2008/09/30

浮世絵とスイーツ

Ohta 今年もまた江戸検定の季節がやってきて、締切直前にとりあえず申し込みを済ませたものの、まったくやる気が出ません。なので、景気付け(?)に太田記念美術館の「ベルギーロイヤルコレクション展」に行ってきました。

 浮世絵専門のこの美術館は1980年に開館されたそうですが、つい最近まで存在すら知りませんでした。原宿駅から5分、表参道から少し入ったところにある、こじんまりした美術館です。

 今回の「ベルギーロイヤルコレクション展」では、ベルギー王立美術歴史博物館とベルギー王立図書館所蔵の浮世絵の一部を公開。写楽、歌麿、春信、北斎、広重などの作品がベルギーから遥々里帰りしているというわけです。英米だけでなく、ベルギーにも浮世絵が渡っていたとはびっくり。狭い館内はかなり混み合っていて、表参道の喧騒とはちょっと違う雰囲気の賑わいでした。浮世絵が好きな人って意外に多いんですね。浮世絵の展覧会に行くといつも実感します。

 江戸の空気を感じた後は、お初の表参道ヒルズを通り抜け、表参道、青山通りを渋谷まで歩きました。この日の歩数、11903歩。実に健康的……と言いたいところだけど、途中、スイーツをたんまり食べてしまいました。下の写真、左から「R style by 両口屋是清」(表参道ヒルズ)の「旬菓マリアージュ」、「糖朝」(青山)のマンゴプリンとマンゴ入り杏仁豆腐、おみやげに「キルフェボン」(青山)のタルト。スイーツの和洋中揃い踏みです。

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 結果、浮世絵よりスイーツの1日となりました。あいかわらず、やる気は出ません(汗)。

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2008/09/17

半落ち

 おマヌケな話を聞いてください。私、連休中に出かけたゴルフ場で走行中のカートから落ちました。いえ、右半身だけなんですけどね――半落ち(爆)。

 アブを追い払おうとして自爆したという面目ないお話です。バランスを崩し、気づいた時には右手と右膝をカート道に強打していました。今思えば、骨や筋に影響なく、顔も無事でよかったわ。右手の甲と右膝に擦り傷多数でかなり出血していたので、バンドエイドをべたべた貼り付けて、タオルで押さえて何とかその場をしのぎました。さすがにプレーを続けるのは無理で泣く泣くリタイア……そのホールに限ってピンそばにナイスオンしていたんですけどね。次のホールも見学して、前半終了。

 普通なら後半もあきらめて帰るところだけど、この日はそういうわけにいかなかった。何しろ夫の上司ご夫妻とのラウンドです(大汗)。昼食後、傷を消毒してバンドエイドを貼り替えて、血をにじませながら復活。よくやるわよねぇ。

 ところがいざ始めてみると、いきなり会心のドライバーショット! 右手が痛くて力が入らないので、下半身と左半身をうまく使えたようです。右から突っ込む悪いクセが出ずに、軽やかにスイングできたらしい。怪我したほうがよく飛ぶなんて、複雑な心境だけど、何かの啓示かも。3ホールくらいは別人のようなプレーぶりでしたが、その後、次第に欲が出てきたらしく、ふだんの自分に逆戻りしてしまいました。それでも、前半よりいいスコアでホールアウト。痛い代償を払って、ゴルフがメンタルスポーツであることを再認識した次第です。1球1球、無心で打つことが一番大切なのです。

 擦り傷は治りが遅いので、まだ日常生活に影響ありです。おまけに風邪までひいてしまい、衰えつつある免疫細胞がフル活動している状態。しばらくおとなしくしていようと思います。

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2008/08/25

北京オリンピック雑感

 2週間ぶりの更新です。北京五輪は閉幕し、サザンのラストライブは終わり、東京は肌寒くて秋雨の様相。2008年の夏はもう終わってしまったようで、物悲しい祭りの後です。

 お祭り好きなミーハー人間ゆえ、当然オリンピックも大好き。テレビ観戦に熱の入る2週間でした。4年に1度の晴れ舞台で成果を出すべく頑張っている選手たちの姿は美しく輝いていて、テレビ画面からいい気が伝わってくる感じがします。勝っても負けても、出てくる言葉の素敵なこと! たとえ不本意な結果に終わったとしても、本番を目指して積み重ねてきた努力の日々に悔いはないんでしょうね。

 怠惰な私もさすがに刺激を受け、我が身に問います。「オマエはその10分の1、いや100分の1も頑張っているのか?」と。いくら才能がなくても、オリンピック選手のような努力を続ければ、小さいながらも何らかの実を結ぶはずなのに……。努力できることが才能なのかも?(と逃げる凡人)

 それにしても、中国という国はすごい。金メダル51個の量産もすごいし、開会式や閉会式のド派手な演出もすごい。CGや口パク、年齢詐称疑惑など、やることが半端じゃない。今後、オリンピック開催のひずみが出なければいいけれど。日中関係はますます難しくなりそうです。

 そうそう、もう一つ気になっているのが人工消雨作戦。開会式に続き、閉会式でも実施したそうで、確かに両日とも晴れていたけれど、あれは消雨作戦の効果なのかしら? 雲を消す作用のある物質って何? ロケット弾は何の役目? 興味が尽きません。そんなことをして地球の大気が乱れないのか、心配でもあります。

 お祭り好きとしては、生きているうちにもう一度東京オリンピックを経験したい気もするけれど、無理をするのもどうかな? 来年の最終決定まで動向に注目したいと思います。

追記(8月27日):
 人工消雨作戦とは次のようなもの。目的地(北京)に雨雲が近づいてきたら、離れた地点で人工的に雨を降らせて目的地には降らせないようにする。冷却剤の液体窒素、人工結晶核のヨウ化銀などの化学物質を散布することによって雲を刺激して雨を降らせる。

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2008/08/04

第11回お江戸オフ

 暑中お見舞い申し上げます。一年で一番暑いこの季節は一年で一番ビールが美味しい時! だから今年もビールオフ。というわけで、上野精養軒のビアガーデンに行ってきました。蓮の花咲く(夕方なのでつぼみだけど)不忍池を眺めながら飲むビールはまさに極楽の味。夜景に変わるもまたをかし……遠くに花火など見ゆるはいとをかし……夏の夜の幸せのひとときでした。

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 お江戸オフですからね、ビールを飲む前に短めのコースを歩きました。
千代田線「湯島」駅→湯島天神→(うさぎや)→(つる瀬)→旧岩崎邸庭園→不忍池→上野精養軒

 お江戸の天神様詣でも亀戸天神平河天満宮に続いて、湯島天神で3つ目になります。縁起によれば5世紀の創建で3つの中で一番古いけれど、現在の社殿は平成7年造営の立派なもの。私が前回、四半世紀前に訪れた時は明治の社殿だったらしい。江戸時代は、目黒不動、谷中感応寺と並ぶ三富の一つでした。

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 旧岩崎邸は明治29年完成の三菱創始者・岩崎弥太郎の長男久弥氏の邸宅。江戸時代は越後高田藩中屋敷。現存するのは洋館、和館、撞球室(ビリヤード場)の3棟ですが、完成当時は1万5000坪の敷地に20棟以上の建物があったそうです。洋館の外観の美しさもさることながら、ミントンのイスラム風タイル、金革紙の壁紙など内装も豪華絢爛で、往時の暮らしが偲ばれます。

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 この岩崎邸を設計したのはイギリス人の建築家、ジョサイヤ・コンドル。以前のお江戸オフで訪れたニコライ堂旧古河邸のほか、かの鹿鳴館もコンドルの設計です。本郷オフで東大を訪れた時、コンドルの銅像を目にしましたが、その時は「この人、誰?」で終わった記憶が……。東京をあちこち歩いていると、いろいろ繋がりが見えてきてますます面白いです。

 今回のおみやげは「うさぎや」のどら焼き。ちょっと一服は「つる瀬」のわらび餅。甘味もぬかりなく押さえています。どら焼きは私にはちょっと甘すぎ。それよりも、くっきもさんお手製!のバナナケーキとくまさんのおみやげの「都電もなか」のほうがずっと美味しかった! ごちそう様でした。

 お仲間たちの記事がアップされ次第、ご紹介してTBをお送りしたいと思います。
真夏の江戸オフ・昼下がり (陶片木さん)
第11回お江戸オフ(その1) (ぶんぶんさん)
第11回お江戸オフ (アリスさん)
第十一回お江戸オフ (桜桃さん)
第11回お江戸オフ その1 (くっきもさん)
真夏のお江戸オフ (TOKIKOさん)

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2008/07/14

ビリーの次はコアリズム?!

 「コアリズム」ってご存じですか? 私はつい数日前、Ayakoさんのブログで知ったばかり。腰を振りまくってお腹やウエストを鍛え上げ、「くびれ」をGETするラテンダンス・エクササイズのことです。

 試しにYouTubeの動画を見てみたら、何ともすごい腰の振り! コーチの二人は世界的なラテンダンサーだそうで、鍛え抜いた腹筋と背筋を使ってリズミカルに腰を振ってエクササイズをします。ダンスに近い動きのせいか、とても楽しそうに見えて、無謀にもやってみたくなりました。

 しかし……腰を振るのは難しかった。前後左右に動かす基本の動きさえ、まともにできません。腰をただブルブルさせているだけのようなブザマな姿は絶対、他人様に見せられません。手の動きを付けようものなら、さらにヒサンな状態。でもね、何だか楽しいの。皆さんもやってみて!

 クワバタオハラのくわばたさんはこれを続けて、ウエスト-20㎝を達成したそうな(専用サイト)。下腹のお肉が気になるお年頃にはいいかも。ただし、腰が弱い人は厳禁。

 Ayakoさんの記事(後姿バージョンの動画あり)にTBをお送りします。

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2008/07/08

ブログ4周年オフ

 先週末、ブログ年齢4歳前後の6人で集い「ブログ開設4周年」を祝いました。メンバーはぶんぶんさん、涼さん、アリスさん、私、takoさん、桜桃さん(ブログ年齢順)。お仕事で上京の涼さんのご予定に合わせて、「ジャパニーズ トラットリア Den 表参道」(ぐるなび)にて大いに盛り上がりました。

 ココログのサービス開始後すぐにブログを開設したぶんぶんさんを始め、今や一同、貫禄のベテランブロガー。モバイルPCを持参する人、お料理とメニューを逐一記録する人……さすが、やることが違います。テクニックはないわ、更新頻度は低迷しているわ、へたれ4歳の私も刺激を受けつつ、食べて飲んでしゃべって楽しい時間を過ごしました。気がつけば、お店に居座ること4時間なり(汗)。

 好奇心からブログを始め、思いがけぬ反応が嬉しくて意欲的に毎日更新した日々も今は昔。2年目から更新頻度は低下の一途をたどり、今年は半年で45記事という体たらくですが、それでも何とか続いているのはこのお仲間やお江戸オフ仲間がいるから。そして、お会いしたことはないけれど、なかなかお会いできないけれど、いつも読んでくださる皆様、コメントをくださる皆様のおかげです。5周年を目指して、のんびりマイペースで続けていきますので、これからもよろしくお願いいたします。

 みんなの記事を紹介して、トラックバックを送らせていただきます。楽しい時間をありがとう! またお会いしましょう。
四周年オフ、又の名を (桜桃さん)
ブログ4周年オフ (ぶんぶんさん)
4周年オフ☆ (アリスさん)
ココログ開設4周年記念オフin 表参道 (takoさん)
4しゅうねんオフのはなし (涼さん)

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2008/06/18

「ペリー&ハリス展」と柳橋

 江戸東京博物館で開催中の「ペリー&ハリス展」に行ってきました。「篤姫展」に続いて、今年2度目の江戸博でしたが、同じ時代を別の角度から眺めることができて有意義な特別展でした。

 折りしも、大河ドラマ『篤姫』ではハリスの将軍謁見の場面が終わったばかり。それに関する展示もあり、興味深く見ました。畳を重ね合わせた上に椅子を載せて家定が座ったのは史実。ハリスの日記に「(家定は)短い沈黙の後、自分の頭をその左肩を越えてグイッと後方へ反らしはじめた。同時に右足を踏み鳴らし、これが三~四回くり返された」という記述があったそうです。現在読書中の『徳川将軍家十五代のカルテ』によれば、これは脳性麻痺による症状らしい。うつけのふりをして見栄を切ったのはドラマの演出というわけですが、うまく処理したものですね。と、ついついドラマネタに力が入ります(笑)。

 幕末はずっと昔のことのようですが、約150年前ですから様々なものが現存しています。日米和親条約や修好通商条約の批准書を始め、ペリーやハリスの肖像画、日米間それぞれの献上品、随行の画家が日本を描いた絵などを音声ガイドを聞きながら見て回りました。

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 江戸博見学後は、両国橋を渡って隅田川の対岸へ、さらに柳橋を渡って柳橋の鰻屋さん「よし田」(食べログ)で昼食。目の前で捌いて蒸して焼いてくれた鰻はたいへん美味しゅうございました! このお店の方から、市丸さん(昭和の芸者・歌手)の旧宅を改造したルーサイトギャラリーを教えていただいて、隅田川が見える粋な日本家屋を訪問。思いがけず、かつての柳橋の風情を感じることができました。

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 鰻とビール少々でお腹を満たした後、さらに、鳥越神社と蔵前神社まで散策。江戸時代には幕府の米蔵が立ち並び、「蔵前風」と呼ばれた粋な札差ファッションが生まれたこのあたりも、今は問屋街で何の名残もありません。千貫神輿で有名な鳥越神社のことは知っていましたが、綱吉が京都の岩清水八幡宮を勧請したという蔵前神社はまったく初耳でした。

 そうそう、江戸博で買ってきた「麩一」の麩まんじゅうを冷やして食べたら、とっても美味しくて大満足。「志満ん草餅」とさんざん迷ったけれど、この季節はこちらで正解でした。

 陶片木さん、ペリー展のチケットありがとうございました! 同行のぶんぶんさん桜桃さんにも感謝! お二人の記事にトラックバックを送らせていただきます。

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2008/06/06

目黒オフ《番外編》

Hyakudan お花見オフから早2ヵ月あまり、再び目黒を訪れました。今回の目的は、目黒雅叙園の百段階段見学。ふだんは週末のみ事前予約のうえ見学できますが(食事付き)、現在「百段階段×源氏物語」というイベント開催中につき、予約も食事もなしで見学OK(入場券1500円)。

 百段階段とは、昭和10年に完成した雅叙園の旧木造館にある階段で、建物が行人坂の急坂に沿って建っているため、7つの大部屋を99段の直線階段で結ぶ構造になっています。各部屋にはそれぞれ異なる趣向で螺鈿や浮き彫り彫刻など豪華絢爛な装飾が施されていて、かつては「昭和の竜宮城」と呼ばれたそうです。

 最も豪華な「漁樵の間」はまさに竜宮城という雰囲気で、現在はだいぶ色あせているものの、金ぴか(すべて純金)で色とりどりの浮き彫り彫刻が今にも動き出しそうな何とも不思議な空間です。写真撮影禁止だったので、興味のある方は雅叙園のサイトの「目黒雅叙園を知る」というバナーをクリックして動画をご覧ください。

 このイベントは、雅叙園創業80周年を記念して、辻村ジュサブロー作の人形「源氏絵巻縁起」と、映画「千年の恋 ひかる源氏物語」で使用された衣裳を百段階段沿いの各部屋に展示したもの。ジュサブローの源氏の世界は小さいのに細部まで精巧に作られていて見事でした。そうそう、十二単の衣裳を羽織らせてもらって写真を撮り合いました。羽織っただけでも重みがあって、すぐに肩がこりそう。

 雅叙園を見学後、正門前の「サント・スピリト」でイタリアンのランチ。手打ちパスタがとても美味しかった。前菜、パスタ、デザートを完食した後、前回の目黒オフで行きそびれた大鳥神社にお参りし、茶屋坂まで足を伸ばしました。

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 大鳥神社は2006年に鎮座1200年を迎えた目黒区最古の神社。浅草の鷲(おおとり)神社(第3回オフで訪問)と並んで、江戸時代から酉の市が開かれていました。

 茶屋坂は江戸時代に江戸から目黒に入る坂道で、現在、茶屋坂と呼ばれるバス通りから少し入ったところにあります。江戸時代にはこの坂の途中に「爺々が茶屋」という茶屋があって、代々の将軍が鷹狩りの際に立ち寄ったとされています。落語「目黒のさんま」はこの茶屋が舞台、というかきっかけになっているそうな。広重の江戸百景によれば、富士山が見える見晴らしのよい場所だったようです。

 茶屋坂からさらに恵比寿ガーデンヒルズまで歩き、恵比寿麦酒記念館のビールで散策の疲れを癒しました。目黒散歩の後は恵比寿のビールに限る! 

 ぶんぶんさんの記事と桜桃さんの記事にトラックバックを送らせていただきます。

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2008/06/03

眠れない夜と雨の日には

 YouTubeにはなるべく近づくまいと思っていたのに、惑さんの記事に誘われて行ってしまいました。いえ、今までだって何度か見てはいるけれど、すぐに引き上げるように心がけていたんですよ。筋金入りのミーハーおばさんにはとても危険な場所だから。

 だけど、今回は見事にハマりました。飛んでいったのがヒデキの「眠れぬ夜」だからいけなかった。お願いもしていないのに、次から次にほかの歌を紹介してくださるものだから、私ったら素直にどんどん聴いてしまって、気がついたらあっという間に小一時間経過。それが昨日のことですが、今日もまた朝から行ってしまいました。

 昔のテレビ映像、なつかしすぎ! そして、ヒデキはやっぱりカッコいい! 歌っている姿も歌声も素敵! もう一度あの頃に戻っても、きっとヒデキに夢中になるに違いありません(爆)。30年程前に熱い思いで見たはずの映像とこんなふうに再会できるとは思ってもみませんでした。

 そんな映像に寄せられたコメントがまた面白くて、私のような古いファンのもあれば、当時を知らない若い人のもあるし、英語や中国語のコメントも多くて興味深い。そうよね、やっぱりヒデキはいいわよね……といちいちうなずいて、ますます盛り上がるのでした。いやー、インターネットってすごいですね。

 眠れない夜と雨の日には忘れかけてた愛を思い出す♪

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2008/05/26

第10回お江戸オフ《川越》その2

こちらの続き)

 喜多院から川越城へまたひたすら歩く一行。この日は川越に詳しい埼玉在住のメンバーにガイドをおまかせして、お気楽についていきました。童謡「とおりゃんせ」の"天神様の細道"を通り抜け、三芳野神社にお参りして、川越城に到着。ランチの予約時間が迫っているので、本丸御殿と家老詰所を慌しく見学して、さらに歩き続けます。
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 立派な佇まいの「幸ずし」の2階のお座敷で昼食。蒸し暑い中、かなり歩いて汗ばんでいたので、ビールがさぞかし美味しいだろうと思いつつ、ぐっと我慢。酒豪揃いのメンバーの真似をしてはこの後、歩けなくなります。飲ませていただいた一口の美味しかったこと! もちろん、ちらし寿司も美味しくいただきました。

 そして、いよいよ土蔵造りが立ち並ぶメインストリートへ。ひときわ高くそびえる時の鐘。このあたりの風景は幕末あたりにタイムスリップしたみたいで、何だかわくわくしてきます。3時の時の鐘を聞いて、さらに盛り上がる私たち。おみやげ購買欲もむくむく上昇して、あれこれ買いあさりました。おみやげ購入のためのグルメマップはぬかりなく印刷してきたもんね(笑)。

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 途中、菓子屋横丁で芋ビール休憩。皆さん、本当にお強い! 私は芋コーヒー。バニラのような甘い香りがするコーヒーでした。駄菓子屋の一角で丸テーブル(飴を作る台)を囲む一行7人……何ともステキな光景です。

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 時間に余裕があって、雨が降り始めなかったら、もっとゆっくりぶらぶらして一軒一軒お店を回ってみたかったな。最後に蔵造り資料館を見学してから、駅に向かいました。道々でさらにおみやげを買い足しながら。写真はこの日の成果……すでに半分以上、なくなりました。

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 ご一緒してくださった皆様、いろいろお世話になりました。おかげさまでまたまた楽しい1日を過ごせました。それから、詳しいおみやげ情報を教えてくれたアナタにも感謝! 以下、お仲間の素敵な記事をご紹介します。TBを送りますので、届かなかったらご一報を。

第十回お江戸オフ (桜桃さん)
第10回お江戸オフ(その1) (ぶんぶんさん)
お江戸オフ*川越編 (TOKIKOさん)
お江戸オフ(川越編) (陶片木さん)
江戸オフ会 小江戸川越編 (hichaさん)

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第10回お江戸オフ《川越》その1

 お江戸オフも10回目を迎え、節目の記念にちょっと遠出をして川越まで出かけました。お江戸オフならぬ小江戸オフ。非日常の古い街並みを歩いたせいか、池袋から30分ほど電車に乗っただけなのにもっと遠くまで出かけた気分になりました。心配していた雨もラスト30分降られただけで、歩いて歩いて食べて買って(昼間ゆえ"私は"飲まず)、大満足の1日でした。川越、とっても気に入りました。そして、ゆかいなお仲間たちに感謝!

11時「川越市」駅集合→喜多院→三芳野神社→川越城→昼食「幸ずし」→蔵の街並み・菓子屋横丁(時の鐘、蔵造り資料館)→「川越」駅

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 まずは、喜多院。そもそも、川越に興味を持ったきっかけは、江戸検定に出題されたこの問題。「川越の喜多院には徳川将軍お誕生の間という部屋が残されています。その将軍は誰でしょう?」 正解は「3代家光」ですが、私はしっかり間違えまして、以来、家光誕生の間を見たいと思っていました。

 何故、喜多院に家光誕生の間があるのか? 喜多院のサイトによると次の通り。

寛永15年(1638)1月の川越大火で現存の山門(寛永9年建立)を除き堂宇はすべて焼失しました。そこで3代将軍徳川家光公は堀田加賀守正盛に命じてすぐに復興にかかり、江戸城紅葉山(皇居)の別殿を移築して、客殿、書院等に当てました。家光誕生の間、春日局化粧の間があるのはそのためです。

 つまり、家光が生まれた慶長9年(1604年)にはまだ江戸城の本丸はなく、大奥は紅葉山にあったことになります。江戸城の一部を移築するほど、喜多院を重視したのは、住職の天海大僧正が家康の参謀として幕府創生期に大きな役割を果たし、徳川家と深い関わりがあったため。徳川家の菩提寺の一つ、寛永寺を創建したのも天海です。

 喜多院が「川越大師」と呼ばれているのは、元三大師(慈恵大師)を祀っているから。ちなみに、佐野厄除け大師のご本尊も元三大師ですが、川崎大師や西新井大師は弘法大師。大師は大師でも違う大師とはややこしい。元三大師は天台宗、弘法大師は真言宗で宗派も違うのに、双方のお寺とも厄除けをご利益にしているのも不思議です。何だか人間様の事情が絡んでいるような気がしてしまいます。

 長くなったので、あとは解説つき写真でお茶を濁します。そして、続きはその2へ。

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(左)小堀遠州流枯山水書院式曲水の庭園 
(右)五百羅漢

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(左)仙波東照宮(家康の遺骸を久能山から日光へ移葬の途中、ここに寄って法要した)
(右)日枝神社(赤坂日枝神社は大田道灌がここから分祀した)

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2008/05/15

不発弾の処理

Fuhatsudan_2 3月に京王線国領駅の近くで不発弾が発見されて、18日の日曜日に撤去作業が行なわれます。半径500メートル内の住民に対して退去命令が発令され、周辺にはこんな立て看板が立っています。我が家は避難区域から少々離れていますが、作業中は京王線が区間運休し、道路も交通規制されるので身動き取れません。

 不発弾は長さ180㎝、直径60㎝もある1トン爆弾。1945年4月7日、調布近辺の軍需施設を狙って来襲したB29の大編隊が搭載していたもので、日本の戦闘機「飛燕」がB29に体当たり攻撃をした際に落下したと推定されています。飛燕の操縦士は落下傘で生還、B29は国領付近に墜落したとのこと。この一部始終を見ていた少年が描いたスケッチが残っているというから驚きます。

 発見場所は現在進行中の京王線地中化工事の現場で、近隣の住民の証言や文献によって、事前調査の磁気探査で発見されたそうです。強い衝撃を与えなければ爆発の心配はないようですが、いつも利用している電車の線路脇にこんなものが眠っていたかと思うと心穏やかではありません。

 万が一のためとは言え、1万6000人を避難させ、電車を止め、道路を封鎖するということはそれだけ危険な作業だということ。その作業を行なう人がいることを思うと厳粛な気持ちになります。無事に作業が終わることを祈るばかりです。

追記(5月18日):
 本日11時半過ぎ、撤去作業が無事終了し、避難は解除されたそうです。ご心配いただき、ありがとうございました。

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2008/05/09

銀座の旭屋書店が閉店

 今日、銀座に出かけた際、数寄屋橋の旭屋書店に寄ろうと思ったら、何と閉店していました。「えーっ、何でー?!」と思わず声が出そうになりましたよ。この書店は昔からよく立ち寄ってぶらぶらしたお気に入りのお店だったんです。イエナ書店と近藤書店が閉店した時もがっかりしたけれど、今回はそれ以上の衝撃と寂しさです。

 帰宅後、調べてみたら、GW前の4月25日に閉店したばかりとのこと。来年末からの東芝ビル全面取り壊し決定の絡みもありそうですが、やはり主因は売り上げ低迷のようです。

 かく言う私も、この書店によく寄る割に売上げにはあまり貢献していなかったかも……。便利な場所にあるので、時間があるとふらっと入って新刊や話題の本をチェックしながら一巡りするのがいつものパターンでした。こういう時間をこよなく愛しているくせに、本を買う時はネットを利用してしまう……これでは書店の足を引っ張るばかりですね。何だか考えさせられます。

 馴染みのあるビルが解体され、きれいだけど味気のないビルが次々に建つ昨今の銀座。またひとつお気に入りの空間がなくなって、「やっぱり、昭和の銀座が好き!」と懐古にひたるおばさんです。

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2008/05/07

GW終了

2008050601 GW明けの今日は青空がまぶしい絶好の行楽日和……皮肉なものですね。今年のGWは直前の天気予報に反して曇りがちの東京でしたが、皆さんのところはいかがでしたか? 最終日の昨日になって晴れたので近くの神代植物公園に出向いたら、つつじも藤もすっかり終わり、しゃくなげも見頃を過ぎて、これからピークを迎えるバラが一番元気でした。木々の葉の緑もかなり色濃くなって、もう初夏の様相です。

 GW後半の4日、急に思い立って国立博物館の「薬師寺展」と大丸ミュージアムの「四大浮世絵師展」に行ってきました。GWでごった返す上野公園にわざわざ出かけなくても……と言われそうですね。当然ながら40分程並びました。

2008050401 間近で見る日光・月光菩薩像は荘厳で美しく、ひたすら見惚れるばかり。普段は見られない後姿もしっかり目に焼き付けました。いつか薬師寺金堂で再会したい! 教科書にも載っていた「吉祥天像」は神秘的で神々しく、魂に響く力を秘めています。こういう像や絵が1300年も前に制作され、歴史を越えて現存していることに改めて感動しました。市原悦子さんの音声ガイドに導かれて、平城京の都にタイプスリップしたひとときでした。

2008050602 それに比べれば、江戸時代なんてついこの間、ですね。とは言え、浮世絵にはやはり心引かれます。この浮世絵展は個人収集家の中右瑛氏のコレクションから、東洲斎写楽、喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川広重の4人の浮世絵170点を展示したもの。写楽と歌麿の浮世絵はこれまであまり目にする機会がなかったので、とくに興味深く鑑賞しました。たまたま週刊誌でこの展示会を知ったのですが、意外に人が多くて浮世絵の人気を再認識しました。

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2008/05/03

GW途中経過

 GW真っ只中、皆様、いかがお過ごしでしょうか? 私は、家人が連日在宅のため、何かと調子が狂う日々……夫がちょっと出かけた隙にこうしてパソコンに向き合っている次第です。30日は夫とゴルフ、1日は友人と美術館、昨日は掃除、そして今日はぼんやり過ごしています。

 ゴルフは初めての大月カントリークラブ。新緑の中に八重桜、はなみずき、山吹、つつじなどが咲く美しいコースで、お天気にも恵まれて気分爽快でした。スコアがよければ、さらに気持ちよいことでしょう。って、私、ラウンド後はいつも同じようなことを書いていますね(汗)。「もうこりごり」と思う瞬間もあるけれど、結局「次こそ」と思っている懲りないヤツです。

2008050102_2 翌日は国立新美術館の「モディリアーニ展」へ。この美術館、オープン当時からずっと行ってみたかったんです。黒川紀章設計の斬新なデザインは外観だけでなく内部もユニークな作りで、地下のショップから3階のライブラリーまで見学してきました。

Modi_3 洋画には疎い私ですが、モディリアーニの経歴を頭に入れながら作品の数々を鑑賞しているうちに、少しずつモディリアーニが近しい存在になってくるように感じました。思ったほど混雑していなかったのも幸いして、静かなひとときが過ごせました。たまにはこういう時間もいいものです。

 この美術館に行ったら、ぜひ館内の「ポール・ボキューズ」(右の写真の右上の部分)で食事をしてみたかったのですが、経験者の友人の「わざわざ並ぶほどじゃない」という言葉に従って、ランチは新宿御苑脇の中華料理店「礼華」で済ませていきました。平日限定のランチは安くてお得。蟹肉炒飯も酸辣湯麺も上品な味でとっても美味しかった! 次回はディナータイムに行ってみたいです。

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2008/03/31

第9回お江戸オフ

 またまたお江戸オフです。2ヵ月に1度くらいの割合なのに、すぐに次がやって来る気がします。

 さて、このオフには3度のお楽しみがあります。まず、コースを考える楽しみ。これは私がほぼ独占してしまって申し訳ない。当日の楽しさは言うまでもありませんね。そしてもう1つ、参加の皆さんのオフに関する記事を読む楽しみ。頭の中で考えていたコースを実際に楽しく歩いて、みんなの個性あふれる記事に記録されていくのはとっても嬉しくて大満足。今更、自分の記事は書かなくても……という気にさせてくれます。これが言いたかったんです! 3つのお楽しみの後に、記事を書く苦しみ(?)あり(前置き長すぎ)。

 今回のコースは目黒。江戸時代の目黒は江戸の近郊にあたり、目黒不動の門前町として賑う一方、一帯は将軍の鷹場に指定されていました。広重の名所江戸百景などの浮世絵にも複数登場しています。

13時「不動前」駅集合→安養院→蛸薬師→目黒不動→羅漢寺→海福寺→目黒川太鼓橋→大円寺、行人坂→「雅叙園」お茶→(目黒川を北上)→中目黒駅→(日比谷線)→恵比寿「ビアステーション」

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 2ヵ月前に決めた日程に合わせて咲いてくれたかのような満開の桜に迎えられて、一同ご満悦。桜は神社仏閣や水辺に似合いますね。きれいとは言い難い目黒川を魔法のように美しく変身させてくれます。そして、人の心を浮き立たせてくれる。お花見気分のまま、飲み放題の宴会を満喫した後、気がつけば、六本木ヒルズの52階で夜景を眺めていました。どこまでも続く東京の夜景は息を飲むほど美しい。150年前まで江戸だったとはとても信じられません。

 あ、お寺の説明などが全然ありませんね。そのうち、お江戸の勉強編を書くつもりです(と、記事には書いておこう)。

200803311624000 ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしています。以下、素敵な記事の数々をご紹介して、トラックバックを送らせていただきます。
サプライズオフ会(目黒で桜) (惑さん)
桜オフ (陶片木さん)
目黒川お花見オフ (Leafさん)
第9回お江戸オフ会(1) (くっきもさん)
お江戸オフ・目黒 (TOKIKOさん)
第9回お江戸花見オフ (ぶんぶんさん)
第九回お江戸オフ (桜桃さん)
お江戸オフにお邪魔♪ (アリスさん)
江戸オフ会 目黒川でお花見 (hichaさん)

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2008/03/14

大台記念旅行

 「50歳になったらまたハワイに行こう!」 15年前、学生時代の友人たちとハワイ旅行に出かけて以来、これが合言葉になりました。50歳なんてずっと先のことで、熟女の貫禄がつき、それなりに余裕もできて、ゴージャスな旅行ができるんじゃないかと思っていたんです。

 ところが、15年はあっという間に過ぎて、難なく大台突破。みんな、見かけはすっかりおばさんらしくなってきたものの、中身はたいして変わらず、貫禄や余裕はあまり感じられません。ただ、それぞれが人生の大波小波をくぐり抜けたり、乗り越えたりして、少しはたくましくなったかも……。

 そんな仲間5人で明日から沖縄に行ってきます。ハワイは日程的にも予算的にもハードルが高いので、今回は沖縄旅行にしました。初めての沖縄、とても楽しみです。マリンブルーの海を眺めて、ひたすらぼーっと過ごしたい。5人中4人が花粉症持ちなので、花粉のピークから逃げられるのも嬉しいな。

 あ、年齢のことはこの場限りで忘れてくださいね(大汗)。今回の旅行は年齢にキーがあるので、不本意ながらさらしました。沖縄の歴史をちょっと勉強して、お土産をネットで注文して、これから荷物の最終確認をするところ。では、行ってきます!

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2008/02/04

第8回お江戸オフ

 2週間ぶりの更新はまたお江戸オフの記事です。日頃サボリがちな私も、このオフに関してはレポート提出を義務付けられた学生のような心境でPCに向かうようなわけで……。お仲間の個性あふれる記事がどんどんアップされると何だか妙にあせります。

 今回は隅田川七福神めぐり。今年最初のオフだから1年の幸せを願って、というのが表向きの理由。しかしてその実状は、もんじゃにつなげるため(爆)。お江戸オフは今年も宴会第一でまいります。この日のコースは次のとおり。

13時鐘ヶ淵駅集合→多聞寺(毘沙門天)→木母寺、隅田川神社→白髭神社(寿老人)→向島百花園(福禄寿)→長命寺(桜餅で休憩)→弘福寺(布袋尊)→三囲神社(恵比寿・大黒天)→(言問橋)→ 浅草寺→もんじゃ「ひょうたん」
《太字が七福神》

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 七福神は江戸時代中期に今の顔ぶれに決まって、その頃から七福神詣でが盛んになったそうです。この隅田川七福神は、文化年間に百花園(当時は新梅屋敷)が開園後、始まったとか。今や全国至る所に七福神があって、東京だけでも、隅田川のほか、日本橋、谷中、深川など20ヵ所以上あります(こちらのサイト参照)。本来は1月1日から7日までに巡拝するもので、その期間中は七福神がご開帳され、七福神の人形やご朱印をいただけるコースが多いようです。

 人生初の七福神めぐりが、生まれ育った地元の隅田川で嬉しいかぎり。30年以上も徒歩圏内に住んでいながら、百花園以外初めての神社仏閣ばかりでした。若い頃は地元の下町なんて見向きもせず、目新しいお洒落なスポットばかりを求めて遊び歩いていたのに、多摩の入口に住む今になって1時間以上かけて出かけていくのは不思議なものです。年を取った証拠……だとしても、こんな楽しいお仲間ができたうえに地元を再発見できて、年を取るのも捨てたものではありません!

 このコースのもう一つのお楽しみは甘味めぐり。向島界隈は江戸時代から有名な長命寺の桜餅をはじめ、言問団子(江戸末期創業)、志”満ん草餅吉備子屋のきびだんごなど、美味しい甘味が目白押しです。きびだんごと桜餅をイートインし、さらにおみやげを買い込む一同。私は控えめに桜餅だけしか買ってこなかったことが悔やまれます。

 メインのもんじゃが盛り上がったことは言うまでもありません。もんじゃ最高! 

 ご一緒できた皆様、いろいろお世話になりました。お手製のぐい呑み、手作りクッキー、バレンタインチョコ、イタリアみやげ、北海道みやげ、などなど、ありがとうございました(手ぶらですみません)。最後にみんなの記事を紹介して、TBを送らせていただきます。

第八回お江戸オフ (桜桃さん)
福を呼ぶ「隅田川七福神&もんじゃ」コース (TOKIKOさん)
お江戸オフ、隅田川七福神ともんじゃの旅 (陶片木さん)
甘~いオフ会(隅田川七福神めぐり) (惑さん)
墨田川七福神&もんじゃオフ (Leafさん)
第8回お江戸オフ (ぶんぶんさん)
お江戸オフ会17568歩の旅 (hichaさん)

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2008/01/18

「北斎展」

200801171426000 昨日、江戸東京博物館で開催中の特別展「北斎-ヨーロッパを魅了した絵師」に行ってきました。北斎の多種多様な絵を見たら、このところやや低調だった江戸熱がひさびさに盛り返した感じ……やっぱり本物のパワーは違いますね。

 今回の呼び物は、シーボルトやオランダ商館長が母国に持ち帰った北斎一門による肉筆風俗画40点。現在、オランダとフランスに分蔵されているこれらの絵が初めて同時に里帰りしたそうです。元々は日本の風俗を伝える資料としての役割が大きかったと思われますが、それをちゃっかり北斎に依頼するあたり、オランダ人はお目が高い! というか、当時の北斎にはすでにそれだけの名声があったということですね。

 異国人のために描かれた肉筆画は気のせいかどことなく洋画風。年中行事や働く人々を写実的に描写したこれらの絵を見て、母国のオランダ人は、日本という国は不思議な国だと思ったことでしょう。シーボルトたちはこの絵を見せながら、いろいろな説明を加えたんでしょうね。

 北斎といえば、まず浮世絵『富嶽三十六景』が浮かびますが、こんな肉筆画も描けば、本の挿絵、美人画、北斎漫画(スケッチ画集)などなど、絵なら何でも描いたと言ってもよさそう。春朗、宗理、葛飾北斎、戴斗、為一、画狂老人、卍などと生涯に30回も改号し、3万点を越す作品を発表したそうです。あっぱれ!

 この展示会に行かれたのも、招待券を譲ってくださった陶片木さんのおかげ……これがなかったらパスしていたかも(笑)。あらためて、どうもありがとうございました。そして、先に出かけて腰を押してくれたぶんぶんさんと桜桃さんにも感謝! お二人の記事にトラックバックを送らせていただきます。

 昨年来、読みかけの『ふぉん・しいほるとの娘』をまた読む気になりました。

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2008/01/08

縁起物の処分

 七草粥を食べて、お正月飾りを片づけて、お正月モードはほぼ終了です。一昔前(いやもっと昔か?)までは「松の内は15日まで」だった気がするけれど、近頃は七草までとするのが主流らしい。11日の鏡開きを終えれば、もうすっかり平常モードです。

 ところで、片づけたお正月飾りを皆さんはどう処分していますか? 本来は、小正月の15日に神社で行なわれるどんど焼きという神事で門松やしめ縄、松飾りなどを焼くようですが、そういう行事も少なくなりましたよね。

 我が家では少し前まで、翌年の初詣の時に破魔矢やお札と一緒にお焚き上げに納めていました。でもここ数年、ダイオキシン云々のせいでどこも「当神社(寺)のもの以外お断り」となってしまい、仕方なく燃えるゴミとして処分しています。縁起物を生ゴミと一緒に捨てるのは気がひけますが……。

 そしてもうひとつ、毎年お正月に深大寺で買い求める干支土鈴も捨てるに捨てられず、ついに十二支が揃いました。2年前にも記事にしましたが、勢揃いしたところでまた記念撮影をしておきます。これは燃えないゴミ……古いものから処分するつもりだけど、やっぱり心が痛みますね。

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2008/01/04

あけましておめでとうございます

 新年あけましておめでとうございます。三が日が過ぎてからの遅ればせのご挨拶になりました。仕事始めの夫を送り出し、実は、お正月休みあけましておめでとう、の心境です。

 東京は青空まぶしい晴天続きで遠くに富士山も見える絶好のお正月日和(?)です。2008年の366日には雨の日も風の日もあるはずだけど、気持ちだけはいつもこんな青空のようでありたい、そんなふうに思わせてくれます。

 年末の大掃除、おせち作り、新年の実家訪問などやるべきことが多く、つい「お正月=面倒」と思ってしまいますが、1年の区切りがあるのはやっぱりいいものです。年の終わりにゆく年を振り返って反省したり、年の初めに新年の抱負を考えたり、そうやって気分を新たに1年を始められるのはありがたいことですよね。

 たまたま年末から読んでいる『ザ・シークレット』という本によれば、人生には「引き寄せの法則」があって、頭の中で考えていることが人生経験のすべてを決めているそうなので、今年は何事もプラス思考で行きたいと思っているところ。楽しいこと、嬉しいこと、喜ばしいことをいっぱい引き寄せたい!

 皆さんにとっても素晴らしい1年でありますように! 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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2007/12/29

今年もお世話になりました!

 今年もあと2日半、いよいよ大詰めです。年賀状は投函したけれど、大掃除は中途半端、お正月用の買出しはこれから。今年もまた「ぎりぎりまでばたばた」の年越しになりそうです。

 親、兄弟を含めて家族がみんな元気に年を越せて何より。平穏無事のありがたさを実感しています。今年は老親たちが寝込むことなく過ごせて、感謝感謝です。

 けれども、心配事も少なく自由な時間がたくさんあったはずの1年を有意義に過ごせたか、というと首をかしげてしまう。もったいないなぁ。来年はもっとメリハリをつけて時間を効率的に使わなくては! 大台に乗って先が見えてきたのに、こんな調子では後悔ばかり残りそうです。

 ブログの更新は年々少なくなって、今年は週1、2回がいいところ。この頻度だとどうしても「○○に行きました」という小学生の絵日記風の記事が多くなるのがちょっと気になります。"日記"だからそれもありだけど、後々まで読まれる記事もたまには書きたい……欲張りですね。

 さてさて、皆さんの2007年はどんな1年でしたか? いい年だった方は来年も好調が続きますように、つらい年だった方は来年こそ運がめぐってきますように、お祈りします。

 今年もたいへんお世話になりました。いつも読んでくださる皆様、ありがとうございました。どうぞよいお年をお迎えくださいませ。

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2007/12/26

お江戸オフ雑感

 クリスマスが終わり、今年もいよいよ1週間を切りました。大掃除は中途半端、年賀状は未投函と例年通りばたばた過ごしています。大掃除も年賀状も早いうちに片づけて、ラスト1週間はゆったりと1年を振り返る……そういう年の瀬を私は過ごしたい(一生無理)。

 そんな中、もひとつ気になっているのが尻切れとんぼのお江戸オフの記事。今さら続きを書くのも間が抜けているけれど、締めくくっておかないと気持ちが悪い。今年オフでお会いした皆様に感謝の気持ちを伝えておきたい!

 昨年、ひょんなきっかけで始まったお江戸オフ……今年は本オフを6回、ミニオフを数回できました。お江戸を求めて自分の足で歩いてみると、知っているつもりの東京を再発見できてとても面白く、興味は深まるばかり。おしゃべりしながらの散策は安上がりで楽しくて健康的で最高のリクリエーションでもあります。そして、メインイベントの宴会の楽しさは言うまでもなく……(笑)。

 何よりも嬉しいのは、魅力的かつ刺激的な方々と出会えたこと。ブログをやっていなければ、会うこともなかったはずなのに、ごく自然に打ち解けているのが不思議なくらい。こんな年代になって、こんな出会いがあるなんて思っていませんでした。ブログに感謝!

 オフでお会いした皆様、楽しい時間をありがとうございました。いつも率先してオフ開催の音頭を取ってくれる桜桃さん、幹事役を引き受けてまとめてくれるぶんぶんさん、本当にありがとう! 来年も、そして末永くよろしくお願いいたします。

 先日のオフに参加した方の記事にTBを送らせていただきます。届いたらよろしく、届かなかったらごめんなさい。

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2007/12/20

負け犬の遠吠え

 先月受験した江戸検定の結果が郵送されてきました。「合格まであと○○点」と自己採点どおりの結果……これについては今更とくに感慨もありません。

 がしかし、公式ページの受検データを見てきたら、何とびっくり、1級合格者はわずか2名しかいないではないですか! 1005名中2名、合格率0.2%。しかも、最高点は80点で合格ラインぎりぎりです。

 これって、明らかに「難しすぎ」ということ。国家資格を得られる試験だってこんな低い合格率は見たことありません。まして、江戸検定はあくまでも趣味の領域なんだから、もっと勉強のしがいのある試験じゃないと受験者は減ってしまいそうです。

 1級の試験は今年初めてだから、問題作成に苦労したことは想像できます。それにしても、今だから言っちゃいますが、いい問題とは言い難い問題が多かったような気がしてなりません。江戸が好きで、検定をきっかけにさらに知識を深めたいと思っている受験者の気持ちをわかってないというか……「へぇ」と思えないトリビアばかりというか……。

 文句を言うなら受けるな――はい、その通り。でも、次回は反動で問題がやさしくなりそうだから、もう一度だけ受けてみようか、と思ったり……懲りないヤツです。

追記(12月21日):
 今日の読売朝刊によると、1級合格者のお二人はいずれも70代の男性だそうです。お一方は昨年の2級試験で最高点95点を獲得した元TVドラマプロデューサーの方でした。どうやら、付け焼刃の知識では太刀打ちできないようです。

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2007/12/19

第7回お江戸オフ

 お江戸オフも回を重ねること7回目、今年最後の忘年オフとなりました。となれば、大切なのは忘年会の会場選び(笑)。諸々の条件を勝ち抜いた(?)しゃぶしゃぶ食べ放題の「しゃぶ禅」を予約してから、設定した散策コースは次の通り。名付けて「大名、旗本屋敷の趣を感じる紀尾井町コース」。

 14時「半蔵門駅」集合→平河天満宮→赤坂見附跡→弁慶橋→清水谷公園→紀尾井坂→喰違見附跡→迎賓館→消防博物館→「しゃぶ禅」四谷店

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 平河天満