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2013/03/29

野川の夜桜 2013

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 今年もまた見てきました。やっぱり美しい! 美しすぎて、一人で見るのがもったいない! 「毎年のように見ているのだから、もう写真はいいかな」と思って出かけたのに、憑かれたようにカメラを向けてしまいました。

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 舞っている花びらが見えますか? 川の水にもライトを当てる心憎い演出。今年は照明が一段と明るく、桜の美しさが際立ちました。今年もこのライトアップを見られて幸せです。花にも人にも心から感謝。

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さくら散歩2013≪愛宕山・増上寺≫

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 我が家の前の桜の木は黄緑色の若葉が顔を出し始め、時おり花びらがはらはら落ちています。この写真は4日前、3月25日の愛宕神社境内(ウンチクはこちら)。この日は愛宕グリーンヒルズMORIタワーの42階で友人とランチをした後、増上寺まで歩きました。桜ごしに見える高層ビルはMORIタワーと並んで建つフォレストタワー。

Img_3209 MORIタワーとフォレストタワーの谷間に青松寺というお寺がひっそり建っています。江戸の切絵図を見ると、ツインタワーを含めた愛宕グリーンヒルズ一帯が青松寺の敷地だったようです。青松寺は太田道灌が創建した古刹で、徳川家康の江戸城拡張に際して旧地の麹町貝塚から現在地に移転しました。

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 増上寺のソメイヨシノも満開で、ふだんは殺風景な境内が華やいで見えました。背景が青空ではないことが返す返すも惜しまれる。この日はときどき霧雨が降るあいにくの空模様でした。今年は桜が咲いてから晴天に恵まれません。

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 安国殿の横に「将軍墓所特別公開」と書かれた派手なゲートができていてびっくり! 入っていくと、霊廟の門は閉まっていて横の通用門から出入りする様子。その前にチケット売り場の小さなボックスが立ってました。入場料500円也。無料公開日(1/15・4/2~4/8・5/10・5/15・9/15・10/2・10/12・10/13)以外の土・日・祝日と特定期間に有料で公開しているようです(12/1まで・詳細は増上寺公式サイト)。

 「それならいいや。以前拝観したし」と一旦は断念しましたが、結局入ってしまいました。霊廟内も桜がきれいなので誘われたのです。お金を払ったら、説明書や絵葉書をいただきました。かつての豪華絢爛な将軍霊廟の絵葉書10枚と当時の増上寺全図のコピーはなかなか興味深い品です(マニアックだけど)。せっかくなので、増上寺のウンチクを書いた過去記事に貼っておきます。

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2013/03/28

神代植物公園 2013春

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 3月24日日曜日。午後から薄日が差してきたので、夫の実家に向かう途中、神代植物公園に寄ってみました。

 都心の桜は前日、満開でしたが、ここのソメイヨシノは6~7分咲き。都心とは数日タイムラグがあるようです。そろそろ見頃の日曜日にしては、花見客は少なめでした。「桜フェスタ」は予定通り30日からなので、この日は夜のライトアップもありません。今週は気温の低い日が続いているとはいえ、フェスタが始まる週末まで花がもつかしら。

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 満開まであと一息のソメイヨシノの中で艶やかに咲き誇っていたのは「神代曙」。この神代植物公園のオリジナル品種です。花が少し大きめで花びらにほんのりピンクが混じった――そう、新宿御苑で見た「アメリカ」に似ています。

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 この季節は花もいいけれど、木々の芽吹きも爽やかで好ましい。生まれたてのモミジの小さな手が可愛らしいでしょ?

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 以下は気になった花々。順に、ハナズオウ、アセビ、タチバナ(実)、シャクナゲ(早咲きにしても早い!)、オオバイモドキ、ヒュウガミズキ。できるだけ名前を覚えたい。

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2013/03/27

第40回お江戸オフ≪青山霊園・新宿御苑・千鳥ヶ淵≫(その2)

こちらの続き)

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 そして、新宿御苑(ウンチクはこちら)。閉園まで1時間程でしたが、芝生に腰を下ろし一息つきました。4年前のお花見オフで来た時はまだ見頃前でしたが、今回はソメイヨシノはもちろん、さまざまな種類の桜が咲き誇り、ピンクのグラデーションが綺麗でした。ここには約65種1300本の桜があり、寒桜が咲き始める2月中旬から、八重桜が咲き終わる4月いっぱい、桜が咲き続けます。

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 通りがかりに目についたのはピンク色の「陽光」(下の写真)と、花が少し大きめで花びらにほんのりピンクが混じった「アメリカ」(その下)。夕陽を受けて、色がやや濃いめに撮れています。このアメリカはワシントンのポトマック河畔に植えられている桜だそうです。日本から贈ったのはソメイヨシノだとばかり思っていましたが、このアメリカのほうが華やかでアメリカ人が好みそうですね。

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 新宿御苑から西新宿の野村ビルに向かう途中、花園神社に寄りました。内藤新宿の総鎮守で、明治以降、毎年11月に酉の市が行なわれています。実はこの神社、昨年のお花見オフで詣でる予定でしたが時間切れで素通りした経緯があります。さほど広くはありませんが、新宿の雑踏の中にこういう空間があるのはいいものです。ここでも桜が満開でした。

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 イタリアンの宴会後、JRで市ヶ谷まで移動して、靖国通りから靖国神社の境内を歩き、千鳥ヶ淵の夜桜を見物しました。通りも神社もお堀も桜、桜、桜。満開の桜の下をほろ酔い気分で仲間とそぞろ歩く楽しさよ! 強引な予定変更、欲張りな計画で引っ張り回したメンバーの皆様、一緒に歩いてくださってありがとうございました。これに懲りず、今後ともよろしくお願いいたします。

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第40回お江戸オフ≪青山霊園・新宿御苑・千鳥ヶ淵≫(その1)

 恒例のお花見オフ。1、2月が寒かったので、桜の開花は当然遅れるだろうと思い、当初は4月6日の予定でした。ところが、3月に入ってから異常な暖かさが続いたせいで思いのほか早い開花予想が出て1週間繰り上げ、その予想よりも早く咲き始めたのでさらに1週間繰り上げて、3月23日に変更しました。やきもきし、あたふたした甲斐あって、都心の桜はまさに満開。お花見オフにふさわしいお花見日和でした。

千代田線「乃木坂」駅14時集合→青山霊園→神宮外苑→新宿御苑→宴会:「サルヴァトーレ・クオモ 新宿野村ビル店」(17:30~19:30)→JR新宿⇒市ヶ谷→靖国神社→千鳥ヶ淵→(自由解散)

 青山霊園と新宿御苑で昼間の桜を愛で、千鳥ヶ淵で夜桜を愛でるという欲張りな計画。なんと2万歩以上歩きました。桜が咲いているから歩けました。

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 まず訪れたのは青山霊園。美濃国郡上藩青山家の下屋敷跡に開設された公共墓地で、大正15年以降は都営墓地になりました。公営墓地ゆえ宗教は不問。仏教のお墓だけでなく、神式のお墓やキリスト教の外人墓地まであります。園内中央を貫く桜並木が美しい。

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 明治以降の著名人のお墓が多くあり、管理事務所で案内図をもらえるらしい。が、我々は反対側から歩き始めたので案内図に頼れず、ネットで入手した概略図により、大久保利通、志賀直哉、忠犬ハチ公(飼い主・上野英三郎氏)のお墓をなんとか探し出しました。

Img_1515 大久保利通のお墓の下にある亀のような台座が話題になったので、帰宅後調べました。これは「亀趺(きふ)」という亀の形をした台石で、この亀は「贔屓(ひいき)」という伝説上の霊獣。竜が生んだ9匹の子のうちの1匹で、9匹はいずれも竜になれなかったそうな。そういえば、これは萩の毛利家の菩提寺でも見ました(右の写真)。気に入った者に肩入れする「贔屓」の語源だそうです。「贔屓の引き倒し」は、この亀趺を引っ張ると上の碑も倒れるという意味からきているという説と、亀趺とは無関係という説と両方あり。

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 青山霊園を後にし、神宮外苑を抜けて、千駄ヶ谷に向かいました。神宮外苑は江戸時代、武家屋敷や幕府の御硝煙蔵(火薬庫)・御鉄砲場などがあった場所。神宮外苑には桜の木は多くありませんが、国立競技場のまわりのしだれ桜が盛りでした。青空が見えるとテンションが上がるし、桜が引き立ちます。国立競技場は来年の夏から解体、新築工事に入るとのこと。はたして、この地でオリンピックをやることになるのか?! 

つづく

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2013/03/24

千鳥ヶ淵の夜桜 2013

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 昨日23日はお江戸オフのお花見でした。詳細は後程まとめるとして、まずは千鳥ヶ淵の夜桜の写真をアップします。

 桜も人も満開、桜も人も笑顔、春爛漫の夜でした。

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2013/03/19

東郷寺のしだれ桜2013

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 桜が咲きました。しだれ桜はもう満開です。

 今年最初のお花見は府中の東郷寺に行ってきました。昨年知った街中の小京都、いや極小京都。「少し早いかな」と思いつつ出かけたら、満開のしだれ桜を見ることができました。昨年より17日も早い!

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 冬の寒さが厳しかったので4月上旬にお花見を計画していたら、3月に入って異常に暖かい日が続き、予定を1週間繰り上げ、さらに1週間繰り上げて、結局今週末に決めました。早く開花した年は桜をゆっくり楽しめるものですが、今年に限ってはあっという間に見頃を迎え、慌ただしく散ってしまいそう。例年にも増してやきもきさせられます。

 さて、今年はどこでどんな桜を見られるでしょう。桜の咲く日々、花粉症とはいえ、家にこもっているわけにはいきません。

 世の中に花粉と桜のなかりせば春の心はのどけからまじ。

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