第11回お江戸オフ
暑中お見舞い申し上げます。一年で一番暑いこの季節は一年で一番ビールが美味しい時! だから今年もビールオフ。というわけで、上野精養軒のビアガーデンに行ってきました。蓮の花咲く(夕方なのでつぼみだけど)不忍池を眺めながら飲むビールはまさに極楽の味。夜景に変わるもまたをかし……遠くに花火など見ゆるはいとをかし……夏の夜の幸せのひとときでした。
お江戸オフですからね、ビールを飲む前に短めのコースを歩きました。
千代田線「湯島」駅→湯島天神→(うさぎや)→(つる瀬)→旧岩崎邸庭園→不忍池→上野精養軒
お江戸の天神様詣でも亀戸天神、平河天満宮に続いて、湯島天神で3つ目になります。縁起によれば5世紀の創建で3つの中で一番古いけれど、現在の社殿は平成7年造営の立派なもの。私が前回、四半世紀前に訪れた時は明治の社殿だったらしい。江戸時代は、目黒不動、谷中感応寺と並ぶ三富の一つでした。
旧岩崎邸は明治29年完成の三菱創始者・岩崎弥太郎の長男久弥氏の邸宅。江戸時代は越後高田藩中屋敷。現存するのは洋館、和館、撞球室(ビリヤード場)の3棟ですが、完成当時は1万5000坪の敷地に20棟以上の建物があったそうです。洋館の外観の美しさもさることながら、ミントンのイスラム風タイル、金革紙の壁紙など内装も豪華絢爛で、往時の暮らしが偲ばれます。
この岩崎邸を設計したのはイギリス人の建築家、ジョサイヤ・コンドル。以前のお江戸オフで訪れたニコライ堂や旧古河邸のほか、かの鹿鳴館もコンドルの設計です。本郷オフで東大を訪れた時、コンドルの銅像を目にしましたが、その時は「この人、誰?」で終わった記憶が……。東京をあちこち歩いていると、いろいろ繋がりが見えてきてますます面白いです。
今回のおみやげは「うさぎや」のどら焼き。ちょっと一服は「つる瀬」のわらび餅。甘味もぬかりなく押さえています。どら焼きは私にはちょっと甘すぎ。それよりも、くっきもさんお手製!のバナナケーキとくまさんのおみやげの「都電もなか」のほうがずっと美味しかった! ごちそう様でした。
お仲間たちの記事がアップされ次第、ご紹介してTBをお送りしたいと思います。
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