56才の新鋭、年齢だけなら私もまだ間に合う、と土日の数時間パソコンに向かっています。

投稿: もくれん | 2006/04/22 21:13

ちょっと誤解を招きそうなので、私の性悪説について一言。人間本来が悪なのではなく生存の本能が他者に対して悪に成り得るだろうという意味です。辞書的な意味での性悪説とは違うので使い方を間違えたかもしれません。生存本能も人間に限って言えば、過剰過ぎると思いますが…。だから、宗教とか法律が必要なのかもしれません。

投稿: もくれん | 2006/04/22 22:05

>もくれんさん

 こんばんは。

 未来館、もくれんさんとは相性が悪かったようですね。実は私もよくわかっていないのですが、「おっ、何だかすごい。どういうことか知りたい。わからないのは悔しい」と思ってしまうタイプなんです。だから、何にでも首を突っ込みたがるだけ。深く追求しないので、知識として身に付かずに終わることが多いです。それが私の欠点。

 SFファンタジーを書かれるんですか? プロを目指していらっしゃるんでしょうか。いや、プロの方かしら。SFファンタジーというと、指輪物語やナルニアとはまた違うものですよね。私は残念ながら、ファンタジーには疎いというか弱いんですよ。納得できる作品が書けるように願っています。

 性善説と性悪説、難しい問題ですね。自分の見解を説明できるようにしておかなくてはいけませんね。宿題にしておきます。

投稿: Tompei | 2006/04/23 02:15

はじめまして。
新聞で日本科学未来館の記事を見まして、どんなところなのか詳しく知りたいと思っていたところ、こちらの記事を拝見しました。
大人も子どもも楽しめそうな博物館のようですね。
是非行ってみたくなりました。

投稿: riemy | 2006/05/19 17:49

>riemyさん

 はじめまして。コメントありがとうございます。

 双子ちゃんと一緒にこの科学未来館に行かれる日が楽しみですね。まだしばらくは育児がたいへんな日々が続きそうですが、楽しみながら頑張ってください。

投稿: Tompei | 2006/05/20 01:30

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