« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »

2009/02/24

観梅ふたたび

Img_0665

 あれから2週間、また郷土の森に出かけました。今度こそ梅が見頃になっていて嬉しい! 早咲きの梅は散り始め、中咲きが7~8分咲き、遅咲きが4~5分先の一番いい時期でした。梅は桜と違って花の時期が長いし、種類によって開花の時期が違うので、1ヵ月程は楽しめるのがいいですね。

 前回見かけなかった梅の名前を記録しました。花の美しさもさることながら、名前も雅やかで風情があります。遅めに咲く梅はピンク色の華やかなものが多いようでした。

玉光枝垂     紅千鳥      楊貴妃     藤牡丹枝垂  
GyokukoushidareBenichidoriYokihiFujibotanshidare

春日紅      見鷲       内裏       豊後
KasugakoKengyouDairiBungo

春日野      思いのまま
KasuganoOmoinomama

 下の梅は伊達政宗ゆかりの朝鮮梅の子孫。案内板によれば、朝鮮梅とは豊臣秀吉の朝鮮出兵に従った伊達政宗が朝鮮から持ち帰った梅で、仙台に現存し国の天然記念物に指定されているそうです。幹が地に這う竜のように伸びる臥龍梅という品種。臥龍梅と聞くと、広重のこの浮世絵を思い出すので並べて貼ってみました(江戸百景の亀戸梅屋敷)。

Img_0680Photo_2


 梅を見てきたばかりなのに、もう桜のお花見の計画を立てている私。春は駆け足で過ぎてゆきます。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2009/02/23

メモリ増設

 最近、PCの動きがやたらに鈍い。何をやるにも時間がかかってイライラします。調べてみると、どうやらメモリが足りないらしい。2002年に買ったこのXPのノートパソコンのメモリは256MB。その後のXP機は普通1GB以上だそうで、この数字がいかに小さいかわかります。タスクマネージャーを見てみると、使用可能な物理メモリが5万から7万KBしかなく、遅いのも当然。しかも、この状況はハードディスクの負担になって寿命にも影響するそうなので、今更ながらメモリを増設してみることにしました。

 どうせなら1GBにしたいところですが、古いPC用の増設メモリは高価で、新品だと256MBでも1万円弱、512MBのものは3万円以上するので、しょぼいけれど256MB増設することに決定。長くてもあと数年の寿命なので、そうそうお金をかけられません。某量販店のポイントで購入しました。

 実はPCの裏側をいじるのは初めてなので、内心ドキドキもの。PCをお店に持参して増設してもらいたかったくらいですが、「このくらい自分でやらなくては」と我が身を励ましてチャレンジしました。持っていかなくてよかった……PCの裏蓋を開けて内部全体をオープン状態にするのかとばかり思ったら、メモリスロットの部分だけを開ければOK。フックが少々かかりにくかったけれど、それを除けば簡単な作業でした。

 そしていよいよ起動。さっそくタスクマネージャーをチェックしたら、物理メモリが50万を越えていて、増設は無事成功したようです。作業もかなりスピードアップして快適そのもの!(あくまでも当機比) こんな簡単なことなら、もっと早いうちに増設するんだった! これなら、まだ2~3年はもちそうな気がします。いや、絶対もたせます。

BUFFALO VN133-256MY(PC/133規格S.O.DIMM:256MB)
BUFFALO VN133-256MY(PC/133規格S.O.DIMM:256MB)

| | コメント (10) | トラックバック (1)

2009/02/19

世界らん展2009

Img_0623Img_0626

 先週末、東京ドームで開催中のらん展に行ったので、遅ればせながら写真をアップします。らん展は一昨年に続いて2度目。と言っても、蘭に格別の思い入れがあるわけではなく、また入場券をいただいたので出かけた次第。2年前よりさらに豪華絢爛になった印象で、東京ドームを埋め尽くす蘭と人に圧倒されました。

Img_0624
日本大賞 リカステ属ショールヘブン「ヨウコズ デライト」

Img_0617_2
ディスプレイ部門最優秀賞 「白孔雀」

Img_0627
桜の模様をプリントされた胡蝶蘭
(うーん、ここまでしなくても……)


| | コメント (7) | トラックバック (0)

2009/02/16

血液型自分の説明書メーカー

 桜桃さんのご紹介で説明書メーカーにトライしました。昨夜やってみたら、混雑のせいか作成できなかったので、今朝ふたたびチャレンジ。

Setumeisho1_2

 ドキッ、結構当たっている気が……。ほら、そこのあなた、笑わないように! 付き合うのに相当疲れるタイプですね(汗)。こんなヤツとお付き合いくださり、あらためて厚く御礼申し上げます。

 念の為、本名のもアップしておきます。こっちも面白くないヤツ。キレイ好き? そうか……根はキレイ好きなのに、整理整頓下手だからいらいらするわけね。

Setumeisho3

 皆さんはどんな説明書ができあがりましたか? 面白い結果が出たら、ぜひご披露の程!

| | コメント (9) | トラックバック (3)

2009/02/13

『新源氏物語』(田辺聖子)

新源氏物語 (上) (新潮文庫)
新源氏物語 (上) (新潮文庫)

 田辺聖子ファンでありながら未読だった『新源氏物語』を今頃になって読みました。きっかけは、宇治十帖を舞台化した宝塚の『夢の浮橋』。これまで宝塚で上演された『新源氏物語』や『あさきゆめみし』も当然観ているのに、「本を読んでみたい」と思ったのは今回が初めて。ま、早い話が、主役の匂宮の直衣姿にときめいたわけですが(笑)、その割には背景がいまひとつ把握できずもどかしかったのです。そこで、名作の誉れ高いこの小説を読んでみた次第。

 とても面白かった! 紫の上の死までを文庫本3巻の長さにまとめてありますが、単なるダイジェストではなく、小説として楽しめるのが魅力です。田辺さんが後書に書いているように、「注釈を見なくてもすらすら読める、原文の香気の失せない面白いよみもの」になっているのです。柔らかく美しい文章に誘われて、源氏物語の世界を堪能しました。

 今まで知っている場面と場面がつながり、大きな流れをつかめて納得できました。源氏物語ということで、読み始めは少し構えていましたが、途中からは源氏と女たちの関係がどうなっていくか興味津々で、メロドラマを見ているかのように楽しんでしまいました。描かれているのは千年前の雅やかな貴族社会だけど、人の心理は今とちっとも変わりません。人間くさい光源氏を近しい存在に感じました。それにしても、"まめ"なお方。

 何故、今まで読まなかったんだろう? 枕草子を小説にした『むかし・あけぼの』は大好きなのに、『新源氏物語』に手を出さなかったのは片手落ち。遅ればせながら読めてよかった。匂宮が登場する宇治十帖版を続けて読みたいところですが、別の予約本が回ってきたので、いったん江戸時代に行ってきます。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2009/02/09

観梅

  昨日、府中の郷土の森に梅を見に出かけました。今年こそ池上梅園に行こう、皇居の梅林坂を歩くのもいいな、と思いながら、強風にめげて車で30分弱のこちらに変更。一昨年に続いて梅の季節は2度目ですが、その時と同様、少し早くてまだ4~5分咲きでした。ここは2月下旬が見頃のようです。

Img_0590_2Img_0601_2

 咲いている木だけスポット撮影したので、こうして写真を並べると満開に見えますね。今回は名前を記録しようと思い立ってメモしてみましたが、帰宅してチェックしてみると怪しいものも……。間違いにお気づきの方はご一報ください。花でも木でも、名前がわかると愛着が深まるような気がします。

紅枝垂      白牡丹      鹿児島紅    小向
Benishidare_2HakubotanKagoshimakouKomukai

新茶青      大湊       白加賀      玉垣枝垂
ShinchaseiOminatoShirokagaTamagakishidare

唐梅       月影       八重野梅     満月蝋梅
TobaiTsukikageYaeyabaiRobai

 「満開の頃、また来よう」と言いつつ帰ってきましたが、どうなることやら。1000本以上の梅が見頃を迎えたら、目も鼻もさぞかし幸せなことでしょう。できればまた青空の下で眺めたい。(満開時に再訪しました→こちら

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2009/02/06

上野公園散策

 科学博物館見学後、上野公園をぶらぶらしてきました。上野東照宮の冬牡丹がちょうど見頃で、藁囲いの中で色とりどりの牡丹の花が咲いていました。

Img_0562Img_0561

 この東照宮は初めての訪問。徳川3代将軍家光が1651年に造営した社殿が現存していることも今回知りました。安政の大地震、彰義隊の上野戦争、関東大震災、第二次大戦を乗り越えて当時の姿を留めているのは奇跡的です。この社殿が創建された年に諸大名から寄進された銅灯篭48基、石灯篭200基以上が今も東照宮の家康公を守っています。つい先月までは社殿内部を見学できたようですが、現在は修復のため見学できず残念。

Img_0568Img_0574

 写真の背後に見える五重塔は初代の塔の焼失後、寛永16年に再建されたもの。動物園の敷地内にあります。

 そのほか、清水観音堂と旧本坊表門(現在は輪王寺にある)も寛永年間の建造物で、東照宮社殿や五重塔とともに重要文化財に指定されています。京の比叡山延暦寺に擬して、東叡山寛永寺を創建した天海僧正は、琵琶湖に模した不忍池、清水寺に模した清水観音堂も作ったのでした。

Img_0528Img_0555

 歴史あり、文化あり、自然あり、娯楽ありの上野公園ですが、都電時代の上野を知っている身ゆえ、「汚くて物騒」というイメージが定着していて無意識に敬遠していました。上野も随分変わりましたね。江戸時代の寛永寺の面影を追うことができて、大満足の1日でした。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009/02/05

特別展「1970年大阪万博の軌跡」

 国立科学博物館で開催中の「1970年大阪万博の軌跡」展を見てきました。日本館に展示されていた巨大タペストリーやロボット文楽人形、テーマ館(太陽の塔)内部の"生命の樹"(部分)、パビリオンの模型など、展示物はそれなりにそろっていましたが、何となく物足りない気がしたのも正直なところ。懐かしいといえば懐かしいけれど、それでおしまいという感じでした。科学博物館でやるからにはもっとしっかりした展示を見たかったな。

Img_0534_2
<万博会場のジオラマ>

 下の写真は、テーマ館の模型と"生命の樹"。太陽の塔はこんなふうに首から上が大屋根から出ていました。塔の内部には生命の進化を表現した"生命の樹"があって、入場者はエスカレーターで上がりながら見学したのでした。開会式や閉会式が行なわれたお祭り広場が大屋根の下にありましたね。

Img_0548Img_0546




Img_0554 展示の最後にこんなコーナーがあったんですよ。もしや、これに便乗? この映画のおかげで太陽の塔が注目を浴びていることは確かだけれど、だからこそ万博をもっと深く掘り下げて欲しかった……何しろ国立科学博物館主催なんですから。

Img_0003 と文句を言いつつ、万博大好き少女だった私は記念スタンプもちゃんと押してきました(笑)。各パビリオンで使っていた本物のスタンプ。39年前にもこれに触れていたかも、と思うとぞくぞくしました。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2009/02/04

映画『マンマ・ミーア!』

 数年前に劇団四季の舞台を観て楽しかったので、「映画になったら、どうなるか?」興味津々で公開最初の週末にさっそく観てきました。やっぱり楽しかった! ABBAの音楽、最高! メリル・ストリープ、さすが!

 ギリシャの小さな島で小さなホテルを営んで暮らす母娘のお話。まもなく結婚する娘が、父親の可能性のある男性3人を母に内緒で結婚式に招待するところから始まります。ま、他愛ないストーリーのミュージカルコメディなので、ストーリーよりもABBAの曲を歌い踊るシーンを楽しむ映画です。ABBAファンでなくても、私の世代にとっては耳に馴染んだ懐かしい曲がいくつかあって盛り上がれます。しかも、オバサン(こっちが先)オジサンが奮闘しているのがいい。

 メリル・ストリープの主演映画を観たのは『マディソン郡の橋』以来? 今年60歳なんですね。さすがに年齢を感じ、往年の映画がいろいろ蘇ってきて、感慨もひとしおですが、そんなメリルが体当たりで歌い踊るのが何とも素敵です。友人役の2人とのオバサントリオの活躍がこの映画を支えています。対するオジサントリオはやや押され気味。007のボンド役者、ピアース・ブロスナンは歌が弱くて残念でした。

 舞台には舞台のよさがあり、映画には映画のよさがある――という感じですね。美しいエーゲ海の映像は映画ならではの魅力です。そうそう、フィナーレ(?)付きなのは嬉しかった! 映画なのに、スタンディングで一緒に踊りたい気分でした。

| | コメント (8) | トラックバック (3)

2009/02/02

浅間山の降灰

 浅間山の降灰で車がこんな状態になっていました。昨夜2時前に噴火した時の灰が調布市まで到達したようです。

200902020853000_2

 ふとんを干すためにベランダの手すりを拭こうとしたら、いつになく白い粉のようなものがついていました。「これ、何?」としばし考えて、「あ、浅間山の灰?」と気づいたわけです。そこで駐車場の車を見に行ったら、案の定……。昨日乗った時は、一昨日の雨で洗い流されてきれいだったので間違いありません。

 地元はもっとひどい状態でしょうね。これ以上大きな噴火が起きて、被害が拡大しませんように。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »