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2014/04/26

川崎のつつじ寺

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 鮮やかなつつじの花と新緑のコントラストが目映い季節になりました。つつじの季節に訪ねてみたかった川崎のつつじ寺・等覚院に行ってきました。

 我が家からは多摩川を渡って10キロも離れていませんが、京王線と南武線を乗り継いで宿河原駅から2キロ程歩くとのべ1時間以上かかります。登戸駅からバスに乗ると便利だけど、ウォーキングもかねて歩いてみました。そうしたらなんと、3時前に家を出たのに、着いたのは5時近く! 違う道を疑いもなく堂々と進んでしまう自分がイヤです。陽が低くなり、写真の色がイマイチきれいに出なくて残念。

 正面の階段周辺の霧島つつじが満開で燃えるようでした。まだこれから見頃を迎えるつつじも多く、GW中は十分楽しめそう。住宅街の奥の高台にひっそり建つ風情のあるお寺です。

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2014/04/10

第46回お江戸オフ≪皇居の桜≫(その2)

 あらためて、この日のコース。もちろん、全行程徒歩です。
東京駅前丸ビル12時集合→皇居乾通り通り抜け→皇居東御苑→(竹橋でお茶)→日比谷「BAR ESPANOL LA BODEGA」 18時

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 乾門を出た私たちは北詰橋門から東御苑に入りました。上の写真は北詰橋門から乾通り方面を眺めたもの。拡大すると数珠つなぎになった人の列が見えます。お江戸オフで東御苑を訪ねるのは2度目。前回は2007年9月、もう6年半前です。あの時は閑散としていた苑内もこの日は乾通りから流れた人で賑わっていました。

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 この東御苑の広々とした空間が好きです。巨大な天守台のほかは何も残っていないので、かえって、ここで暮らしていた将軍以下、幕府の要人や大奥のお女中たちに思いを馳せるのに都合がいい。江戸城も皇居も庶民には直接関係のない場所だけど、その存在が江戸そして東京の街としての品格を上げているように感じます。

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 天守台の近くに腰を下ろしておにぎりを頬ばった後、苑内をひと回りし、再び北橋詰門から退出。千鳥ヶ淵を目指しましたが、途中の遊歩道から一望できたので満足して引き返しました。お濠を横切る高速道路の無粋さよ。

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 竹橋でお茶をした後、さらに宴会会場の帝劇のビルまで歩きました。ソメイヨシノに替わって、八重桜が見頃を迎えています。ピンクの丸い花が可愛い。

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 そして、スペイン料理のバールで乾杯。おおいに盛り上がったことは言うまでもありません。美味しいお料理の写真は、hichaさんぶんぶんさんのブログでどうぞ。


 今年も桜を堪能しました。咲くまではさんざんやきもきさせられましたが、その分たっぷり楽しみました。地元の野川の夜桜ライトアップを見られなかったことが唯一心残り。その日は下の写真の桜を眺めていました。桜と宝塚100周年イベントで浮かれた日々が終わってまた日常に戻ります。

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2014/04/08

第46回お江戸オフ≪皇居の桜≫(その1)

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 今年のお花見オフは皇居乾通り一般公開に出かけました。天皇陛下の傘寿を記念した催しで、春の桜と秋の紅葉が美しい乾通りを国民に見てもらいたいという天皇陛下のご意向を反映して4月4日から8日まで実施されています。

 坂下門から乾門へ至る乾通りは松や桜、もみじなどの木々が美しい600メートル程の並木道。見頃を過ぎたものの淡い桜色で存在を示すソメイヨシノや今を盛りの枝垂れ桜が迎えてくれました。上の写真は、乾通りから眺めた下道灌濠沿いの桜。こうして写真を見ると、のどかで優雅な雰囲気が漂っていますね。

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 けれども、これらの写真は人波に揉まれながら、構図を決めてシャッターを押す数秒間だけ立ち止まって撮ったものなのです。前後左右、人人人。迷子やはぐれ人を探す放送がしきりに流れていました。以下、乾通り通り抜けドキュメンタリー。

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 連日流れる大混雑のニュースを聞いて、集合時間を1時間繰り上げ12時に丸ビルで待ち合わせました。東京駅から皇居に向かう人の流れに乗って行くと、正面の坂下門の前には当然ながら列ができています(左下)。が、誘導されたのは左方向。列は皇居前広場を南下し、桜田門のあたりまで伸びてUターンしていました。期せずして二重橋をパチリ。

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 1時間以上かかって再び坂下門の前に戻ってくると、簡単な手荷物検査とボディーチェックの関門を通過するのにさらに30分程。ようやく坂下門(左下)をくぐったのは2時前でした。門を過ぎるとすぐ宮内庁の建物(右下)があります。

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 宮内庁前は広々としているのでほっと一息つきましたが、乾通りはさほど広くないため、また列を作って並ぶことになります。正直言って、皇居内ではもう少し余裕があるかと思っていました。乾門を抜けるまでずっと行列のままだったのはちょっと残念。まぁ、自分たちも含めて多くの人が集まった結果なので仕方ありませんね。一般公開の要項が発表になってから「絶対行きたい」と思っていたので、皇居の中に入れて満足しました。

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 乾門から溢れるように出てくる見物客。乾門の周辺は枝垂れ桜が満開で華やいでいました。

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つづく


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2014/04/04

杉並・神田川の桜 2014

 今朝起きて、まず家の前の桜を見ました。どしゃぶりの雨に長時間打たれたにしては、花が残っている? でも、全体的にすかすかした感じだし、花が落ちた後の蕊の濃い紅色や出始めた若葉の淡い緑色が混じって、雨が降る前とは比ぶべくもない。

 今年の桜の見頃はたった3日間だったらしい。その初日は上野に出向き、2日目は杉並の神田川沿いの桜を見に行きました。杉並在住の友人が日々走っているコース。「遠くに出かけなくても十分きれいだから」とお誘いがあり、急遽決まったお花見です。

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 白い大島桜、淡い色の染井吉野、ピンク色の枝垂れ桜に、紅白咲き分けの花桃「源平枝垂れ」も混じって、この辺り一帯はピンク色の競演でした。ピンクってオバサンの中に眠っている乙女心をくすぐる色ですね。嬉しくてはしゃぎながら、いろいろな角度から写真を撮りました。

 京王線の上北沢駅から北上して神田川にぶつかった辺り、藤和緑地という一区画です。桜以外にもさまざな花木が植えられ、きれいに整備されています。川の水もきれいで大きな鯉が泳いでいました。地元の人しか知らない穴場のようです。

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 桜並木の遊歩道を高井戸駅までのんびり歩きました。マスク姿の3匹のオバサン行く。34年間勤めた会社を前日に退社したばかりの友人にとってフリーデー最初の日――満開の桜が祝ってくれてよかった。この後、杉並の友人宅でささやかな祝宴となりました。

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2014/04/03

上野の桜 2014

 お花見日和が3日続きましたが、桜は昨夜からの雨で少しずつ散り始めたようです。今年の桜は咲くのも散るのも早い。週末にもう一度お花見ができるといいけれど……。

 上野に出かけた31日は春の嵐一過の澄んだ青空が広がり、満開の桜が映える今季一番のお花見日和でした。平日とは思えない人出でしたが、上野公園は広いので人波にうんざりする程ではなく、お花見の高揚感が満ち満ちていました。桜がひたすら美しかった!

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 清水観音堂には何度か行っているのに、今回初めて「月の松」に気がつきました。調べたら、2012年12月に植栽され復活したそうです。「月の松」は江戸時代、清水観音堂の近くにあった丸い枝ぶりの松で、広重の「名所江戸百景」に2枚も描かれています。

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 左から、「上野清水堂不忍ノ池」「上野山内月のまつ」。構図は違いますが(絵は実写ではないと思われる)、左の絵と同じ桜の季節なのが嬉しい。右上の写真の松の真ん中に不忍の池に突き出た弁天堂が見えます。
 
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 不忍の池のまわりを桜を愛でながら半周しました。どこもかしこも桜、桜、桜。下の写真は池の対岸から弁天堂を臨む。

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 今年1月に修復が終わった東照宮にぜひ寄りたかったんです。ここは普段、人気(ひとけ)も少なく、立ち並ぶ石灯籠を無気味に感じる程ですが、桜が咲く参道の片側には食べ物の屋台が並び、片側にはテーブルが並び、まったく違う場所のようでした。屋台は不要――東照大権現さまもきっとそう思っているに違いない。(前回訪問時の記事はこちら

 古びてみすぼらしかった唐門は東照宮らしくきらびやかに大変身。拝観料を払って内部の社殿も見学しました。精巧な彫刻を彩色で蘇らせ、1651年の建築時の壮麗さを彷彿とさせます。修復にお金もかかったのでしょう……が、500円は高い。

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 東照宮を後にし、そのまま上野駅から帰るメンバーと別れて、谷中に向かいました。事前に地図で確認したら真っすぐで迷いようのない道なので安心していましたが、やっぱり迷いました。途中、民家の庭でヴァイオリンの生演奏を聴いて出た後、違う方向へ歩きだしたようです。通るはずのない大黒様の写真(左下)が残っています。同行のみるきいさん、その節はごめんなさい。

 右下は天王寺の枝垂れ桜。谷中霊園の桜も見事でした。上野から谷中に抜けて、のべ13652歩。桜の花の霊気と杉の花粉をいっぱい浴びた1日でした。

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2014/04/01

なんとびっくり10周年

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 このブログは本日10周年を迎えました。最初の記事を書いてから10年も経ったこと、10年も続けられたことにただ驚くばかりです。

 いつも読んでくださるごく少数の大切な常連さん、通りすがりの一見さん、皆様に心から感謝しつつ、11年目の第一歩を踏み出します。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 昨日、ブログを通じて知り合ったお江戸オフのお仲間と一緒に、桜が満開の上野公園に繰り出しました。お江戸の四季折々を一緒に楽しむ友人ができたことが、このブログがくれた最高のサプライズプレゼントです。

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