« ペコちゃんが泣いている | トップページ | 北斎と大奥 »

2007/01/15

日本の歌百選

 文化庁が発表した「日本の歌百選」(公式サイト)が朝刊に掲載されていたので、順番に歌ってみました。童謡や唱歌が中心で、一部に歌謡曲が含まれています。

 知らない歌が5曲。「朝はどこから」「あめふりくまのこ」「おはなしゆびさん」「思い出のアルバム」「冬の星座」。ご存じですか? ネットで検索して聴いてみたら、どれも聞いたことがある歌でした。お聴きになりたい方はリンク先へどうぞ。

 「思い出のアルバム」は幼稚園の卒園式で歌われる歌ですよね。1981年(昭和56年)にNHKの「みんなの歌」で発表されたようで、当時すでに成人していた私は歌っていないし、子供がいないので卒園児の親として聴くこともなかったのでした。でも、この歌は大好きなので、選出は納得。

 「あめふりくまのこ」も素朴なよさがありますね。これは比較的新しい歌かと思いましたが、1962年(昭和37年)にやはりNHKで放送されたらしい。ならば、私も歌ったことがあってもおかしくないのに、歌ったことがありません。

 あとの3曲はイマイチ納得できません。この3曲などが入るならもっとほかにふさわしい歌があるはず。例えば、「一月一日」(年のはじめのためしとて)、「たなばたさま」(ささのはさらさら)、「鉄道唱歌」(汽笛一声新橋を)あたりは当選確実だと思うのですが……。

 そのほか、個人的好みでは「青い目の人形」「雪の降る街を」「ペチカ」「花嫁人形」「五木の子守唄」なども入れたいなぁ。「おうま」や「ぞうさん」が入っているなら「証城寺の狸囃子」もぜひと思うし、おとぎ話の歌が1曲もないのでせめて「桃太郎」くらい入れて欲しいし。

 童謡好きなおばさんは月曜の朝からこんなことに頭を悩ませているのでした。そもそも、童謡と「世界に一つだけの花」とを同じ括りに入れることに無理があるような気がしますが……。あ、「世界に…」は大好きだし、歌謡曲も大好きですよ、念の為。

追記:「」って、てっきり「人は誰もただ一人旅に出て」で始まるシューベルツの曲かと思ったら、西條八十訳詞・草川信作曲の歌なんですね。聞いたことさえありません。

|

« ペコちゃんが泣いている | トップページ | 北斎と大奥 »

コメント

お早うございます。さっそく反応です。

「あめふりくまのこ」は、娘の保育園時代によく一緒に歌いました。

「思い出のアルバム」は、長男(53年生まれ)卒園式の歌でした。
『もうすぐにいちゃん、いちねんせい』などと歌ったものです。

「冬の星座」は好きですが、「朝はどこから」は当時からあまり好きではありませんでした。二番の「こんにちはー」というのが特に馴染めなかったですね。

「おはなしゆびさん」は、テレビでよく聞きましたね。娘のころだったかな?


投稿: | 2007/01/15 10:53

仕事柄全部知ってます、って言えないところが悲しい・・・。
ましてや子に歌い継げない・・。今時の子は多分殆ど知らないんじゃないかなぁ。それも悲しい・・・。

「朝はどこから」、と「冬の星座」は知りませんでした。

>童謡と「世界に一つだけの花」とを同じ括りに入れることに無理があるような気がしますが……。
同感!

おはなしゆびさんと言えば、おかあさんといっしょの真理ヨシコさんがパッと私は浮かびます^^ 古ッ!

投稿: 桜桃 | 2007/01/15 14:13

Tompeiさん、涼さん、桜桃さん こんにちは!

曲名を見て「?」と思っても、リンク先の曲を聴いてみたらほとんど知っている曲でした。

中でも、「朝はどこから」は聴いてビックリ!
曲名も歌詞もまったく知らなかったのですが、コレ、横須賀市のゴミ収集車が鳴らしている曲なんです。
何の曲か分からず、ン十年間モヤっとしていたのが、やっとスッキリしました(^-^)
ありがとうございました。

投稿: アリス | 2007/01/15 16:39

涼さん、桜桃さん、アリスさん、こんにちは。
今やインタネットでメロディーまで聴けて、便利な時代になりましたね。

>涼さん

 私、童謡にはかなり詳しいほうだと思ってましたが、子供と一緒に歌ってないのが弱点でした(^^ゞ。卒園式で子供たちが「思い出のアルバム」を歌うのを聴いたら、お母さんたちは涙しちゃうんでしょうね。子供の歌声っていいですよね(^^)。

>桜桃さん

 やっぱり「朝はどこから」と「冬の星座」はご存じありませんでしたか。人生の後半戦に突入している私たち(一緒にして失礼!)が知らない歌を選ばないで欲しいわよね(^^ゞ。

>おかあさんといっしょの真理ヨシコさん

 残念ながら知りません(^^;)。子供番組には縁がないからなぁ。

>アリスさん

 「朝はどこから」がゴミ収集車の曲とはびっくりですね!(^^ゞ 横須賀市民の応援によって、この歌が選出されたりして……? しかし、この曲、さすがに昭和21年作というか、何だか演歌っぽい節回しだわ。

投稿: Tompei | 2007/01/15 17:26

私も「朝はどこから」と「冬の星座」は知りませんでした。

自分が小さいときはよく童謡を歌っていました。
「カモメの水兵さん」は、お遊戯で踊りつつ歌った覚えがあります。(笑)
ソノシート(古っ)を買ってもらって
何度も何度も聴いていました。(爆)

今の子はほとんど歌わないんですよね。
だから我が子はほとんど知らないと思います。

懐かしい歌の合間合間に、歌謡曲が入っていて、
すごく不思議な感じでした。

「桃太郎」や「一寸法師」なんで入っていないのでしょうね?
うろ覚えの親から習ったので、
私もうろ覚えのままで、完璧に歌えないけど
懐かしいです。

投稿: 陶片木 | 2007/01/15 22:52

>陶片木さん

 やっぱりこの2曲はマイナーですよね(^^;)。

 ソノシート、懐かしい響き!(^^) 確か、うちにも童謡のレコードがありました。それ以前は歌集を見て歌っていた記憶が……。それが娯楽だったのです。貧しいけれど幸せな時代でしたよね。

 桃太郎、一寸法師、浦島太郎、金太郎、花咲じいさん、大黒様などは、歌を覚えればお話も覚えられて一挙両得なのに、歌わないのはもったいないです。私、年を取ったら、唱歌を歌うおばあさんになりそう(^^ゞ。

投稿: Tompei | 2007/01/16 00:59

こんにちは。
大道芸観覧レポートという写真ブログをつくっています。
「朝はどこから」の歌もとりあげています。
よかったら、寄ってみてください。
http://blogs.yahoo.co.jp/kemukemu23611

投稿: kemukemu | 2007/11/16 23:39

>kemukemuさん

 はじめまして。コメントありがとうございます。

 「朝はどこから」の記事、興味深く拝見しました。またお邪魔させていただきます。

投稿: Tompei | 2007/11/18 13:08

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/26427/13500803

この記事へのトラックバック一覧です: 日本の歌百選:

« ペコちゃんが泣いている | トップページ | 北斎と大奥 »