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2011/01/29

ジュエルミネーション

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 よみうりランドのイルミネーションです。石井幹子さんプロデュースによる、7色のLEDを100万球使ったイルミネーション。宝石の7色なので、ジュエル+イルミネーションで「ジュエルミショーション」なんですって。

 イルミネーションの美しさもさることながら、その向こうに広がる東京の夜景が素晴らしい。よみうりランドは多摩丘陵にあるので東京方面の眺望がよいんです。ただし、観覧車やジェットコースター「バンデッド」に乗らないと見えないということで、観覧車に乗って撮ったのが上の写真です。拡大すると、中央からやや右に東京タワーが見えるでしょう? 

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 実は、新しいコンデジで夜景を試し撮りに行ったんです。3年程お世話になった前のコンデジは夜景に弱くて何度も残念な思いをし、そのたびに私がうるさく愚痴るので、夫がクリスマスプレゼントに買ってくれました。これからは夜景もばっちり撮れそうです。

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 ジュエルミネーションは2月14日までの週末、行われていますので、お近くの方はぜひどうぞ! ものすごく寒いですけどね。

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2011/01/26

「三成目線でいざ関ヶ原」

 私は現在、司馬遼太郎の『関ヶ原』を読書中。徐々に石田三成モードになりつつあります。理由は……たぶん、ご想像のとおり(笑)。

 そんな私ゆえ、今日の読売朝刊の文化(歴史)面のエッセーに思わず引き寄せられました。そのタイトルが「三成目線でいざ関ヶ原」。これが面白いのなんの! ぜひ紹介したくなりました。

 関ヶ原見物にはちゃんとした作法がある。東京から乗るときは徳川家康になったつもり、新大阪から乗るときは石田三成になったつもりで新幹線に乗り込む。
   東京からの家康バージョンは新幹線車内誌に発表済みで、今回は新大阪からの三成バージョン。手元に読売がある方は以下は読まずに、新聞をお読みいただいたほうが楽しめます。

 進行方向左側の窓際に座り、ときにはデッキに移動して、左右の車窓を三成の心境で眺めます。三成がお腹に悪いと信じていた柿は食べてはいけない。秀吉の城の近くでは秀吉に可愛がってもらったことを思い出し、桂川を見ては秀吉に褒められたことを思い出す。伏見城を探して、「攻めるぞ」と気概をこめる。憎き敵の井伊家の城が建つ彦根の町は見なかったことにする。最後に関ヶ原で「小早川はひきょう」と叫ぶ。にんまりしながら読み進んで、最後に爆笑しました。

 家康バージョンが乗る車内誌をプレゼントしてくれるとのお知らせに、さっそく応募してしまいました。

 これを書いた磯田道史さんは、映画化された『武士の家計簿』の著者なんですね。まだ読んでいないのでこれも読んでみようと思います。

 余談ですが――。家康バージョンのことに触れたブログ記事はないかと探してみたら、こんなブログにたどり着きました。

追記(2月2日)
 今日の読売朝刊の文化面に「磯田さんからお礼」という小記事が出ていました。なんと1369通も感想(車内誌プレゼント応募)が寄せられたそうです。「小早川はひきょう」のくだりで笑った人が多いらしい。1369分の60ではとても当たりそうにありません。いつかどこかで読めるといいなぁ。

追記(2月7日)
 桜桃さんによる実践編の記事はこちら。TBを送らせていただきます。

追記(2013年2月13日)
 昨年10月に発売された磯田さんの新刊『歴史の愉しみ方』(中公新書)に、「関ヶ原見物作法①家康篇、②三成篇」として載っていました。この記事から約2年、ようやく念願の家康篇を読むことができました。

歴史の愉しみ方 - 忍者・合戦・幕末史に学ぶ (中公新書)

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2011/01/25

第25回お江戸オフ≪成田山≫

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 今年最初のお江戸オフは成田参り。1月22日、少し遠出をして成田山まで出かけました。

Photo_2 まずはウンチク。成田山新勝寺への参詣は江戸時代から盛んで、ご本尊のお不動様は庶民の信仰を集めました。そのきっかけとなったのが「成田屋」の屋号を名乗る歌舞伎の市川団十郎家。団十郎家が代々、成田不動を信仰し、不動明王が登場する芝居を打ったこともあいまって、庶民にも信仰が広まったようです。江戸でもたびたび出開帳が行われました。右の浮世絵は、二代広重の「諸国名所百景下総成田山境内」。

 あの海老蔵…さんが昨年、この成田山に結婚奉告をしたのはそういう理由です。ご夫婦がサインした大きな絵馬が特別展「成田屋・江戸人と成田不動展」にうやうやしく飾ってありました。

Img_0090 新年を迎えて3週間。お正月気分はとっくに抜けたのに、成田山付近は新年の参拝をする人で賑わっていました。古い建物が混じる参道は風情があっていい雰囲気。うなぎの蒲焼を焼く匂いがあちこちから漂ってきます。子供の時に祖母に連れられてお参りして以来でしたが、当時の記憶はほとんどありません。昭和43年に今の大本堂ができた頃だったかもしれません。

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 ご本堂にお参りしてから境内をゆっくり散策するつもりでしたが、気がついたら一同御護摩に参列するべくご本堂の畳の上に座っていました。お不動様のお導き? 御護摩の前に短いお話がありました。3種類の合掌のこと。左手(自分)と右手(ご不動様)を合わせて、耳と口と心を使って一心にお祈りせよ。欲をかかず、怒らず、悪口を言わずに暮らせ。というようなことだったと思います。

 こういう時間はたまにはいいですね。世俗の時間から離れ、神仏のような大いなる存在の前で祈る行為は、汚れきった心身を多少なりとも清めてくれるように感じます。36不動めぐりの途中でもあり、お不動様がぐっと身近な存在になった気がしました。

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Img_0108_2 御護摩のあと、ざっと境内をまわって新勝寺を後にしました。ゆっくりお茶をしている時間はないので、「後藤だんご屋」で短いティーブレーク。おはぎのような大きなお団子が美味しかった! お隣りの「なごみの米屋」でお土産を買って、京成の特急に乗り込みました。

Img_0109_2 場所を変えて、18時から上野の「いろは本店」でしゃぶしゃぶ新年会。牛&豚しゃぶコース(2780円)はつきだし、サラダ、お刺身、デザート付きでコストパフォーマンスはよく満腹になりました。成田の参道で蒲焼の煙と匂いにさらされながらも空腹を耐えた甲斐があったというもの。お江戸オフはやっぱり宴会でしめないとね。

 今年もお江戸オフはたくさん歩いて見てお参りして、たくさん飲み食いします。お仲間の皆様、どうぞよろしくお願いします。TBを何度送っても届かない方がいるので悪しからず。記事は「お江戸オフ記録帳」にまとめてあります。

 

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2011/01/16

カットぶなしめじ

201101161710000 これが「カットぶなしめじ」です。某所で話題にしたら知らない人が多かったので、写真をアップします。

 近所のスーパーでは今やこちらが主流で、普通のしめじは脇に少し置いてあるだけです。100g入り(98円)と220g入り(198円)の2サイズあり。数ヵ月前から見かけるようになったものの、私はずっと固まりのほうを選んでいたのですが、ここにきてついに買ってしまいました。こちらのほうが割安だし新鮮そうだったから。

 しめじをカットするのも面倒に思う人が増えたせいかとばかり思っていたら、それだけではなくエコの一環のようです。袋には「しめじ工場からのエコ提案」として、カットされた石づき部分は堆肥化して農地に還元、包装用トレイが不要、梱包の効率化と配送の省エネがあげられています。使う側もまな板と包丁を洗う手間と水を節約できるわけですね。

 確かに便利だし、しかもエコと言われれば「なるほど」と思いますが、どんなもんでしょうね。この先どんどん普及して、しめじはみんなこうなっちゃうんでしょうか。

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2011/01/14

五色不動めぐり

 いつまでも画像変換で遊んでいないで、先週末の五色不動めぐりについて記録しておかなければ!

 五色不動とは目黒不動、目白不動、目赤不動、目黄不動、目青不動のこと。黒、白、赤、黄、青は風水のベースになっている「五行思想」の五色です。3代将軍徳川家光が天海僧正の建言によって江戸府内から5か所の不動尊を選んで江戸鎮護を祈願したとされています。ところが、江戸時代の地誌に記録されているのは目黒、目白、目赤の3つだけで天海云々の記述も見られません。どうやら、目青と目黄が登場したのは明治以降で、五色不動伝説はそれ以後作られたというのが真相のようです。

006 そういう事情ではありますが、現在では下記の6つのお寺(目黄不動は2つ)が五色不動とされています。
 目黒不動(瀧泉寺) 目黒区下目黒
 目青不動(教学院) 世田谷区太子堂
 目赤不動(南谷寺) 文京区本駒込
 目黄不動(永久寺) 台東区三ノ輪
 目黄不動(最勝寺) 江戸川区平井
 目白不動(金城院) 豊島区高田

 このうち永久寺を除く5つのお寺を1日で回ろうというのが今回の趣旨。昨年から続けている関東三十六不動巡拝の一環です。不動明王は私の干支本尊でもあるし、36か所めぐりは夫婦の休日リクリエーションによさそうに思いました。ご朱印集めの楽しみもあります。信心深くはないのにこういうことを始めるのは年取った証拠ですね。とは言え、あちこちお参りしているうちにお不動様への思いが深まっていく気がします。

 この日1月9日のコースは下記のとおり。9時半に自宅を出て4時半頃新宿に到着しました。交通費は約2000円。歩数は2万歩弱。

自宅→(京王線、JR中央快速&総武線)⇒「平井」徒歩15分→①目黄不動(最勝寺)→「平井」⇒(JR総武線、南北線)⇒「本駒込」徒歩2分→②目赤不動(南谷寺)→<昼食>→「白山」⇒(三田線、JR、都電)⇒「学習院下」5分→③目白不動(金城院)→鬼子母神→「雑司ヶ谷」⇒(副都心線、JR、田園都市線)⇒「三軒茶屋」徒歩3分→④目青不動(教学院)→「三軒茶屋」⇒(田園都市線、JR)⇒「目黒」→大円寺→⑤目黒不動(瀧泉寺)→「目黒」⇒(JR)⇒「新宿」

 予定通り5色制覇できて満足しました。こういう時、路線情報が威力を発揮しますね。それぞれのお寺、不動明王像の違いも興味深かったし、街の風情も微妙に異なり街歩きも面白かったです。以下、写真とご朱印を貼っておきます。五色不動のご利益が皆様のもとに届きますように。

目黄不動(最勝寺)

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目赤不動(南谷寺)

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目白不動(金城院)

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目青不動(教学院)

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目黒不動(瀧泉寺)

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≪番外≫目黄不動(永久寺)

Img_2619 昨年6月にお江戸オフで訪問した時の写真です。

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2011/01/13

しつこくも……

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 今日もまたIMAGING SQUAREにアクセスして遊んでしまいました。スカイツリーもこんなにきれいに描かれて感激! しつこくもアップさせていただきます。当分楽しめそうです。

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2011/01/11

CASIOの画像変換サービス

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 今日の朝刊にカシオ提供の画像変換サービス「IMAGING SQUARE」の広告が出ていたので、さっそく試してみました。ちゃんと油絵らしく見えるでしょ? これは「油彩」タッチの画像です。元の写真はこちら。

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 12種類の絵画タッチで変換できるのですごく楽しい! 色調が変わるHDRアートクラフトもあります。いろいろなことができるものですねぇ。皆様もぜひお試しあれ!

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                           シルクスクリーン

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                              ドローイング

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                        HDRアートクラフト・弱

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  重厚な油彩、ゴシック油彩

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      野獣派油彩、水彩

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     ガッシュ、パステル

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     色鉛筆、淡彩点画

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           エアブラシ


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2011/01/06

隅田川七福神めぐり

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 前の記事に書いたように、2日に隅田川七福神めぐり(公式サイト)をしてきました。押上の実家に行く前にまわるため、お正月にしては早起きして9時に車で出発。10時過ぎに実家の近くのコインパーキングに駐車して、スカイツリーを見物がてら業平橋駅まで歩き、東武線で鐘ヶ淵まで移動して歩き始めました。

鐘ヶ淵駅→①多聞寺→(木母寺、隅田川神社)→②白髭神社→③向島百花園→④長命寺→⑤弘福寺→⑥三囲神社→押上

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 3年前にお江戸オフで歩いたコースと同じです。今回はご開帳中なのでご朱印とご分体をいただいてきました。ご朱印@500円、ご分体@400円、色紙200円、宝船1000円……正直かなりの出費です。ここのご神体は黒いので華やかさに欠けますね。などと文句を言っては罰が当たります。各寺社にはスタンプが用意してあるので、色紙にスタンプを集めるとお手軽な参拝土産になりそうです。

 思ったより多くの人が七福神めぐりをしていて、どこも参拝客の列ができていたため、4時間近くかかりました。お天気もよく、スカイツリーを見ながらの新年の散策はとても気持ちよかったです。途中、きび団子を立ち食いし、長命寺の桜餅を食べながら一服し、じまん草餅を買い求め、お口もお腹も大満足。例年は七草までですが、今年は三連休までご開帳されているので、皆様もいかがですか?

 隅田川七福神の歴史は古く、江戸末期に百花園が開園した後、そこに集う文人墨客が考えたと伝えられています。安政の大地震以後いったん途絶え、明治32年に復活しました。前回オフの時の記事は手抜きなので、以下簡単にご紹介します。

多聞寺(毘沙門天)
006008 本尊が毘沙門天(多聞天)でお寺の名前もそこから。関東大震災にも戦災にも遭わなかったので、茅葺の山門や本堂などは昔の面影を残しています。狸塚があり、「たぬき寺」とも呼ばれています。

白髭神社(寿老神)
018020 主祭神の猿田彦命は千客万来・商売繁盛・交通安全などの神様。隅田川七福神を考えた文人たちは寿老人を見つけられず、白髭明神=白い髭の神から寿老神に当てたと言われています。

向島百花園(福禄寿尊)
021023 文化元年(1804)に骨董商・佐原鞠塢が造った庭園。当初は梅の木が主体で、亀戸の梅屋敷に対して「新梅屋敷」と言われていました。百花園の名は酒井抱一の命名。福禄寿尊像は佐原鞠塢が本草の神として信仰していたものです。

長命寺(弁財天)
026 3代将軍徳川家光は鷹狩りの途中で腹痛を起こし、このお寺の井戸水で薬を飲んだらすぐに治ったので、井戸水を「長命水」と命名しました。そこで、寺名も「長命寺」と改められました。弁財天は河(水)の神。このお寺の弁財天は琵琶湖竹生島の弁財天の分身です。
 門前の「長命寺桜もち 山本や」は創業1717年の老舗で、初代が考案した桜餅を今も売り続けています。

弘福寺(布袋尊)
028 中国風の建物が目を引く黄檗宗の禅寺。布袋尊は七福神の中でただ一人実在した中国の禅僧で、弥勒菩薩の化身と言われています。境内に祀られている咳の爺婆尊像は風邪除けの信仰を集めています。

三囲神社(大國神、恵比寿神)
030032 「みめぐり」神社と読みます。14世紀半ば、三井寺の僧が荒れた祠を再建した時、出土した神像のまわりを白狐が3回回ったことから「三囲」の名が付いたとされています。三囲の名にあやかって、越後屋の三井家が守護神としており、大國・恵比寿も元は越後屋に祀られていたもの。紫の幕に「三越」の名が入っているのも納得です。本殿は震災、戦災を免れた安政の建築。

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木母寺の蝋梅、隅田川神社の白梅

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2011/01/04

今年もどうぞよろしくお願いいたします

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 あけましておめでとうございます。三が日が過ぎ、今日から仕事始めの方が多いのではないでしょうか? お正月はゆっくり休めましたか? 気持ちをひきしめて1年のスタートを切りましょう。

 2011年最初の記事はやはりスカイツリーの写真で始めます。2日の10時過ぎに撮った写真ですが、そんな早めの時間にもかかわらず、周辺は見物客で賑わっていてびっくりしました。もうすっかり名所になっているようです。北十間川の対岸には見物客を見込んだ商店が続々オープンしています。今年の年末にはタワーが完成する予定なので、これからさらに急激に変わっていくことでしょう。

 この日は隅田川七福神めぐり(次の記事で書く予定)をし、その後、母たちと浅草寺に出かけましたが、浅草はとんでもない人出でした。 三が日は一方通行(雷門を通らないと参拝できない)と知らず、右往左往したあげく、いったん参拝をあきらめて先に食事をし(昨年来3度目のもんじゃ!)、暗くなってからお参りしました。元旦に義父母を連れていった池上本門寺も3日に行った深大寺も例年以上に混んでいたので、初詣でに出かける人が増えたのかもしれませんが、スカイツリー効果もありそうです。

 初詣で三昧の三が日が終わり、また日常が始まります。今年のテーマはずばり断捨離。シンプルライフを心がけて、自分にとって大切なものを探っていきたいと思います。そして何よりも、元気に笑顔で暮らしたい。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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