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2016/10/31

第3回 東海道踏破オフ≪蒲田~川崎~新子安≫ その1

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   広重「東海道五拾三次之内 川崎(六郷渡舟)」

 2016年10月15日。台風と残暑の9月が終わると、いつの間にか季節が進んで秋になっていました。とはいえ、あいかわらず気温の変動が大きく、だいぶ秋めいたかと思えば、また夏日がやってくる落ち着かない日々。この日も爽やかな秋晴れというには気温が高く、日傘をさしてのスタートとなりました。

14:00京急蒲田駅集合→川崎宿→(休憩:川崎「カフェベローチェ」)→18:00宴会「SVB YOKOHAMA」キリンビール工場内 →新子安駅解散

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 だだっ広く殺風景な第一京浜(左の写真)に旧東海道の面影を求めることはできませんが、道路に面した熊野神社(中央)や六郷神社(右)などの存在がかろうじて旧東海道であることを教えてくれます。今回は10キロ程歩く予定で時間に余裕がなかったため、参拝や寄り道はほとんどせずに先を急ぎました。道を間違えないようにしっかりチェックしながら。

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 都県境の新六郷橋を渡ると神奈川県川崎市に入ります。広重の浮世絵はこの場所を描いたもの。東海道の制定前からこの川には何度も橋が架けられたけれども、洪水のたびに流されてしまい、元禄以降は渡し船に切り替えられたそうです。

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 新六郷橋を渡り第一京浜の下をくぐって脇道に入ると、旧東海道の川崎宿に入ります。川崎宿は何も残っておらず、ただ○○跡解説板が点在するのみ。でも、当時と変わらぬ湾曲した片側一車線の狭い道筋が残っていることは幸いです。下の画像は、かわさき宿交流館でいただいた川崎宿マップ。

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(左から順に)
①六郷の渡し跡
②奈良茶飯が名物の「万年屋」があった万年横丁と
 川崎大師に通じる大師道の分岐点
③田中本陣跡
④中の本陣跡

つづく

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