« 2013年7月 | トップページ | 2013年9月 »

2013/08/25

迎賓館参観記

Img_3797

 昨年11月に迎賓館の前庭を見学しましたが、今回ついに建物の内部に入ることができました。「平成25年迎賓館赤坂離宮参観」に応募し、当選したのです。ネット応募にて期間中の数日分エントリーしたら、初日の22日分が当たりました。

 天皇陛下や総理大臣が国賓を迎える場所ですから、セキュリティーチェックは厳重です。応募時に住所氏名、生年月日を明記して申し込み(1~2名)、当選後は一切変更できません。当日は、メールの参観証を印刷したものと公的な身分証明書を持参。入館者リストと照合した後、空港と同じセキュリティゲートを通ってようやく入館が許されます。

 西門から入ってセキュリティーチェックを済ませた後、正面に向かって右の通用口から入館しました。彩鸞の間、花鳥の間、中央玄関・大ホール、朝日の間、羽衣の間の順に見学後、主庭(建物の奥にある庭園)を散策できます。残念ながら、内部の写真は禁止されているのでリーフレットの写真を貼っておきましょう。

Sairan
 ≪彩鸞の間≫ 条約や協定の調印式を行なったり、晩餐会の招待客が国・公賓に謁見したり、国・公賓とのテレビインタビューに使用される。

Kacho
 ≪花鳥の間≫ 公式晩餐会が行なわれる大食堂。

Asahi
 ≪朝日の間≫ 国・公賓用のサロンとして使われ、表敬訪問や首脳会談が行なわれる。国賓が天皇皇后両陛下がにお別れの挨拶をする際に使用される、最も格式の高い部屋。

Hagoromo
 ≪羽衣の間≫ 雨天時の歓迎式典のほか、レセプションや会議場として使用される。かつては舞踏室だったため、中二階のオーケストラボックスがある。

 とにかく豪華絢爛。まるで西欧の宮殿のよう(行ったことないけど)。贅を尽くし、技を凝らした装飾や調度品の数々には目を瞠りました。この迎賓館は明治末期に東宮御所として建設された建物。建築家・片山東熊が一切の妥協を排し総力を結集して、欧米列強に負けない宮殿を目指したそうで、当時の日本人の意気込みを痛いほど感じます。昭和49年から迎賓館として使用する前に5年間の改修工事を行なったとはいえ、基本的に明治の建物であることが素晴らしい。フランス、イタリア、ノルウェーなどから輸入された大理石の柱も、フランスに発注して作らせたシャンデリア(バカラ製が多いらしい)も、天井画もレリーフも当時からのもので、すでに100年以上経過しています。

 廊下にさりげなく置かれた陶器やランプも最高級品。ドアノブや窓の取っ手にも繊細な装飾が施されて、ぴかぴかに磨きあげられています。何もかもが本物で手抜きなし。「どうだ、すごいだろ?!」という雰囲気が漂っていました(笑)。たぶん、どこの国の迎賓施設も同じでしょうね。

 この建物はすべて洋風施設で、ここで行なわれる行事や接遇も洋式ですが、隣りの敷地には和風の意匠と日本風の接遇で海外の賓客を迎える和風別館「游心亭」があります。外からはまったく見えません。

Img_3789

 上の写真は、主庭にある大噴水越しに建物を撮ったもの。こちら側は宿泊施設になっているようです。1階にある随行員用の部屋が窓から覗けるようになっていました。高級ホテルのスイートルームのようでしたよ。主賓の部屋はさぞかしゴージャスなんでしょうね。噴水がまた素晴しく、重厚感があって心落ち着ける場所でした。

Img_3784 Img_3793

 左上:通用口から入館する参観者。
 右上:立派な盆栽が展示されていました。

 薄曇りで気温もさほど高くない(この夏としては)1日でしたが、花崗岩が敷き詰められた庭は照り返しがきつく、汗が噴き出ました。それでも、参観できて大満足! 参観の応募要項を教えてくださったゆれいさんに感謝しています。

| | コメント (8) | トラックバック (1)

調布市花火大会2013

Img_3811

 今年も調布の空に色とりどりの花火が咲きました。予定通り開催できて、無事に終わって、本当によかった。途中、2度程大粒の雨が降ってきましたが、短時間のうちに止んでほっとしました。

 この夏は隅田川や諏訪湖など雷雨で中止になった花火大会が目立ったうえ、京都では屋台の爆発事故が起きて、何かとたたられた花火大会でした。調布市当局も例年以上に神経をとがらせてこの日を迎えたはず。今頃はみんなで祝杯をあげているかもしれませんね。

 夏を見送る花火大会……と言いたいところですが、まだまだ暑さは続くようです。

Img_3828


Img_3876


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013/08/22

猛暑お見舞い申し上げます

 お盆休みが終わってもなお猛暑が続いていますが、皆様お変わりありませんか?

 8月になって一度も更新していないことに気づきました。この夏は遠出はしませんが、友人のお宅に呼んでいただいたり、ゴルフに出かけたり、観劇を楽しんだりして、大汗をかきながら元気に過ごしています。

 2013夏の写真をまとめて貼っておきます(手抜き)。何よりもhichaさん家の茶太郎&寅次郎の写真を残しておきたいのでね。


Img_3761Img_3767

Img_3733Img_3772Img_3781

Img_3773Img_3779


| | コメント (6) | トラックバック (0)

« 2013年7月 | トップページ | 2013年9月 »